闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

許せん!!

2011年03月06日 23時08分58秒 | Weblog
2日ぶりの投稿です。
この2日間、いろいろ速い展開で、予想もしていなかった動きで
私としては旧知の友人に会えたり、2度目の上野動物園訪園など
楽しいことが沢山ありました、ご報告はまた後日。

さてタイトルの通り、この2日で許せないと思うことがありましたねー。

まず第一は、もちろん熊本県幼児殺害事件。
どーせイタズラ目的でしょうけど、被害者が3歳という事を考えると不憫で・・・
3歳って、まだ世間の何も分かっていない歳じゃないですか、
良い悪いもわからない、もちろん良い人悪い人も分からない・・・
それを安易に手にかけた大学生には、本当に殺意に近い憤りを感じます。
この子にあった未来や子孫をすべて葬り去ったわけですから
その罪の重さは、地球よりも重たいです、できれば極刑を願いますが
過去の判例からすれば、まぁ重くても無期懲役でしょう、それが悔しい...

次の許せんは、前原外相の辞任。
私は決して前原さんを推すほうではありませんが、
あまりにもあっけない辞任に、ほとんど責任放棄だと感じますよ。
そりゃぁ週明けの委員会質疑では、集中砲火をあびますよ。
でも、そりゃぁ仕方ない!民主党が野党だった時に、自民へ同じ事をやっていたのですからね。
まぁ政治家テクニック的には、よいタイミングだとは思いますよ、
でも日本国として見たときに、本当にそれがよかったのかどうか・・・
私自身としては、全く許せない気持ちですね。

その次は、救急救命士の違法点滴。
愛知県常滑市で交通事故負傷者を搬送中に、負傷者が大変危険な状態になったので
救急救命士が救急救命士法に違反する点滴を行っていた問題。
もし私がこの救急救命士だったら、同じ事をすると思いますね。
だって、法を遵守しなければならない事は重々理解しています、
しかし、法は100%正しくない、法はともかく人間として、人として
目の前の負傷者に、最善の措置をできないのは、そりゃぁ法が間違っていますよ。
私は、人として、人間として、その救命救急士の行った行為を
誰が責めることができるでしょうかと問いたい。

今日最後の許せないは、中国ジャスミン革命に対する中国政府の対応。
というか、それ以前に共産党独裁の中国に対する「許せない」ですけどね。
正規の中国の警察がそれの対策にあったっているのなら、まだ理解できるのですが
秘密警察という政府直属の機関、いや中国共産党直属の機関が
動いているのを皆さんご存知ですか?
その秘密警察も直接動かないんですよ、動くのは秘密警察が雇った地元の暴力団。
そういうコスイところが何とも許せないじゃないですか!
自分たちの手を汚さず、直ぐに切れる連中にやらせる...
そのやり方が何とも許せませんね、同じやるなら正規の警察官にやらせるべきでしょう。
このようなやり方は、何とも許せませんな。

他にも許せないことが一杯あります...
菅政権の間抜けさ、野党のエゴ、カダフィの執着、ニューランド地震の身元不明者の
確認作業の遅さ、私自身の英語リスニング力が伸びない・・・

いきなり話が変わりますが、動物園は私たちが動物の事を知るために必要だと思いますが
果たして動物園にいる動物たちを犠牲にするほど、必要なことでしょうか?
希少動物を保護・繁殖させるという意味では、必要なことですが・・・
今日、見学に行った上野動物園の動物、特に霊長類など心を持っている動物が
あまり元気じゃなかったものですから・・・


今日目に付いた記事:
 ・NZ地震、平内さん死亡確認=元高校校長、退職後留学―日本人犠牲者、初の身元判明
  あまりにも判明作業が遅すぎるやんか!!

今日の気持ちステータス:朝→昼→夜

今日の一言:
 人は間違いを犯す、その人が法治国家を作る、としたら法治国家とは何なんだ!