なつこさんの
choose-lifeで面白いことやっていました。santcugatだんなも兵庫県代表のはしくれとして張り切って回答したいと思います!! 長いので興味ない方は飛ばしてね。
●京都は好きだが、大阪は嫌いだ。
→京都・大阪についての多言は控えるけど、長かった大阪生活の割には大阪人っぽくないなぁ。京都はあまり行ったことがないので何も思わない。それより主にマスコミが作り上げた「関西人は大阪人」のステレオタイプが大いに疑問。おもろい話もせんし、でんがなまんがなでもない関西人もおるのです。
●道路の北を「山側」、南を「浜側(海側)」という。
→北を「うえ」、南を「した」という。「都会の子=浜の子」やんな。バルセロナも神戸そっくりの地形なので、「うえ」が山で「した」が海。ついついそういう言い方になってまう。
●電車は必ず東西方向に走っていると思っている。
→六甲越えの神戸電鉄沿線の出なのでむしろ南北方向に異常に関心がある。源義経で有名な鵯越駅なんてすごすぎる。
●語尾に「とー」をつける。
→大阪生活も長かったので普段はあまり使わないけど、実家に戻って家族や友達と話す時は意識せずつけることがあるみたい。
●フラワーロードとトアロードは抵抗ないが、ハンター坂とサンセット通りを口にするのは、今でも少し恥ずかしい。
→サンセット通りはやっぱ言えない。サンキタ通りなんてもっと言えない。
●「おってですか?」「しっとってやね」の意味がわかる。
→高校時代まではどっちかというと「とって」文化圏だったように思うので違和感はない。
●北神急行の料金を見て愕然としたことがある。
→同じグループの我らが神戸電鉄も負けていない。梅田に出るまで1000円もかかる。
●湊川神社を「なんこうさん」と言う。
→呼び方は知っているけど使わないな。
●ルミナリエは、もう飽きた。
→震災1年目の年に初めて開催されたとき、本当に泣けた。当時のオリックス優勝にも元気付けられたと思う。今日でちょうど11年やね…
●東遊園地にはもちろんジェットコースターも観覧車もない。
→ただの公園ですな。
●地下鉄山手線は新幹線に乗るとき以外乗ったことがない。
→大学が西神線沿線だったのでこれはメインに使う路線の一つでした。そっから三宮へ繰り出すは自動的に山手線になります。でも西神線、山手線ってわざわざ区別しないよな。
●向陽閣という文字を見ると「ありっま、ひょうえのこっうよっうかっくへ~」と節をつけて歌ってしまう。
→はい、歌ってしまいます。
●吉川(よかわ)インターの目印といえば「豊助まんじゅう」だ。
→ドンピシャ地元なので、目印なぞ必要ありません。神出の「ほうらくまんじゅう」と混同しがちなので要注意。
●滝野社インターの目印といえば「ナイル書店」だ。
→らくだの看板が素敵です。ゲームセンターのセガ(ネオジオやったかな?)もつぶれたという噂を聞いた…
●神戸をひと括りにして、ハイカラ、エキゾチックを売りにするのは無理があると思う。
→あると思う。
●地下鉄海岸線に乗ろうとして頭をぶつけそうになった。
→大阪の鶴見緑地線と同じく小さいので大丈夫。
●駅伝で「兵庫を制するものは全国を制す」と言われることに誇りを感じる。
→それは特に思わんかな。
●ポートタワーの高さが108mだと知っている。
→知らん。以前クアラルンプールのKLタワーってとこに行ったことあるけど、そこにあった世界のタワーとの比較の中でポートタワーの雄姿を見つけ感動した。
●大阪空港を伊丹空港と呼ぶ。
→そう呼ぶけど実は伊丹から飛び立ったことがない。
●っていうか、伊丹にあるのに“大阪”という名称が気にくわない。
→うん、思う。
●摩耶山をずっと六甲山だと思っていた。
→そんなことない。
●諏訪山公園のBIGな長い滑り台を滑った事がある。
→ないなぁ。ビーナスブリッジはあるけど。その昔、NHK朝の連ドラ「ええにょぼ」の舞台によくこのビーナスブリッジが使われていました。
●お好み焼きには、どろソースが欠かせない。
→ないとやっぱ寂しい。バルセロナでも日本より持参して愛用中。
●ばら、ブラザーなど、ソースの銘柄にうるさい。
