和音と極楽とんぼの三笑節 in Sao Paulo

ヨーロッパ、アメリカ、そしてついに南米ブラジルにまでやってきました。

和音と共にブラジルの今、をお届けします!

洗濯屋( Lavanderia )

2013年11月08日 | サンパウロの暮らし( Vivo )
先週の土・日は、夏のような陽気に戻ったのに、週が明けたとたんにまたお天気が悪くなったサンパウロ。

寒い! 


さて、仮住まいをしている私たち。

洗濯機が無いので、 洗濯物はすべて洗濯屋さんに出している。



なんだ、コインランドリーじゃないかって?

いやいや、これが、洗濯屋さんなんです。

クリーニング屋さんともちょっと違う。 洗濯屋さん。

テーブルの下にチラッと見えてるカゴに、一杯入れて R$28(約1,400円)

山盛りはダメ!

スリキリ一杯なので、多いと別のカゴを持ってきて入れなおされる。

一枚でも28ヘアルだ。厳しい 

あるオバサンは、隙間に一生懸命突っ込んで、コレでどうだ!と交渉していたが、冷たく首を横に振る可愛い顔したお姉さん。

みかん詰め放題を思い出す。

朝出すと、夕方には出来上がっています。

適当にたたんであるし、乾燥機に掛けてホカホカのうちにビニール袋に突っ込んであるので、カッターシャツなどはシワシワです。

しかも、ぜーんぶ一緒くたに洗うので、色移りが心配。

なので、私は薄い物や下着は手で洗っているけど、Gパンやバスタオル、シーツなどは、この洗濯屋さんが無ければ、洗濯機を買わなくちゃいけなくなるところでした(入る予定のアパートには、洗濯機が付いている)

月曜の朝に行くと、けっこう利用者が居る。



少しだけど、ドライクリーニングなんかもあるようです。

サンパウロにはコインランドリーが無いようだ。

ん~ 確かに危険だよね~ あの営業形態じゃ ここでは安心して利用できない。

それにしても、サンパウロの人たちは、まったく英語が通じない! (私にはポルトガル語が全く通じないのでお相子だが)

システムを理解するまでに、少々困難をきたした。

洗濯が出来ない、料理が出来ない。

お蔭でなかなか貴重な経験をさせてもらっている。

幸い、お風呂はあるので「横ちょの風呂や」には行かなくて済んでいる 

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