闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

今度行くカンボジアも外務省渡航情報では「十分注意」だが・・・

2015年03月19日 21時30分30秒 | Weblog
チュニジアで起こったテロに、邦人が巻き込まれましたね。
妻死亡、男性「言葉出ない」…チュニジア襲撃
楽しいはずの旅が、一瞬にして地獄に変わるのですから、何ともやりきれない。

しかもその記事で大変心配になったのが、外務省の渡航情報では
チュニジア北部は「十分注意」レベルですから、タイやカンボジアと同じ。
外務省の渡航情報は完全ではないし、安全とされる日本でも
サリン事件が起こったわけですから、何処に居たって起こる時は起こる。

職場では「今度カンボジア行くんだって?気をつけてね」と言われましたが
そりゃぁ日本に居る時よりは警戒はしますが、
このようなテロに巻き込まれるかどうかは、まさに運次第。

「気をつけて」と言われても、こればっかりは相手のあることですから
気をつけようがありませんね・・・
万が一巻き込まれてしまったら、生還できるかどうかは神のみぞ知るです。

スラム街や人通りの少ない路地ならともかく、特にチュニジアのように
博物館という場所では、通常、危険という認識は薄いですから
余計に被害者が沢山でたのだと思いますね。

今回のチュニジアのテロに、イスラム過激派が関係していたとしたら
今度私が行くカンボジアは、インドネシアやマレーシアと違って
仏教徒が大多数なので、比較的テロが起こりにくいとは思いますが、
イスラム過激派の人が皆無じゃないので、警戒は必要ですね。

それにカンボジアの場合、大規模なテロなどは起こっていませんが
内戦が終わってからそんな時間が経ってないので、
武器がまだ一般に出回っていますから、要注意です。
それに普通にナイフなどを持ち歩いているのは五万といますから。

私がプライベートで一人で海外へ行って、観光地を回る時は、
恐喝目的の奴らに囲まれても、すぐに逃げられるように
身軽で行動していますし、身軽だと大金持っているようには見られない
服装も、プアな日本人の様な比較的汚い格好していますしね。

そう遠くない将来、イスラム圏の国にも行ってみたいと思っていますので
イスラム過激派が、早く封じ込まれるように願っています。


今日目についた記事:
 ・1号機「炉心に燃料なし」=宇宙線で推定、福島第1-東電
  んじゃぁ完全に炉心融解して、今も遮蔽のない状態で放射線を出し続けているんじゃん

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 まぁ旅にリスクはつきもの

今日読んだ本:
 「イノベーションマネージメント」 日本LCA著 完読
 明日からは「通勤大学MBA」シリーズを順次読んでいく予定です。
 明日はそれの第1巻「マネジメント」 これを読むのは3度目になります