闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

零細社長の休日

2007年10月07日 23時01分47秒 | Weblog
今日は、久々に仕事から離れて、運動したり、家でゴロゴロしたり、
それにこの間から録画したテレビ番組をまとめて見たり。
天気がいいから、少し遠出しても良かったのですけどね...
しかし、悲しいかな、頭の中は会社の今後の展開でいっぱい
これも起業家の性でしょうね~。

でも、良いアイデアというものは、ある時、ぱっとひらめくもので
仕事している時やアイデアを意図的に考えている時は逆に出てこないものです。
ダラダラしている時などに、出てきたアイデアの方が良い場合も多い。

アイデアというモノは論理の積み重ねよりも、
論理を超越したところのモノの方が多いですからね。
ですから、今のノイマン型コンピュータの流れを踏襲する限り
いくらコンピュータが発達して、2001年宇宙の旅のハル9000のように
人間と会話できるようになっても、
論理を超越できなければアイデアは生まれてきません。
ターミネーターに出てくるスカイネットのように、
コンピュータが自我に目覚めない限りはね

ある統計によると、アイデアの90%は過去にあった知識の組み合わせにより
想像されているというのを見かけた事がありますが、
このような場合は、想像する力がすごく必要になるでしょう。
全く世に無いものを作るにしても、組み合わせによって作るにしても
現在無いものを頭の中で組み立てるわけですから、想像力は必要でしょう。

それに時として、知識が常識がアイデアの創出の邪魔をする事があります。
「論理的にありえない」「過去にそんな事が起こった事がない」
このような言葉を発するような人や時はアイデアは出てきません。
頭の中は、知識や常識で支配されてしまっているからです。

こういう観点からも、知識や常識の支配がゆるいダラダラしているときの方が
良いアイデアが出てくるのかもしれませんね。
よく、「ずっと前からこんなアイデアを考えているんだ」という人がいますが
その場合、大抵は他の人が先に実現しているか、役に立たないアイデアです。
何故なら、時間が経つと、知識や常識に侵食されてしまって
論理を超越できなくなってしまうからです。

さて、アイデアを生み出すのに最適な時間を過ごした私に
良いアイデアがひらめいたか? ・・・ それは秘密です


今日目に付いた記事:
 ・次世代高速無線、4陣営出そろう・2枠巡る争奪戦激化
  ウィルコムは、SONYのβのようにならなければ良いが・・・

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
  サイトではないのですが...
 ・google earth
  これはなかなか楽しいですよ、今日、長い時間遊んでいました!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