おでかけ大好き2

日々のごはん。おでかけ。読書。家族のあれこれ。なんか面白いこと。

秋の訪れ

2024-09-18 23:16:34 | 日記
稲刈り終わりました。
といっても私はご飯の用意だけですけど。

後日残っていた古米を運び出す手伝いをしました。なんか体動かしたくて。30キロの米袋を7つほど倉庫から出す程度でしたが、思うようにしっかり持ち上げられなくて💦
おばあちゃんは80近くまで1人で何十袋も倉庫に運び入れてたのに。
役立たず過ぎる…。


稲刈り二日目の夕飯は、はま寿司の海鮮丼。

しおしおしてばかりもいられないので、自分なりに対処方法を試しています!

頭の中がウダウダし始めたら、動く。
トイレや洗面台を掃除できれば上出来、机の上のものをひとつ片付けるだけでも、なんならコロコロするとか、手を洗うだけでもオッケー。とにかく体を動かす。

それからできなかったことをガッカリするより、できたことを褒めていこう!
自分に対して。
毎日お弁当作ってえら〜いとか。
まさにさおぺん、コウペンちゃんになる!

「コウペンちゃん」ほめてほしい現代人に刺さる

「出勤してえらい!」―――。このシンプルな言葉に、共感を覚えるだろうか。それとも、当然のことと考えるだろうか。この一言からすべてが始まり、SNSを発端として、根強い人...

東洋経済オンライン


そしてそんな折には目に入るのですよね。
ちょうどクロ現でやってました。

中年期の心の不調 “ミッドライフクライシス” 寄せられた声をまとめました - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

【NHK】日本の中高年が危機!?仕事での役割の変化や家族との関係、残りの人生を考えて不安を募らせる人が相次いでいます。アンケートに寄せられた声をまとめました。

NHK みんなでプラス - みんなの声で社会をプラスに変える


空の巣症候群とか、燃え尽き症候群というと気分下がりますが、英語にするとカッコいい!?

対処法としては、髪型などでイメチェン、散歩など軽い運動、そして人と話すだそう。簡単なようでいて、すでに元気切れの人にはハードル高いかもな。

ダメ出しは、娘を寮に送ったあと、ちょうど図書館の予約本が届いて、よりによって今これかと。

それでも人はつながろうとする『娘が巣立つ朝』伊吹有喜 | 単行本 - 文藝春秋

それでも人はつながろうとする 娘の婚約をきっかけに一家は荒波に揺さぶられ始める。父母そして娘。三人の心は離れたり近づいたり……つむがれていく家族の物語。

文藝春秋BOOKS

小説の内容は、娘が結婚で家を離れるまでの過程と家庭のごたつきなんですけど。
結婚って…と考えてしまいますね。

結婚って子育て共同戦線なんですよね。
だから価値観や経済状態が大事。
多少の我慢もこどものためお互い様。
子育てが終われば、ハイ解散でもいいんですよ。

それ以降は、お互い干渉せず居心地良く過ごせる同居人が理想。そして老いから看取りをお互い担保し合う仲でしょうか。

とかいろいろ考えさせられる日々です。
いやうちはまだ子育て終ってませんし、そこまでの夫婦クライシスはないですけどね。中年期の気力体力の衰えと気分の落ち込みは実感してます💧

エンジンかかりにくい年代ではありますね。だからこそ、うまいこと自分でアゲていこう!そして諦めよう。秋はなかなか来ないのに人生の秋だけ迫りくるわ。













コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする