闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

16日に解散していいとは言ったが今月とは言っていない?

2012年11月15日 22時31分21秒 | Weblog
昨日のノダッチの電撃解散宣言を受けて、今日は民主党は蜂の巣をつついたように
大混乱+離党者・離党予備軍が次から次と続出。前代未聞だ。
「ノダッチで戦えない」との理由での離党が多いようだが
これまでノダッチの施策に賛成してきておいて今更という気がしますな。

一番恥さらしなのは、自民党に鞍替えするバカモノ。
昨日まで散々自民党を攻撃しておきながら、泥船が沈むと見るや
次に政権をとりそうな隣の船に乗り換えるとは、
政治家の資質を疑うよりも前に人間としてのモラルを疑いますよね、全く。
そこまでして政権党の中にいたのか?と言いたいですな。

それにしても「16日に解散してもいい」と言うと
自公も手のひらを返したように、ホイホイと法案に賛成して
今まで動かなかった国会が、ウソのようにスピード可決。

明日、ノダッチが「16日に解散していいとは言ったが今月とは言っていない」
と言い出したら面白いでしょうなぁ~、そうなったら自公の面子丸潰れ
「トラストミー」「近いうちに」と並んで、民主党迷言集に入るのに。

太陽の党の石原さんは、盛んに日本維新の会にラブコールを送っているが
橋下さんは簡単には迎合しないと思う反面、意外とあっさり合流したりして。
今のところ、太陽の党に合流するのは、たちあがれ日本・減税日本・みんなの党
の様だが、過去の彼らの主張するところをみるとてんでバラバラなのに
どーして合流できるのか本当に奇異な気がしますな。

政権交代可能な二大政党制と言って、自公に対抗する形で集まったのが
民主党だった事を考えると、単に政権をとるだけの烏合の衆の太陽の党も
民主党と同じ末路をたどる事は間違いない。最終的に離党者続出でしょう。
まぁ民主党という反面教師がいるので、それより悪くなる事はないでしょうが。

それにしても小政党が乱立する事態で、本当に戦国時代の様相を呈してきました
それだけ増えると、NHKの日曜討論で各党の代表が出てくる事になったら
まるで朝まで生テレビのような配置になるのではないでしょうかね

まぁ笑い話はそれまでとして、後は小沢さんの国民生活が第一がどー動くか。
いや動いたとしても、選挙後は大幅に議員が減るでしょうから
組しようとする政党が全く出て来ず、共産党状態になるかもしれません。


今日目に付いた記事:
 ・「TVタックル」政治評論家の三宅久之氏死去 退院したばかり
  三宅さん、なかなかいいキャラだったのにね~、残念です。
  心よりご冥福をお祈りいたします

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 居直るバカ、浮足立つバカ、逃げ出すバカ、バカのオンパレード