闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

どうして最近こういうアホな対応するところが多いのか?

2018年12月15日 21時56分57秒 | Weblog
今日は朝から通院。その病院での出来事。

私の喘息は、激しい運動した時にしか発作が起こらないので、
気管支拡張剤は、運動をする前に予防的に使っています。
でも夏場は、気管支拡張剤が無くても、激しい運動をしても問題。
問題は、涼しくなってきた時、気管支拡張剤を予防的に使わないと息ができなくる。

という性質のものなので、気管支拡張剤を貰いに通院するのは大体年2回くらい。
前回は半年頃前だったと思います。
ちなみに、その病院には、もう10年近く通っています。

という状況で...
受付のババァ:「前回は喘息で来られたようですが、日にちが経っているので、問診票を書いて下さい」
私:     「前回と同じです」
受付のババァ:「同じでも問診票を書いて下さい」
私:     「もう10年近く同じ症状で通ってますが、また一から問診票を書くのですか?」
受付のババァ:「決まりですから」
私:     「じゃぁ前回と同じと書けばいいですね?」
受付のババァ:「いえ、一から詳しく書いて下さい」
私:     「カルテ見たらわかるでしょ!」
受付のババァ:「決まりですから」

それでムカついたから、名前をタイ語、症状を英語、飲んでいる薬名をタガログ語で書いてやった。
(タイに行った時、子供たちに自己紹介する時の為に、自分の名前をタイ語で書けるようにしておいて良かったし
 また、フィリピンに留学した時、薬が無くなって困った時の為に、薬の名前を医者に説明するため
 タガログ語で書けるようにしておいて良かった(^o^))

受付のババァ:「・・・日本語でお願いします」
私:     「決まりでは日本語で記入するよう書いてあるのですか?」
受付のババァ:「・・・・・」
私:     「あなたが、決まりだからと言うから前回と同じなのにわざわざ詳しく書いた。でも決まりでは、
        日本語で記入しないといけないと書いてないんでしょう?そうしたら、日本語で記入してようが、
        英語で書いていようが、タイ語で書いていようが、受け取らなければならない」
受付のババァ:「じゃぁ前回と同じでいいですね?」
私:     「最初からそう言うてるやんけ!」
受付のババァ:「かけてお待ち下さい」
私:     「問診票書いた時間が無駄になったやんけ!」
受付のババァ:「・・・・・」

受付が全く杓子定規な対応だったので、
こちらも病院側の「決まり」の合間をぬって対応したまでだ。

カルテが手元にあって、病院側としては詳しい病状分かっている。
にも拘わらず、「決まり」だからと一から問診票を書かせるというのはマヌケの何物でもない。

否、病院だけじゃない、どうして最近こういうアホな対応するところが多いのか?
「決まり」なんて、人間が作ったものだ、完全なものはない。
勿論、法治国家だから、基本的な法は守らなければならない。
しかし、不完全な「決まり」を運用して、運用する側、される側の両方に不利益があれば、
それは「決まり」が間違っている!!

上で書いたケースでは、最初から前回と同じと言っているのだから、
問診票は必要ないはずだから、病院側にすれば、説明する時間やチェックする時間、
問診票の紙代などが省略でき、且つ、受付は次々と待ち行列をさばけるはずだ。
患者側は、また一から問診票を書く手間が省ける。

職場でも、そういう無駄が多すぎる。
そんな無駄な労力や手間にかかる時間を浪費しているから
スピード感のある海外に負けてしまうのだ。
全く日本人のアホさに、開いた口が塞がらない!!!