闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

初めてインド人としゃべった

2015年03月24日 21時05分35秒 | Weblog
私はいつも通勤電車の中で読書をしているのですが、
今日は先日届いたFORBESの最新号を読んでいました。

途中から乗ってきたインド人風のでっかい男が、やたら私の読んでいるFORBESを
のぞき込んでくるので、うっとうしいなぁと思っていたら、
その雑誌は「FORBESか?」と訊くから「そうだ」と答えた。

そうしたら「自分はアントレプレナー(起業家)でFORBESに載るのが夢だ」と言い
「おまえもアントレプレナーか?」と訊くので「そうだ」と答えたら
「何をやっているんだ?」と訊くので
「ソフトのエンジニアだが、今はいろいろやっている」と答えたら
「自分はインド料理をやっている」まで聞き獲れたのだが、
何分インド訛りの英語なので、その後は断片的にしか聞きとれなかった。

そのインド人、すぐに電車を降りたのだが、最後に「グッドラック」って言うから
「おまえもな!(You too)」と言ってやった。
まぁ短い時間だったが良い経験をしましたね。
そうそう、最後に「May the Force be with you. (フォースのともにあらん事を)と
言ってやれば良かった

でもインド人のインド訛りの英語は、ホント聞きとれない。
仕事の関係でシンガポール人と話をする事もあるのですが、
シンガポール人の英語(いわゆるシングリッシュ)も聞き獲れないが、
インド人はそれ以上だ。それでも流ちょうに話しているのが腹立たしい。

今、勉強しているのはアメリカンイングリッシュ。
米国英語ならニュースでも、少し理解できるところまできたのだが、
BBC制作のプライミーバルの中で話されるクイーンズイングリッシュは
かなり集中しないと分かりづらいし、東南アジア圏の英語はもっと難しい。

今後、インドの人達とも仕事をする機会があるでしょうし
米国英語を話す人口より、それ以外の方が多いので、
それにも慣れるようになっておかないと、東南アジアで仕事できないねー。

夢の仕事をやるまでには、まだまだ超えなければならいハードルが沢山あるね。
文化が異なるだけでも大変なのに、コミュニケーションの基本である言語が
異なるということは、余程よく話し合わないと理解しあえません。
古代バビロニアにおいてバベルの塔を造って神の怒りをかった連中はまだしも
21世紀に生きる私達は、そんな事知ったこっちゃないので、
せめて言語だけでも共通に戻して欲しいものだ


今日目についた記事:
 ・中国企業、伊タイヤ大手ピレリ買収…欧州に基盤
  ボルボも中国企業の傘下に入ったし、日系企業も注意しないと。
  三菱自動車やシャープなんかも、ちょっとヤバそうな感じ・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 英語は世界で最も共通性の高い言語だが、その派生系も多いので
 結局それはそれでマスターするのは大変だ

今日読んだ本:
 「通勤大学MBA」シリーズ第2巻「マーケティング」 1/3位かな