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はじめまして

2014-09-22 20:55:56 | その他
三立ブログをご覧の皆様こんばんわ
製造部の鈴木です。

秋の気配が、日に日に近づいてきてるなと、しみじみ感じているのですが、今回は自己紹介も含めて私の業務の事を書かせてもらいます、
製造部の中で、機械加工(汎用旋盤)で部品製作及び、ナゲットの組立、時に現地据付も参加します。
今はWN-800の単体組立の最中でございます、お客様に喜んでいただける物をと思い誠心誠意、組立ております。

前回の倉科先輩のブログに比べ実のない話を、わざわざ読んでいただきありがとうございました、
では、またの機会にお会いしたいと思います。

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有限要素法による設計

2014-09-09 16:55:58 | インポート

こんにちは、設計の倉科です。
ブログがすんなりかける人がとても羨ましいです。

上手く説明できるか分かりませんが、今回は有限要素法(FEM)解析を紹介します。
FEMの読みは普通にエフ・イー・エムです。

FEMって何?と聞かれる事がよくあります。
コンピュータを使って製品の色々なシミュレーションができ、実際の製品を作ったように
目で見る事ができます。(正確にはその計算を行うための手法の一つです)
よく車のCMでコンピュータによる衝突試験をやっていたりするのですが。。

百聞は一見に如かず。実際に解析例を見てみましょう。

例)構造(応力)解析
強度計算や変形の具合を表現できます。CA型剥線機のフレームを例にとってみます。


手順1:CA型剥線機のフレームを作成します。

Ca_5
・解析ソフトを使い、3Dで形状を作成。
 
 チェーンとモータは力の伝達を仮想しただけで作成はしません。
・材料の物性値を入れ、境界条件を設定します。
 境界条件とは荷重や固定の事で、モータがチェーンで上板を引っ張る事を想定しました。
・要素分割をします。
 詳細は省きますが、計算精度を決めるところです。

といった具合にモデルを作成し、解析スタートボタンを押すと・・・


手順2:構造解析の結果が表示されます。

Ca1
応力を色と数値で表示させました。
応力値が高いと、簡単に言うと壊れるという事です。
この結果から、どのように変形するかとか、色と数値から応力がどのくらいかを見ます。
黄色~赤色部の強度が心配で、上下のフレームも大きくひしゃげてしまいました。

応力も高いし、変形もする。
あまりよろしくないので、縦に補強を入れて対策しよう。
ということで次に3Dモデルに補強を施し、再解析。


手順3:補強をして再解析しました。

Ca2
変形もだいぶ押えられ、黄色~赤色の部分が見られなくなりました。
この形状なら大丈夫そうだ、ということで実際に製作してみよう、となります。

説明を省略した部分がだいぶありますが、大体こんな感じです。
この程度なら解析時間は数時間で出来ます。

簡単な例を挙げましたが、複雑な計算やたくさんの計算回数が必要となる場合に
効果を発揮し、結果を目で見られるのも大きなメリットです。
実際に製品を何回も作り直して最適な形状にするには時間もお金もかかりますよね。


簡単な例を簡単に紹介しましたが、誰でもすぐ簡単に出来るというわけではありません。
難しい解析になってくると解析結果と実際ではズレが生じ易くなります。
そのズレを埋める解析の経験・ノウハウと、正しく解析できたか判断する知識が必要です。
その上で、製品の設計にどう活用していけるかということになります。

ちなみに、もっと簡単な解析でも業者に依頼すると、数十万円以上かかるといわれています。
製品と解析の経験・ノウハウが必要で、解析の利用価値なんかも保証しなければいけない
という事なんでしょうね。
また、解析ソフトにも費用がかかるので、簡単には導入しにくいでしょう。


解析を設計に盛り込むことで、設計の質を上げ、お値段以上の製品をお客様に。
解析を見ていただくことは多分ありませんが、設計方法の一つとして紹介しました。

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さらば、相棒

2014-08-30 17:44:22 | インポート
僕が三立に入社してから7年くらい経ちました。

ほぼ同じ時期に、僕が日常の業務で使用しているトラックも三立にやってきました。

最初の頃は、トラックの運転経験があまりなかったので、結構ビビりながらの運転でした。

(入社2日目には前社長と同行で、新潟までの出張でした。)

修理での訪問の際は、このトラックに工具類や部品を積んで運転していました。

納品の時も、このトラックに剥線機やアリゲーターシャーリングを積んで運転していました。

長距離の移動の時は、激しい睡魔と戦いながら運転していました。

度重なる不調に苛立った時もありました。

荷台の底が抜けてしまい、一生懸命底板を補修したことが2回ありました。


先週の金曜日に車検が満了となり、走行距離や傷み具合等を考えて、このトラックは御役御免となりました。

そして今週の火曜日に引き取られていきました。

積み込まれて走り去っていく姿に、ちょっとだけ切なさを感じてしまいました。


今までどうもありがとう。お疲れ様でした。

メンテの池田でした。


007_3




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アリゲーターシャーリングの話

2014-08-04 20:23:21 | インポート
営業の中江です。
最近体調を崩し、胃カメラを飲む破目になりましたが、その後順調に回復しております。
今回は目線を変えてアリゲーターシャーリングの話をしようと思います。

三立機械のアリゲーターシャーリングの歴史はちょっと語るほどの変遷があります。
まずはAC-250
Ac250_13_2

現在もあるモデルで、一番安いタイプのモデルです。数字は刃渡りの長さです。力は3馬力あり、連続運転のみの仕様となっています。これよりも古いモデルもあるのですが、小改造を加えて名前を変えた経緯があるのでこれを基準とします。

