闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

人工衛星の地球落下、燃え尽きるのはいいが、有害物質は大丈夫?

2018年04月02日 22時48分00秒 | Weblog
私は独身なので子供はいないが、今年、元同僚の方の子供さんが大学に入学された。
その子供さんの小さい頃を知っているだけに、大学入学の便りは嬉しいものだ。
逆を返せば、私もそれだけ歳をとったということだが
それはさておき、将来の日本を支えていく若い人たちには期待したい。

さて、今日、中国の実験衛星天宮1号が南太平洋上に落下し、
殆ど燃え尽きたとのニュースが流れた。
中国の宇宙実験施設、大気圏に再突入 南太平洋上で燃え尽き
まぁ、燃え残ったものが落下していても、太平洋上なら被害がでない。
そこまではいい。

しかし疑問がある。有害な金属や放射性物質は、燃えても無くならない。
それどこか、細かい粒子となって、大気中に拡散するのではないか?
私が知る限り、それに触れている記事は全くなかった。

万が一、燃え残ったものが、ウラン燃料だったらどうする?
そこまでいかないまでも、燃えたら消えてなくなるのではなく
細かな分子になるだけで、元々の原子の性質はなくならない、
つまり有毒な金属は有毒だし、放射性物質は放射線を出し続ける。
そういう点についても、メディアの報道が欲しいものだ。

得てして人間は目に見えなければ、何も無いと思いがちだが、
放射線も有害物質分子もPM2.5も、すべて目には見えない。
だがしかし、人体にはとても有害なものであるし
一般の人は、それを検知する機械すら持ってないのだから
公共機関がきっちり検知して、皆に知らせるべきだと思う。


今日目についた記事:
 ・両陛下がお忍び散策=皇居外で桜楽しむ
  天皇陛下も、外の桜も見たいでしょう。よきかな!よきかな!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 森友・加計はもうええから、もっと重要な記事を流せ

今日読んだ本:
 ・Advanced Grammar in use
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・一億人の英文法