民謡とは、四季の農耕の祈りの唄であったが、今後とも人間の続く限り、唄い続けて我々と共に歩むものである。
カテゴリー「民謡ライブラリー 」にて、越中三民謡の
「越中おわら節」と「こきりこ節・筑子唄」を投稿していなかったですね。
~麦屋節は投稿。
この三曲は私にとって大切な民謡で、ふるさと富山が誇る民謡であり、
地元の宝の民謡という認識が、今現在も強く根付いています。
「越中おわら節」「麦屋節」 そして、「こきりこ」も 本当にすばらしい民謡です。
※「こきりこ・筑子」は、日本最古の民謡といわれています。
「こきりこ」 情緒があり、つくづく良い民謡と感じております。
五箇山の風情や民情が心に沁み渡り、地元の「音」は誠に崇高。
五箇山民謡の「といちんさ(節)」と「お小夜節」も、
「こきりこ」と双璧を成す良い民謡です。
こきりこ節を唄っている「よしおか姉妹」。 おそらく「呉羽ハイツ」で。
日本民謡大賞 で、民謡日本一(越中おわら節)、栄冠の座に輝かれた鈴木実さん、
なぜだか、太鼓(鳴り物)と司会を。
日本民謡大賞とは
日本民謡大賞(にほんみんようたいしょう)は、1978年から1992年まで毎年10月に日本テレビ系列で放映された特別番組。
正式名称は「輝け!第○○回 日本民謡大賞」。毎回生放送であった。 wikiより
今では想像し難い民謡のポジション、当時の民謡界では珍しくないことでして、よくありました。
「♪ハァ~姉も良いけど~妹に~」 飴売り唄の歌詞は今も姉妹のテーマソングです。(飴売り唄・秋田県の民謡)
「お小夜節」は 過去記事 “民謡の祖” で投稿しましたが、
投稿のタイミングが、全国紙の朝刊とブッキング(偶然)。 シンクロニシティ。
1枚目と2枚目の画像
舞台(1976年始め頃・昭和51年)で、「こきりこ節」と「花笠音頭」「ソーラン節」の三味線を弾かせていただきました私たち姉妹。
最上段の画像(舞台の画像)は、幼くてまだ足が床にとどいてないですね。