今回の発熱18日間後のジストニア再発で改めて確信しました。
ジストニアは脳の問題だけで無く筋肉の問題も大きいって事です。
脳の誤認識・誤指示と筋肉の機能不能状態は表裏一体なのです。
発熱が続いたため筋肉が異常をきたして動かなくなる。
筋肉が動かないまま指を動かそうとすると脳の異常が発生して誤認識・誤指令を出し始める。
関節で無い所で曲げようとしたり動かない方向へ関節で動かそうとする。
今回のジストニア再発で学んだ事
ジストニアが再発したら諦めてギターは弾かない。
何やったって弾ける様にならないんですからねえ。
筋肉の硬直をほぐして正しく機能する様に治療をする。
筋肉がほぐれてジストニアが治まったら、ギターを弾きながら脳の誤認識している関節の位置と動きを修正する。
ここからが長い道のりなんですけどね。
今回の件で良い事を思いつきました。
脳が誤認識している右手の関節の位置と動きの修正方法です。
左指の爪を弦に見立てて右指で押す。
これだけです。
ギターを弾いている事をイメージしながらこれをやると脳の誤認識が修正されて指がそこそこ動く様になる。
ほんとかなあ?????
とりあえず今日のプチ発表会で試してみます。
最近手に入れた新たな武器です。
朝のギター
夜のギター
朝のギターはルカ・ワルドナーのトーレスモデル
軽く作られたギターです。
反応が良すぎて指先が軽く弦に触れただけでポンポンと音が出ます。
反面ちょっと力んだり関節が硬くなると音が暴れて制御不能になります。
まだ元気な朝用のギターです。
夜のギターはアルミン・グロップのワイスガーバー・シンプリシオモデル
弦の感触が鈍く柔らかいギターです。
持っているギターの中でもダントツに弦が柔らかい。
反応が鈍く変化に乏しいギターなので疲れている夜用のギターです。
ルカのヘッドには私の大嫌いな
スローンの糸巻きが付いていました。
20年物の糸巻きなので、つまみのガタツキがあります。
大好きなKO-GAに交換してしまいましょう。
見た目の悪さはともかく使い心地の良さは最高です。
これだけ動きがスムースで正確なマシンなのでデザインを何とかして欲しい。
なんて思っていたら初期不良の不具合がまた発生しました。
だからゴトーはダメなんだあ!
3セット買って2セットが不良品ってどうなの???
ゴトーのKO-GAは軸にカーボンのカバーが被せてあってこれが空回りして弦を通す穴が軸とずれてしまいます。
今回は5弦の軸にこの不具合が発生。
機能に関係ない余計な事をするからです。
見た目も決して良くなる訳では無いので素直にアルミの軸にしておいてくれれば良いのにねえ。
購入したインターネットショップとゴトーへ対応方法の問い合わせ中です。
ギターの低音弦もちょっとだけ贅沢してみました。
値段が無茶苦茶に高いフィガロ弦の5弦、6弦です。
低音弦のテンションを出来る限り低くして指に掛る負担を減らす試みです。
通常はサバレスのコラム赤を使っていますがフィガロ弦はコラムよりもかなりテンションが低く設定されています。
4弦だけは何故かハイテンションになっているので今回は購入しませんでした。
フィガロ弦をギターに張る前に触ってみると凄く硬い弦です。
コラムの様なしなやかさが無く針金みたいです。
これが実際にギターに張ってみると凄く意外な位に弾きやすい弦です。
指(爪)の抜けが良くて良いのです。
テンションも低いから指に掛る負担も少ないです。
音質はローテンションなのにボケた音では無く適度にクリアーです。
心地好い音色です。
音量は十分にありますが落ち着いた鳴り方なので音が暴れずにコントロールしやすい。
ちょっとハマります。
困った事に一度使ってしまうと他の安い弦に戻れない。。。。
値段が高いからねえ。困るよなあ。。。
今度は4弦も購入して使って見たい弦です。
色々とあってしばらくは大人しくしていましたが、今日と明日はギターを弾きにお出かけです。
新たな脳の誤認識の修正方法がうまくいってくれると良いのですが、、、
ジストニアは脳の問題だけで無く筋肉の問題も大きいって事です。
脳の誤認識・誤指示と筋肉の機能不能状態は表裏一体なのです。
発熱が続いたため筋肉が異常をきたして動かなくなる。
筋肉が動かないまま指を動かそうとすると脳の異常が発生して誤認識・誤指令を出し始める。
関節で無い所で曲げようとしたり動かない方向へ関節で動かそうとする。
今回のジストニア再発で学んだ事
ジストニアが再発したら諦めてギターは弾かない。
何やったって弾ける様にならないんですからねえ。
筋肉の硬直をほぐして正しく機能する様に治療をする。
筋肉がほぐれてジストニアが治まったら、ギターを弾きながら脳の誤認識している関節の位置と動きを修正する。
ここからが長い道のりなんですけどね。
今回の件で良い事を思いつきました。
脳が誤認識している右手の関節の位置と動きの修正方法です。
左指の爪を弦に見立てて右指で押す。
これだけです。
ギターを弾いている事をイメージしながらこれをやると脳の誤認識が修正されて指がそこそこ動く様になる。
ほんとかなあ?????
