闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

どの党も決定打がない

2012年11月16日 21時31分51秒 | Weblog
ようやく解散に至りましたね、でもそれにより真の国民の賢さが試されます。

民主党政権誕生の時には、私も含めてスコーンと騙されましたが、
その後の様々な出来事を経験して、少しは賢くなっているはず。
再び民主党のような詐欺集団を選ばないように注意しなければなりません。

おっと!これから選挙までの間、特定の政党の批判などを書くと
公職選挙法に抵触する可能性がありました!気をつけてブログを書かないと。

大同団結を掲げている石原さんは、どーするのでしょうね?
石原さん個人としては、大同団結するなら太陽の党を放棄してもいいと
思っているのは間違いありませんが、その他のメンバーはどうでしょうか?
そこまで折れてでも団結するつもりでしょうか?

でも奇異ですねーそれは。以前、大阪維新の会と協力できるかどうかを
元たちあがれ日本の代表である平沼さんにインタビューされた時、
かなり政策が違うような事を言っていたと思います。

それなのに今度は合流とは、正に呉越同舟。例え一時的に団結できたとしても
必ず日々が入る日が来る事は明明白白ですよ。
そういう党に、果たして本当の日本の改革が出来るのかどうか。
単なる呉越同舟となるか、はたまた薩長土肥のように、内部闘争を行いつつも
日本の国を安定に導く事ができるのかどうか。

ただ明治政府の場合、西洋に追いつくという更なる目標があったから
何とか大同団結で分裂せず、やって行けたと思いますが、
今回の石原さんの大同団結では、そのような次の目標が見いだせるかどうか。

石原さんの事だから、打倒中国でも掲げますかな
富国強兵して、環中国共栄圏建設を旗印に、環中国諸国と連携して
軍事的経済的な結びつきを強め、中国と対峙しますか。
前回は、満州国建国でしたが、今回はチベットに独立国を建国させますかな。
ただ当時と違うのは、中国は核兵器を保持していますから
日本も核兵器を持たないといけません。
まぁチベットの独立国は冗談としても、環中国共栄圏なるものは必要かもね。

いずれにしても、今、どの党も決定打がないので
国民としては大変難しい選択を迫られますが、
絶対いけない事は、国会議員を選出する権利を放棄しない事です。
それを放棄するという事は、一番最悪な選択になるでしょう。


今日目に付いた記事:
 ・野田首相、比較第1党が勝敗ライン=「古い政治」自民と対決姿勢―衆院解散
  「約束を果たすためだ」と野党との約束で解散ですか、では国民との
  約束であるマニュフェストの実現はどーなってんだ!!えぇ~!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言
 今回は、言った事を本当に実現するのかどうかを見極めないと