放送作家村上信夫の不思議事件ファイル

Welcome! 放送作家で立教大大学院生の村上信夫のNOTEです。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

常田健という画家がいた

2010年11月03日 06時44分12秒 | 人間って
会社をつぶす経営者の一言 「失言」考現学 (中公新書ラクレ)
村上 信夫
中央公論新社

常田健
常田 健
角川春樹事務所
土から生まれた―津軽の画家 常田健が遺したもの
常田 健
平凡社


 青森に、常田健(つねだけん)という画家がいた。その名を知っている人は、地元でも多くない。
「人に見せるために描いているのではない。売るためでもない」。
「土蔵の画家」「農民画家」「青森のゴーギャン」などと呼ばれているが、本人は「描きたいから描く」と淡々とした姿勢で生涯に300枚ほどの絵を書いた。
 常田健は、89年の生涯のほとんどをリンゴ農民として送っている。
 雪深い青森の津軽平野において、黙々とリンゴを育てていた。その一方で、時間ができれば、実家の土蔵を改造したアトリエにこもり、絵筆を握った。

 「満足」

冬、春、夏、秋
何回くりかえしてもいい季節だ。
ただくりかえしていてくれれば
それで満足だ。
ただこのくりかえしだけしかないように願う。
                 常田健

企業不祥事が止まらない理由
村上 信夫,吉崎 誠二
芙蓉書房出版

このアイテムの詳細を見る

犯罪心理学者 花見小路珠緒の不思議事件ファイル (グラフ社ミステリー)
村上 信夫
グラフ社

このアイテムの詳細を見る

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 2010年ヒット商品ベスト30 | トップ | ヘンな校則 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

人間って」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事