闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

身の引き方まで素人以下ですな、ノダッチは。

2012年11月14日 21時58分03秒 | Weblog
いやぁ~ついにノダッチは決断しましたね~、遅過ぎますけどね。
自公は、今夜、乾杯でしょうよ。一方、民主党内は大混乱
ノダッチのウソも、もう限界にまで来たのでしょうよ。
しかしノダッチは、最後の最後まで、身の引き方まで素人以下ですな。

現状では、どーせ自・公が復権する事は間違いありませんから、
興味は、次の衆議院選挙までに、石原さんの大同団結がどこまで広がるかです。
それだって期待しての事ではありませんよ、現状では単なる興味本位です。
いわば道端で、二匹の猫が喧嘩しているのと見るのと同じレベルです。

他の有権者はどのように感じられているか知りませんが、急に衆議院を解散して
どれも選びようがない究極の選択を迫られる国民としてはたまったものではない。
最後の最後まで、民主党は国民に辛苦を与え続けるクソ党ですな。

まぁいずれにしても、16日解散が決定的になった今
民主党に見切りをつけて、他党に流れる人がかなり出る可能性があり
一万歩譲って、衆議院選挙で民主党がそれほど議席を減らさないとしても
過半数割れは避けられないでしょうから、他党と組まなくてはならなくなる。
そうなっても、どの党が泥船の民主党と組みたがるでしょうや?

つまり次の衆議院選挙で、民主党は解党的ダメージを受けるのは必至です。
それはそれでた興味深い。だって詐欺師集団の誰が落選するか興味ありませんか?
まず一年生議員の大半は危険水域だろうし、ベテランでもハトポッポなど
能力のない代議士先生の化けの皮が剥がれた今、ベテランといえども危ない。
民主党の一年生議員は、困惑と同時にヒヤヒヤものでしょう。

国民生活が第一の一年生議員も同様に危険水域でしょう。
一応筋を通した形にはなっていますけど、所詮、根っこは嘘つき集団と同じだ。
それにマスコミに潰されそうになった小沢さんは、その影響で人気ないし。
どー考えても議席が増える要素が見当たりません。

私の理想としては、自民も議員数を減らして、完全な戦国時代になるか
もしくは全部の党を巻き込んで、ガラガラポンするかどちらかですね。
このまま中途半端に、自公政権が誕生してしまうと完全に歴史の逆行だ。

まぁいずれにしても、現状まま推移すると、全く面白くないどころか
もっとひどくなるに違いありません、はぁ・・・お先真っ暗


今日目に付いた記事:
 ・森光子さん死去、92歳
  民主党が無くなっても何とも思わないが、森さんが亡くなられたのは惜しい
  森光子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

今日の気持ちステータス: 寒い~ぃ

今日の一言:
 三国志に出てくるような英雄は出ないものかね?