闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

犯罪者の家族の情報を流す卑怯者

2015年03月02日 21時08分25秒 | Weblog
今日職場でも話題になったのだが、MSNニュースにも類似の記事が出ていた。
川崎中1殺害:ネットに「容疑者」情報…名誉毀損の可能性
確かに私も見ましたよ、容疑者が逮捕される前に。

最近は、犯人が未成年でも、すぐに犯人の実名がインターネットで流れます。
最近では、佐世保高一女子殺害事件の女の子の実名。

私は、凶悪犯の場合、未成年でも実名が出ても仕方ないと思っていますが、
現在、インターネットで流れるのは、本人の実名だけでなく、
家族の情報や住所、職場の情報など、およそ犯人本人とは関係のない
(勿論監督責任はあるとは思いますが)情報までインターネットで流れる。

そのような情報は、とても許せませんねー!!
いくら監督責任があるとはいえ、家族は犯罪者じゃないんだからね。
佐世保高一女子殺害事件の父親が自殺した原因の一つは、
インターネットで父親の実名や職場情報などが流れたからだといわれています。

こういうのを取り締まる法はないのでしょうかね?
それこそ悪法の個人情報保護法を、上手に使える唯一の場面ではないでしょうか
犯人やその家族に恨みがあるのか、それとも面白半分か理由はわかりませんけど
犯罪者の家族には罪はないのですから、警察が動くべきですよ。

特に私が頭に来るのは、そういう情報をインターネットで流しているヤカラが
匿名で投稿しているという卑怯さです、自分はぬくぬくと隠れ蓑に隠れ
保護されるべき家族の個人情報を平気で流す、その卑怯さには反吐が出る。


今日目についた記事:
 ・<ニジェール旅行>退避勧告、中止要請…ツアー会社が実施
  危険地帯へのツアーを企画している旅行社が意外と沢山ありますねー
  そういうのは、一応勧告したのだから、犯罪に巻き込まれても放っておけばいい

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 インターネットを悪の温床にしてはならない

今日読んだ本:
 プロフェッショナルの条件 ほんの序章だけ