闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

金玉満堂

2013年01月13日 18時28分14秒 | Weblog
今日は日本人にとっては、ちょっと下世話な話になるかもしれませんけど、
今日テレビを見ていたら、芸能人(お笑い芸人+女性タレント)が
マカオのタクシーで旅をする番組をやっていました。 
その中でタクシー運転手がお勧めのスイーツの店に到着したところ、
何とその店の名前が「金玉満堂」

お笑い芸人は面白がって、女性タレントに何度も店の名前を連呼させて
いましたが、中国では「金玉」って財宝の事なんですよね。
だから、そのスイーツ店以外でも、至るところで「金玉満堂・・」という
名前のモノが沢山あるのだとか。

ベトナムにある中国系のレストランなんかでは「金玉満堂」という
人形まであり、商売繁盛の縁起物らしいです。


ちなみに「金玉満堂」は、「キンギョクマンドウ」という読み方が正解。
くれぐれも、日本風にそっちの発音をしないように!

中国の縁起物で、福の字が逆さまに向いたものもよく目にします。
以前、中国人に聞いたら、逆さまの福の字は倒福と呼び、
到福と発音が同じだから、福がやってくるの意味になるのだそうです。
面白いですね。

私が、他の国に行ってみたいと思うようになったのは、
そのように日本にはない風習や習慣をもっと知りたいと思ったからです。
日本では考えられないような習慣が海外には一杯あるでしょう。

最近、在日の外国人が出演している番組で、驚いた日本の習慣について
話しているのを見た事がありますが、私の場合、その逆バージョンです。
まぁ場合によって、大変失礼にあたり、下手すれば落命する可能性も
なきにしもあらずですが、それでも驚くべき海外の習慣を知りたいです。

最近、私が興味を持っているのはラオス。
タイ、ベトナム、ミヤンマー、カンボジアなどのニュースは
良きにつけ悪しきにつけ、色々流れてきますけど、
ラオスのニュースって、それらの国々ほど日本でニュースが流れない。

ちなみにラオスの正式国名は「サーターラナラット・パサーティパタイ・
パサーソン・ラーオ」らしいです。
そうそうタイも「ラート・チャ・アーナーチャック・タイ」が
正式国名なんだと、ついこの間知りました。

国名ですらそんな状況ですから、現地に行って、現地の人たちと触れ合い
現地の様々な驚異を体験したいですね。脅威を体験するのは嫌ですけど。
本当なら中国は国土が広いから、いろいろ行ってみたいのですけど、
現状では、まだちょっと危ないですからね・・・


今日目に付いた記事:
 ・記憶を思い出す様子を測定=サルの脳神経細胞で―東大
  この研究は素晴らしいですね、もっと詳細がわかるようになったら
  大変効率の良いデータベースが作れるようになるでしょう

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 私の苗字は国字なので、漢字なのに中国人には読めません