やっぱりスタートレック！！

お正月から今日まで、iTunesで購入した映画を３本見ました。
「スタートレック・未知の世界」「サロゲート」「プロメテウス」
面白さを☆で表わすと、それぞれ順番に、☆☆☆、☆☆、☆。

プロメテウスは、前評判が高かった映画ですが、ストーリーが単調で、
シガニ―・ウィバー主演のエイリアンに似たような内容ですから
ストーリーの面白さはさらに半減しました。
まぁ映像の面白さは、エイリアンよりはありましたが、
エイリアンの登場時間も短かったから、ドキドキもなかったなぁ～。

サロゲートは、まぁまぁ面白かったのですけど、ストーリーに一貫性がなく
起承転結の起の部分が弱いために、最初の殺人が何故始まったのかがよく分らん！
その後は、次々とサロゲート殺人が行われるが、最後は意外とあっさりと終わり
映画全体を通して、今一、盛り上がりが欠けていました。

サロゲートの場合、多分、もっと政府の陰謀などのストーリーが入ってくると
ストーリーに一貫性が出てきて、もう少し面白い映画に仕上がると思いますけど。
私の好きな俳優の一人であるブルース・ウィリスさんが主演である映画としては
まぁ中の上くらいの位置付けでしょうか。

スタートレックは、さすがですね～。ストーリーにメリハリがあり、
また意外性もあって、全く飽きない映画です、ハラハラ、ドキドキですね。
エンタープライズ号の個性豊かなクル―達が、さらに映画を面白くしています。

それから次々出てくる未来テクノロジーによる装置も面白いです。
ただよくあるパターン、即ちカーク船長が窮地に立たされるというパターンが
今回も用いられているので、そこだけ別の展開がなかったものかと思いますけど。

しかし、この３本の映画を見たというところで気づかれたと思いますが、
３本とも未来ＳＦ映画です、私が最も好きなジャンルです
私の場合、ストーリーの面白さもそうですが、未来テクノロジーによる
様々な装置など目新しさも大きなポイントになります。

ちなみに、サロゲート以外は日本語字幕です。
日本語字幕の映画というのは、大変英語の勉強になりますね。
それにスラングが出てきたりして、生きた英語が勉強できます、
また興味ある内容だからこそ、一生懸命になり集中して映像を見ますから。

次はどんな面白い映画がiTunesでリリースされるんでしょうかね・・・


今日目に付いた記事：
　・「いいね！」な一年に…官邸がフェイスブック
　　早速、フェースブックの広告として出てましたね

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　ＳＦはすべて面白いとは限らない。