放送作家村上信夫の不思議事件ファイル

Welcome! 放送作家で立教大大学院生の村上信夫のNOTEです。

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劇団「ふるさとキャラバン」倒産

2010年02月23日 04時52分34秒 | ニュースはロバの耳
 ちょっと悲しいニュースを読んだ。
 農村をテーマにしたミュージカルを行う劇団「ふるさとキャラバン」が破産したというのだ。詳細は、読売、時事の記事を転載する。
 僕が初めてプロデューサーをした「プレ☆ステージ」(1989~1992)(テレビ朝日)(MC:飯星景子・蓮舫・高市早苗・矢吹藍子)で、当時、ブームだった小劇団の一つとして紹介したことがある。それが縁で、数年、その公演に通った。
 農村の問題をテーマにしたオリジナルミュージカル。設定の斬新さとストーリーの面白さに魅かれた劇団だった。
 番組を離れ、いつの間にか、縁も薄くなっていたが、当初、各地の実行委員会が呼ぶという地域密着だったはずの公演が、いいにつけ悪いにつけ、役所の補助金の話題にこの劇団の名前がしょっちゅう上る時期があった。
 農村の問題をテーマにするのに、補助金でやっていて大丈夫なのかと思っていた。
 90年代、バブル崩壊で企業メセナは激減し、多くの演劇集団が消えた。そして、また・・・という思いがした。


劇団ふるさときゃらばんが破産=全国各地で公演、負債6億円
 【2月22日21時57分配信 時事通信】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-00000176-jij-soci

 帝国データバンクによると、全国各地で公演を行う劇団「ふるさときゃらばん」(東京都小金井市)と関連会社の「ふるきゃらシネマ」(同)が、22日までに東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債は2社合計で6億4700万円。リストラを進めていたが、採算が好転せず、事業継続を断念した。
 ふるさときゃらばんは1983年創設。85年に法人化した。オリジナルのミュージカルを中心に活動し、「親父と嫁さん」で文化庁芸術祭賞も受賞。近年は官公庁や地方自治体の助成を受けて企画や公演を行い、2005年8月期には9億円を超す売上高を計上した。
 ただ、当初から人件費や機材運搬費などの負担が重く、企業スポンサーに依存していたため、景気後退に伴う支援減少で採算が悪化していた。


「地方の応援団」ふるさときゃらばん破産
 【2月23日1時12分配信 読売新聞】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100223-00000086-yom-ent

 東京都小金井市の劇団を運営する株式会社「ふるさときゃらばん」(田中一則代表)と関連会社1社が東京地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けていることが22日、わかった。
 自己破産の申請は今月8日。信用調査会社「帝国データバンク」西東京支店などによると、負債総額は2社合わせて約6億4700万円。劇団員約40人は解雇された。
 ふるさときゃらばんは1983年に発足し、「地方の応援団」と称して、オリジナルのミュージカルを全国各地で上演。各地の青年団や婦人会などに働きかけて実行委員会を組織し、公演を実現させるというスタイルで活動を続けた。「親父(おやじ)と嫁さん」で85年度の文化庁芸術祭賞を受賞。
 関係者によると、景気悪化の影響でスポンサーが集まりにくくなり、ピーク時に年間200回近くあった公演は、昨年は約半分に落ち込んでいたという。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
がんばって! (外之内清美)
2017-04-28 01:47:27
小山田錦ニさんどうしましたか?

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