脳内至福物質アナンダマイドの発見
アナンダマイドはイスラエルの生理学者メコーラムによって発見され
た 彼はこの物質を「脳内カンビノイド」と考えていた カンビノイド
とは大麻などに含まれる成分である
10年ほど前 脳内に分泌されるβエンドルフィンがモルヒネのように
苦痛をやわらげる効果を発揮し その結果いやな気分がなくなり 心
身の働きが活発になるといわれた だがカンビノイドはモルヒネのよ
うに苦痛をやわらげるだけでなく うっとりと世にもしあわせな気分
をもたらす成分なのである
アナンダマイドは脳内にあって喜怒哀楽などの感情をつかさどり と
くに不安をやわらげ緊張感を解きほぐし さらには心が深く満たされ
るような幸福感を感じさせてくれる
さらにアナンダマイドには脳の血流をさかんにし 記憶力などを高め
る働きがあることもわかってきた
雪雲が低く垂れ 暗黒の世界が覆い被ぶさってくる……ストレスになる
間もなく陽が射してくると思えばストレスにならないのだが
脳と心にかかわる研究が進んでいる 健康生活に活用される日が
来ることを待望している
その前に 東洋の感謝の哲学を……
お早うございます
やっと 日の出の3時間前に目覚めるようになった
以前から朝の太陽は 人生の道しるべを示唆してくれると思っている
今朝も「頭がいい人は脳のリセットがうまい」(保坂隆編著 中公新書
ラクレ)の一部分を読んだ
序章「仕合せな脳」をつくるために
脳内至福物質アナンダマイドの発見
人間は何のために脳を働かせたいのか より幸せな人生を送るためである
しあわせな感じというのは きわめて個性的 個人的なもので仕事で成功
をおさめたとき 好きな相手と心が通じ合ったとき 大好物をお腹いっぱ
いたべたとき…… きれいな花を見てしあわせだと思う人もいれば 涼や
かな風がほおをなでただけでしあわせを深く感じることもある
「ああ しあわせだ」「ああ 心地よい」……そう感じているとき脳内は
アナンダマイドで満たされているわけだ
やっと 渚にて日の出の光景に浸り 他人の幸せを祈れるようになった
貴方も 他人の幸せを祈りませんか それが貴方の健康を回復します
「ああ しあわせだ」「ああ 心地よい」……そう感じます
やっと 日の出の3時間前に目覚めるようになった
以前から朝の太陽は 人生の道しるべを示唆してくれると思っている
今朝も「頭がいい人は脳のリセットがうまい」(保坂隆編著 中公新書
ラクレ)の一部分を読んだ
序章「仕合せな脳」をつくるために
脳内至福物質アナンダマイドの発見
人間は何のために脳を働かせたいのか より幸せな人生を送るためである
しあわせな感じというのは きわめて個性的 個人的なもので仕事で成功
をおさめたとき 好きな相手と心が通じ合ったとき 大好物をお腹いっぱ
いたべたとき…… きれいな花を見てしあわせだと思う人もいれば 涼や
かな風がほおをなでただけでしあわせを深く感じることもある
「ああ しあわせだ」「ああ 心地よい」……そう感じているとき脳内は
アナンダマイドで満たされているわけだ
やっと 渚にて日の出の光景に浸り 他人の幸せを祈れるようになった
貴方も 他人の幸せを祈りませんか それが貴方の健康を回復します
「ああ しあわせだ」「ああ 心地よい」……そう感じます
小春日や海は優しき母となり
生きる
四十にして 惑わず ?
五十にして 天命を知る ??
六十にして 耳順 ???
だが 古希過ぎて 人生不可解
人生の岐路 自分で決断してきた心算?
だが 妻・仕事・師・友――出会い?
どれも 自分の意思に関係ない 不思議な縁
お釈迦様の掌の上で
あがき 嘆き 喜び――
人生には何ひとつ無駄なものはない
むしろ艱難辛苦こそが 自分(霊魂)を育む
もっと苦難の道を歩めば 善かったかもしれない
だが これでいいとなれない自分
遣り残した宿題が? あれこれと浮かぶ
これからも タメ息人生なのか
諦め切れないことを 諦観(ていかん)し
太陽や月 大自然の めぐみを知り
目に見えない空気・水・土壌の お陰を知り
お世話になった方々や国家や社会に 感謝し
万分の一でも恩返しし
人生の幕を 大往生で締めくくりたい
今日も もう三時になる
これ以上 書けない
明日に期待して海辺の散歩にーー
生きる
四十にして 惑わず ?
五十にして 天命を知る ??
六十にして 耳順 ???
だが 古希過ぎて 人生不可解
人生の岐路 自分で決断してきた心算?
だが 妻・仕事・師・友――出会い?
どれも 自分の意思に関係ない 不思議な縁
お釈迦様の掌の上で
あがき 嘆き 喜び――
人生には何ひとつ無駄なものはない
むしろ艱難辛苦こそが 自分(霊魂)を育む
もっと苦難の道を歩めば 善かったかもしれない
だが これでいいとなれない自分
遣り残した宿題が? あれこれと浮かぶ
これからも タメ息人生なのか
諦め切れないことを 諦観(ていかん)し
太陽や月 大自然の めぐみを知り
目に見えない空気・水・土壌の お陰を知り
お世話になった方々や国家や社会に 感謝し
万分の一でも恩返しし
人生の幕を 大往生で締めくくりたい
今日も もう三時になる
これ以上 書けない
明日に期待して海辺の散歩にーー