闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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オートバイで走行中の急な雨は最悪

2017年07月04日 22時11分18秒 | Weblog
今日の台風で、一挙に夏の気圧配置に変わるのかと思ったら、まだまだ梅雨の気圧配置が続くね。
今後10日間の天気予報を見ると、まだまだ曇り空の日が続きそうな雰囲気だ。

まぁ安定して曇り空なら、直射日光を受けずにツーリングにも行けるし、それはそれいいのだが、
一番困るのは、突然の夕立。 しかもスコールのように急にざっとくるやつ。
勿論、ツーリング中に雨が降ってきたらカッパを着ることになるのだが、問題はそう簡単ではない。

例えば、高速道路走行中に急にざっと来たら、基本、PAかSAまでは走らないといけないので
PAやSAに着いた頃には、水も滴るいい男になっている。
退避所に止めてカッパを着る手もあるが、これは実は危険。
止めてカッパを着るまでは良いとして、問題は待避所から出る時だ。

雨で視界が悪い上、車が高速で走っているので、車の切れ目だと思って発進しても
雨が降っているので急加速もできず、後続の車が直ぐ傍まで来ている場合があるので要注意。

高速道路でなくても、山間部を走っている間は、基本的に雨を避ける場所がないので
大木の陰や、無人の家の軒下などを見つけるまでは走り続けなければならない。
特に整備された国道などになると、ずっとガードレールが続いているので、
その外に大木があっても、その傍に停車させるのは危険なので、結局そのまま走る事になる。

そうそう海岸線も困る。海岸線の場合も、展望用のパーキングなどがあるのだが、大抵、屋根がない。
海岸線は、休みになると観光客で交通量が増えるから、大木の枝などは皆無。
おまけに狭い道も多いので、カッパを着る場所があまりない。

その点、街中だと至る所にコンビニがあるので、その軒下でカッパを着られるから便利なのだが。

ツーリングに行く際には、iPhoneのナビアプリを使っているので、
降雨情報などは教えてくれるのが、降雨情報が表示されるより
雨の降りだしが早い場合がしばしばあって、何度も痛い目に遭っていますわ。

本当にオートバイ乗りには、雨は天敵です。
でも、運よくカッパ着られたら、雨の中の走行というのも結構楽しいものですよ。
晴れの日のように、コーナーでもオートバイを倒すことができないし、
歩道などの白いペイントやマンホール、路面電車の線路、山の出水、濡れ落ち葉など
転倒の要素が急に増えますから、オートバイを操作するのに集中できますからね。



今日目についた記事:
 ・北朝鮮「ICBM発射に成功」 特別重大報道で
完全に、アメリカをナメきってますねー。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 今週末は、どうしてもツーリングに行きたいのだが・・・

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・純ジャパニーズの英語勉強法

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