とりあえず今日のプチ発表会で試してみます。
最近手に入れた新たな武器です。
朝のギター
夜のギター
朝のギターはルカ・ワルドナーのトーレスモデル
軽く作られたギターです。
反応が良すぎて指先が軽く弦に触れただけでポンポンと音が出ます。
反面ちょっと力んだり関節が硬くなると音が暴れて制御不能になります。
まだ元気な朝用のギターです。
夜のギターはアルミン・グロップのワイスガーバー・シンプリシオモデル
弦の感触が鈍く柔らかいギターです。
持っているギターの中でもダントツに弦が柔らかい。
反応が鈍く変化に乏しいギターなので疲れている夜用のギターです。
ルカのヘッドには私の大嫌いな
スローンの糸巻きが付いていました。
20年物の糸巻きなので、つまみのガタツキがあります。
大好きなKO-GAに交換してしまいましょう。
見た目の悪さはともかく使い心地の良さは最高です。
これだけ動きがスムースで正確なマシンなのでデザインを何とかして欲しい。
なんて思っていたら初期不良の不具合がまた発生しました。
だからゴトーはダメなんだあ!
3セット買って2セットが不良品ってどうなの???
ゴトーのKO-GAは軸にカーボンのカバーが被せてあってこれが空回りして弦を通す穴が軸とずれてしまいます。
今回は5弦の軸にこの不具合が発生。
機能に関係ない余計な事をするからです。
見た目も決して良くなる訳では無いので素直にアルミの軸にしておいてくれれば良いのにねえ。
購入したインターネットショップとゴトーへ対応方法の問い合わせ中です。
ギターの低音弦もちょっとだけ贅沢してみました。
値段が無茶苦茶に高いフィガロ弦の5弦、6弦です。
低音弦のテンションを出来る限り低くして指に掛る負担を減らす試みです。
通常はサバレスのコラム赤を使っていますがフィガロ弦はコラムよりもかなりテンションが低く設定されています。
4弦だけは何故かハイテンションになっているので今回は購入しませんでした。
フィガロ弦をギターに張る前に触ってみると凄く硬い弦です。
コラムの様なしなやかさが無く針金みたいです。
これが実際にギターに張ってみると凄く意外な位に弾きやすい弦です。
指(爪)の抜けが良くて良いのです。
テンションも低いから指に掛る負担も少ないです。
音質はローテンションなのにボケた音では無く適度にクリアーです。
心地好い音色です。
音量は十分にありますが落ち着いた鳴り方なので音が暴れずにコントロールしやすい。
ちょっとハマります。
困った事に一度使ってしまうと他の安い弦に戻れない。。。。
値段が高いからねえ。困るよなあ。。。
今度は4弦も購入して使って見たい弦です。
色々とあってしばらくは大人しくしていましたが、今日と明日はギターを弾きにお出かけです。
新たな脳の誤認識の修正方法がうまくいってくれると良いのですが、、、