闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

米大統領選から見えてくる日本のダメさ

2012年11月06日 23時46分32秒 | Weblog
今日も更新が遅くなったので手短に。

いよいよアメリカ大統領選の投票が始まります。
私はオバマ大統領が少し優勢だと思いますが、どーですかね?

どちらが大統領になっても、対日政策が気になるところですが
鳩山・菅・野田で懲りたオバマさんとしては、現民主党政権には期待してないし
日本の政権交代後の政権を静観の様相でしょうから、すぐの進展は期待薄です。

一方、強いアメリカ強い同盟関係を目指すロムニーさんには
少し期待できそうな気になりますが、「強い同盟関係」の中には
「相応の負担」や「大人になれよ」という意味が含まれるので微妙です。

まぁいずれにしても、両候補とも関心は日本より中国でしょう、
国債も沢山買って貰っていますし、軍事的脅威も増加していますからね。
それに甘ちゃんで中途半端な日本、それにコロコロ変わるトップでは
真の同盟関係構築の話もできず、今やアジアへの影響力に踏み台でしかない
状態になっていますから、期待感はあるもののそれ以上はないでしょう。

結局、大統領選の対日政策から見えてくる事は、日本がもっとしっかりして
政権を安定させ、じっくり同盟について話ができる環境になる事でしょう。
今のままだと、アメリカと大人の付き合いをするのは無理でしょう。


今日目に付いた記事:
 ・「反省せず」と日本を批判 中国国防相
  それじゃぁその状態にも関わらず、日中友好条約を結んだあんたらの政府の
  先人は、さぞかし低能でマヌケだったに違いない

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 核兵器の発射ボタンは誰が握るのか?