その派生としてAC-300があります。5馬力のパワフルモデルとして販売していました。
20071218_009_3

次に連続運転以外の操作も可能なモデルとしてAC-400が出ました。クラッチ機構がついて、一回運転も、即停止も可能なモデルの5馬力です。

P8200002_3


これら機械式の良いところは安く作れることがあげられるのですが、刃が15度しか開かない、クランクの機構部分を持っているので、クランクが曲がると修理が大変などの問題がございます。また、機械がなんとしても回りきろうとするので無理な運転を続けてしまい、修理のころには見た目以上にボロボロということになってしまいます。
あと、潤滑油を毎日差すのですが、ポタポタ下にこぼれる問題も機構上持っています。
写真を見ても、オイルカップの下が抜けて地面が見えています。

P1010023_3

そこで機械式のマイナス面を克服しようと、油圧式の機械を開発し始めました。
HAS-400の登場です。
油圧式は刃の開く大きさを任意に広げられるのがメリットです。(実際は30度までしか上げませんが)
力も強く出来ます。わがままな動きにも電気のプログラムをいじれば可能です。刃の調整もこだわってライナーをつめて調整を出す仕様から、押しボルト、引きボルトで調整が可能になり、簡単に調整できるようになりました。潤滑油の代わりにグリスニップルで注油できる方式に変え、グリスが床面に落ちないよう工夫しています。
とにかく思いつくものを詰め込んだのがHAS-400です。7.5馬力の30tです。

Has4002008124007

HAS-400は勇んで作ってみたものの、周りの期待も大きすぎて、力がいまいち足りないという声も一部で上がりました。
そこで開発されたのがHAS-300です。思い切って倍の60tまで増やしました。これなら文句無いでしょうという気落ちで作りました。油圧の方式も工夫して小さいモーターでより強い力の出せるものを採用しました。5馬力です。
油圧の力関係はモーターではなくシリンダーで決まります。HAS-400よりモーターの容量は減ったのですが、力は大きくなる設計です。小さなモーターにこだわったのは理由があります。プラグ差しに出来るので運んで使えるメリットが出てきます。
この機種から跳ね上がるワークを抑える板を取り付けられる仕様にしております。この機種をもってAC-300は役目を終えました。
Dsc09699

最後に、HAS-300の力まではいらないのでもう少し安価で価値の高いモデルをという声にこたえて、HAS-250が誕生しました。
力はAC-250型の約倍の30t、刃開きはAC-400型と同等の刃開きの3馬力モデルです。
このモデルはメンテナンスの煩わしさを限界まで切り詰めたモデルで、注油が必要な部分にはオイル入りの部品を使ったり、いろいろ工夫しているので、定期的な注油が必要ないモデルに仕上げました。消耗品の刃の交換は必要なものの文字通りノーメンテ機種となっております。
AC-400の後継として開発されたモデルです。

P1050265

以上、簡単に述べましたが機械を一台開発するにもさまざまな考えを持って作っていますので、それぞれ特徴のある機械に仕上がっております。今回はこれにて。

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テストしたい。。。大丈夫、対応できます

2014-07-22 21:54:57 | 当社について
皆さんこんにちわ、社長の中根です。
関東はついに梅雨明けしたようで、いよいよ夏本番となりそうです。

「このワークが処理できるかどうかテストしたい」
「製品カタログで大体の仕様は分かったけど使い勝手ってどうなの?」
「ナゲット検討したいんだけど音の大きさが気になるな」etc
製品購入を検討する時には確認したい事ってたくさんありますよね。

僕たちも出来るだけ丁寧にご説明したり努力はするんですが、本当に細かなところって実物じゃないとなかなか伝わらなかったりします。そこで当社では各種スタメン級のテスト用デモ機をご用意しています。
今日は5モデルをご紹介します。

CA型剥線機
Ca_4
「CA型」は剥線機シリーズの中で万能モデルの位置づけで、様々な電力電線の処理に対応出来るハイエンドモデルです。切れ目を入れるだけの剥線機は他社にもあるんですが、当社剥線機は皮がめくれて排出されます。その気持ち良く剥ける様子を見たお客様からは「すごいね~見事だね」と驚きの声が上がる事もしばしば


HAS-300型 アリゲーターシャーリング
Has300_5
「HAS-300型」は金属&廃プラ用はさみ式切断機/アリゲーターシャーリングシリーズの中で断トツのパワフルさを誇る機械です。 「このワークは本当にこんな小さな切断機で切れるのか?」といったホコタテ的なテストを良くしていますね。


HAS-250型 アリゲーターシャーリング
Has250_2
「HAS-250型」は油圧式最新モデルのアリゲーターシャーリングです。「安全実用的な切断機をグッドプライスで」がキャッチコピーの人気機種です。


HPC-65B型 ケーブルカッター
Hpc65b
当社はダイア社製のケーブルカッターの正規代理店もしております。 今回確認したらなんと600台以上の販売実績があった模様で自分でビツクリ!
「HPC-65B型」は当社が最もおすすめしているモデルで、100V仕様でハンドツールとしては適度な重さのとても使い易いモデルです。


WN-800型 湿式ナゲットプラント
Wn800
ナゲットプラントも小型の「WN-800型」を工場内常設しています。 オプションではありますが前処理破砕機も連結設置しています。 これが投入作業がぐ~んと楽になって良いんです。 そう良いんです。 このあたりの作業性もデモ機でじっくりとご確認いただけます。
ナゲットは回収される銅の品位や回収率が最も重要な性能です。 お客様のワークでテストトライし、銅歩留まりも事前に導入検事に確認できますよ。

以上 百聞は一見にしかず という事で、三立機械のデモ機ご紹介でした。 それではまた

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