闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

ぼったくり価格 中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書

2019年05月31日 00時19分20秒 | Weblog
竹田恒泰さん著の「中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書」が
AMAZONでとんでもない事になっています。

最初発売されたら即完売になって、更に増刷予告されたのですが2回目も即完売。
現在は品薄状態で、定価1800円の本が最も高値では24000円強で売られていました。
何と定価の13倍の価格、今は8000円前後で推移していますが・・・


6月にまた増刷分が出版する事を予告されているのにこの価格、信じられん!
まぁ需要と供給で物の価格はきまる事になっていますが、
やはり10倍を超える価格をつけるのは、売る側の神経を疑いますね。
大体、6月に定価1800円で売られるのがわかっているのに、
今、ぼったくり価格で購入する人が居るのでしょうか?

はっきり言って、今、プレミアム価格のものを買う人はアホですわ。
もう半年もすれば、多分、中古で定価よりも安いものが出てきますよ。

こういう現象一つみても、私がいつも言っている日本人のバカさが表れている。
「~ダイエットが効く」とTVで放送すると、
次の日にはスーパーから「~」が消えてなくなり品薄になるんです、
でも1ヵ月もすれば、ちゃんと定価で棚に並ぶようになります。

「これ」って言ったら、猫も杓子もそれに一斉に群がる。日本人のバカさの表れです。
ちょっと頭冷やせば、少し時間がたったら、目の色変えて探さなくても店頭に並ぶ。
それがわからず、一斉に群がるバカさ。

本だと、1ヵ月もすれば中古が出てくるし、ダイエット食品だと1ヵ月もすれば店頭に並ぶ。
どーせダイエットしないといけない醜い体型なんだから、
今ダイエット始めても、1ヵ月後にダイエット始めても同じだし
そういうバカは、また新しいダイエット食品が紹介されたら、そっちに鞍替えするでしょうしね
そうやって結局、ダイエットなんかできず、醜い体型を維持するんですから。

アホ相手だと、売る方も売りやすいやろなー。