→別にうるさかないけど、その昔実家にバラソースの1升ビンが台所に置いてあったのを覚えている。
●窓がスモーク使用のベンツやナンバーがゾロメの高級国産車が横を通ると、見てみないフリをする。
→気はつけます。
●神戸市西区は神戸ではないが、芦屋と西宮は神戸だと思っている。
→西区が都会に見えるモンからしたら、ここが神戸じゃないなんて口が裂けても言えまへん。芦屋・西宮は神戸じゃないね。
●「株式会社神戸市」の呼称は、もう恥だ。
→もはやその面影はないですけど、神戸が強かった時代です。
●通行料の高い明石海峡大橋は夜景として見るもので、明石海峡を渡るときはたこフェリーを使う。
→子供の頃、淡路島の親戚の家に行くにはたこフェリーしかなく(当時は明石海峡フェリー、その後明岩海峡フェリーへの鞍替え、でたこフェリーに至る)、混雑時は一晩かかってやっと乗れるということもあった。子供の頃はここに橋ができるなんて夢のまた夢と思っていたが、どんどんその形を現す大橋に自分の成長も重ねていたような気がする。ということで、大橋もたこフェリーも好きなのでどっちも使います。
●子供には、ファミリアの服を着せたい。
→特に思わない。
●王子動物園のパンダは自慢だが、日本一の長寿を誇るインドゾウの諏訪子の健康状態のほうが気にかかる。
→これもあまり思い入れはないかな。
●王子動物園の亀井一成さんとチンパンジーの神ちゃんを知っている。
→すまん、知らん。
●「ドライブインながさわ」で、休憩したことがある。
→大学時代は夜中に遊びに出てここで遊びました。バッティングセンター、卓球場、ビリヤード、ゲーセンと何でもござれの楽しい空間。地元にも支店ができたが残念ながらレストラン施設のみ。
●メロンパンとサンライズの違いが分かる。
→ラグビーボールの形で中に白あんが入ったのがメロンパンです。サンライズはいわゆるメロンパン。メロンパン(もちろん白あん)はコープさんでも売ってます。
●「いかなご便」はもちろん知っている。
→知らん。
●六甲アイランドの小学校は「六甲アイランド小学校」だが、ポートアイランドの小学校は「港島小学校」と和訳されていることを知っている。
→知ってる。
●出石でそばを食べて「そば通の証」をもらったことがある。
→ない。
●ゆかた祭りのメインは長壁神社でも屋台でも無く、駅前の暴走族と機動隊の睨み合いだ。
→知らん。
●大阪から播州赤穂方面に帰る時は、18:00以降は乗り継ぎが悪く、姫路で40分以上も待ち合わせをしないとならんのが解せない。
→JR沿線住民になるのが一つの夢だった。
●それで、新快速に乗ればもしかしたら、うまく連絡できるかもしれないと思って失敗する。
→わしに言わせりゃ新快速は新幹線と同格の響きを持っていた。
●ゴルフや洋服や映画など、日本初のものが多いことは自慢だが、その真偽はよく知らない。
→一応は知っている。
●モトコーの薬屋の双頭の鹿のはく製の頭をなでたことがある。
→通るたんびに撫でています。
●イノシシが住宅街を野良犬のように闊歩していても不思議に思わない。
→やっぱり不思議だ。
●兵庫県と京都府が隣接していることを地図では理解できても何か違和感を感じる。
→どうしても京都へ車で行く必要があったときは篠山経由で京都に抜けていたので何ら違和感なし。
●山陽電車は遅いにもかかわらず、JRと運賃が変わらないのはおかしいと思う。
→山電とJRの争いなんてカッコよすぎるのでツッコめない。
●甲子園球場は大阪にあると思っているヤツらにむかつく。
→いい気分はしない。特に東京のテレビ局にその傾向が多い。
●したがって、甲子園球場が「大阪が地元」と言われることに抵抗を感じる。
→当然。
●「ウィングスタジアム」のことをつい、中央球技場と言ってしまう。
→言わない。
●お好み焼きにマヨネーズをつけるのは邪道である。
→たこ焼きにもいっぱいつけるで~。
●モトコーのピンクおじさんを知っている。
→はい、知っています。テレビにもよく出ていました。
●東条湖おもちゃ王国のことを今でも節を付けて 「とぉじょぉこラン~ド~」と言う。
→「とうじょこ」と読むのが正解かな。子供の頃、友達だけでバスで行ったことがすごい冒険のように思ったもんです。
だんな