闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

前社長清水、現社長広瀬、全国民に土下座しろ!

2013年09月03日 21時10分01秒 | Weblog
汚染水漏れに470億円=政府が基本方針決定

納得できませんねー、なんで血税をクソ東電に使わなきゃならないのか?
役員報酬や従業員の給与や賞与をもっとカットし、一般企業がやっているような
経費節減を実施すれば、1年で470億円位捻出できるでしょ?
この場に至って、まだ東電は国民に迷惑をかけ続けるのか?
東電の経営陣は、470億円分、全国民に土下座して全国行脚しろ!!

アホだね~国も、向こう向いて舌を出している、こちらを向いたときだけ苦しいと
二枚舌を使い分けている詐欺電力に、ころっと騙されるだから、お人よしにも程がある。

汚染水問題なんか、現状を続ける限り永遠に解決できないでしょう。
私の予想では、今回の470億円だけにとどまらないと思いますね。

サスペンスで殺人者の殺人シーンを見られて、
それをネタに犯人から金を要求されるが如く、今回は470億円、次回はXXX億円、
その次はXXX億円と国は永遠に出し続けなきゃならなくなりますよ。
それより東電潰して資産を完全に国有化し、大規模な工事をした方がずっと安上がりだ。

それから現在、閉鎖されている福島原発の周りの地域には、大変残念な事だが
そこに住んでいた人たちはもう戻れないのですから、それをハッキリ説明して
そしてしっかり賠償して、その地域に大規模な最終処分場を造ればいい。

もう戻れないのに希望だけを持たせて、ズルズルと先延ばしするのはそりゃぁ犯罪だ。
ダメならダメとハッキリ言って、東電潰して資産を売却した金で賠償すればいい。
発送電分離して、新しく様々ん企業が参入できるようにし、現在の東電の設備を
それらの企業に払い下げれば、大規模な最終処分場くらい造れるでしょう?!

いずれにしてもだ、東電の前社長の清水と現社長の広瀬は、全国をくまなく回って
全国民に土下座して回り、血税を使う詫びを入れてもらわないとな。
そうして貰っても怒りはなくならないが、仕方ないと諦めくらいはつくかもしれない。

もし私が国政に関与していたとしたら、命をかけてでも東電潰しに全力を傾けるのだが。


今日目に付いた記事:
 ・大飯原発の破砕帯、「活断層ではない」と専門家=原子力規制委
  じゃぁもし活断層だった場合、原子力規制委はどのように責任とるのか示せ!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 本当なら詐欺集団やマヌケ政府には、1円たりとも税金を払いたくないのだが・・・

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
this way (noga)
2013-09-03 22:19:31

安全は大好きだ。神話も好きだ。安全神話作りは得意で、すぐに信じられる。広めるのもたやすい。
我が国の国策は、安全神話と深く関係しているに違いない。
だが、最悪のシナリオを想定するのはひどく難しい。恣意(本音)の人ならそうなる。
これは、平和ボケのようなものか。

太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も投降して、75000人以上の将兵の命を救った。
太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるし、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。
日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はないのか。
人命の尊重はどのように考えられていたのであろうか。

それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。成り行き次第。

>親戚のじいちゃんはガ島で地獄を見てきた。
>「あれは決して国のために尊い命を落とす姿じゃ無かった」という言葉を忘れない。
兵卒は優秀。参謀は愚鈍。日本語脳の定めであるか。理不尽に耐える心を養うべきか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。

不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

わかっている、わかっている。皆、わかっている。
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
十二歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養 (洞察力) がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
我々は、自らは望むことなく危機に陥る民族なのか。






返信する
Unknown (はんなり社長)
2013-09-04 09:48:53
nogaさん、いつも素晴らしいコメントをありがとうございます!

>白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
確かに!

>我々は、自らは望むことなく危機に陥る民族なのか。
そうかもしれませんね
返信する

コメントを投稿