闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

医者というサービス業

2005年11月29日 00時26分57秒 | Weblog
私はちょっとした事でも直に病院に行く事にしている。
親に言わせれば我慢が足りないそうだが、転ばぬ先の杖だ。
決してあややに似たかわいい看護婦さんが居るからではないし
ナース服が好きだから行くわけではない。

現在は、喘息の呼吸器科、花粉症の耳鼻咽喉科、腰痛の整形外科に通っている。
仕事の関係でできるだけ職場に近い場所の病院(医院)に行く関係で
職場が変わる毎に違う病院へ行くから、病院の対応の違いがよくわかる。

明らかに上からモノを言う医者や応対の悪い窓口などもある
医者も今やサービス業だろうに、そういう態度ではダメだろうと思う。
もちろんそんな病院には二度と行かないし、職場で悪口を言いまわる。

そうかと思うと、メチャクチャ対応の良い医者や看護婦さんのいる病院は
精神的にも病気が癒される、精神と肉体は表裏一体だから
気持ちのいい病院では症状も心なしか緩和されるような気になる

現在通っている医院では、コンピュータを使って動画やスライドを見せてくれて
病気のメカニズムや治療の仕方、しっかり治療したらこうなる!など
視覚に訴える説明方法だから説得力がある

最近は医薬分業が進んでいるから、様々な調剤薬局にもいく、
調剤薬局も応対が様々だ、あまり気分を害した事はないが
詳しく説明してくれるのは良いのだが、バカ丁寧で時間が掛かる調剤薬局がある。
電車の時間を気にしつつイライラしながら話は聞くのだが、
あまりバカ丁寧なのも考えものである

もう数十年も昔の事であるが、すごい胃痛で東京の府中市の病院に言った時の事
様々な検査をしてもらったのだが、全然異常が見つからない。
医者いわく「本当に胃が痛いの?」
この一言には激怒しましたね、痛いからわざわざ病院に来ているんだ。

そうこうするうちに薬をもらって帰ったのだが、2・3日しても治らない。
仕方なしにまた行ったら「処方した薬で治るはずだ」とその医者。
その日は何も言わずに帰ったのだが、次にまたその病院に行った時
そのバカ医者が丁度車で病院に来たところだった。

もう確実に20年以上前の事だから話してもいいだろう、時効だからね。
あんまり頭に来たから、車のバックミラーを左右両方とも折ってやったわ
その後、こちらの胃痛もなくなり、どうなったかわからない。

今の時代、どの職業でもそうだが、本当にお客さんの立場になって
なおかつお客さんを納得させられるような技術やサービスが無いと
生き残れない時代になったと実感しますね。
うちの会社でもその辺りをキモに命じて仕事をしなければ。


今日目についた記事:本人確認は指静脈パターンで 日立が世界初ノートPC
ノートPCでもこんな技術が使われるとは!

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2 コメント

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歯科医は深刻 (ふるもと)
2005-11-29 09:34:28
歯科医院は、全国に約6.5万件あります。

競争は、激しいですよ。

ですから、上記のような「不良」医院は、

一気に淘汰されます。

やはり、競争原理は大切ですね。

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そうでしょう、そうでしょう (4年目社長)
2005-11-29 22:47:10
ぬるま湯はだめなんですよね。

医者、教師、僧侶、・・・

もうそろそろこれらの人にも競争原理が必要でしょう。

でも医者・僧侶・葬儀屋がつるんだら怖い(笑)
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