【画像:イタリア大使館付近の湖畔より望む社山(しゃざん)】
今回は久々にパンさんと二人で奥日光中禅寺湖畔より社山を目指します。
蒸し暑く曇りがちな朝、東北道から日光有料道路へ向うと小雨が降っています。いろは坂から中禅寺湖畔の歌ヶ浜へ向い、イタリア大使館前の駐車スペースで出発準備をして湖畔を阿世潟へ向います。湖畔途中にあった一軒の釣宿は取り壊して新築する基礎工事を行なっていました。
ダケカンバの茂る阿世潟で小休止をして、春ゼミが鳴く樹林を阿世潟峠へ登り、稜線を更に登って国交省のアメダスのアンテナ先のガレ場に出てちょっと先の小ピークで景色を眺めながら休憩です。
雲って時折小雨がぱらつきますが、中禅寺湖や男体山・日光の山々は望めます。休憩後、笹が茂る急登を一登りして社山の山頂直下へ登ってゆくと先行している登山者とすれ違い、小さな社山(1826.6m)のピークの到着し、先の広場で昼食をして下山しました。
湿度は多少ありましたが曇りがちで幾分涼しい静かな山行が楽しめました。
【過去の山行記録】
2011年4月19日:今年は雪が少なくのんびりと登れました
2010年4月29日:天候急変でさまざまな山の景色が楽しめました
2009年1月17日:初めて厳冬期の社山に登りました
2001年9月15日:初めての社山
歌ヶ浜駐車場から先の駐車スペースにて・・・曇りがちですが雨は大丈夫そう、出発準備です。
イタリア大使館記念公園付近の湖畔にて1・・・湖畔から向眺める男体山の雄姿。
イタリア大使館記念公園付近の湖畔にて2・・・これから向う社山を眺める、真ん中のピークが社山です。
湖畔を阿世潟へ向う途中で男体山を眺める・・・湖面の風がなければ鏡のように映るのですが今日は波立っています。
阿世潟に到着・・・出発して約1時間、ダケカンバの林です。
阿世潟にて小休止・・・静かな湖畔がある阿世潟は昔はキャンプ場もありました。
阿世潟峠へ向う1・・・春ゼミの鳴く樹林を峠に向って登って行きます。
阿世潟峠へ向う2・・・春ゼミの幼虫の脱け殻です、鳴き声からは創造できないほど小さい。
阿世潟峠に到着・・・ここからは稜線登りが始まります。
稜線を上りながら振り返る・・・樹林の中が阿世潟峠で奥の山は半月山です。
アメダスの観測搭の付近にて・・・ちょっとしたガレ場より社山とルートを望む。
小ピークで休憩中1・・・雲ってはいますが男体山や中禅寺湖が良く見えました。
小ピークで休憩中2・・・半月山や登って来たコース方面を望む。
山頂直下にて1・・・しばらく笹原の急登を登ると山頂直下で足尾方面が望めました。
山頂直下にて2・・・下山してきた山ガールメンバ、何処にもいますね。
社山(1826.6m)山頂に到着・・・足尾方面は望めますが中禅寺湖方面は樹林で見えません。
少し先の開けた場所で昼食を食べて下山しました。
足尾方面の山並みを望む・・・昔の足尾銅山の影響でしょうか枯木が目立ちます。
下山風景1・・・パノラマを眺めながらの下山は高低差があり気持ちが良い。
下山風景2・・・阿世潟まで降って湖畔で小休止。
下山風景3・・・曇りでしたが雨にも降られず、涼しい登山が楽しめました。
今回は久々にパンさんと二人で奥日光中禅寺湖畔より社山を目指します。
蒸し暑く曇りがちな朝、東北道から日光有料道路へ向うと小雨が降っています。いろは坂から中禅寺湖畔の歌ヶ浜へ向い、イタリア大使館前の駐車スペースで出発準備をして湖畔を阿世潟へ向います。湖畔途中にあった一軒の釣宿は取り壊して新築する基礎工事を行なっていました。
ダケカンバの茂る阿世潟で小休止をして、春ゼミが鳴く樹林を阿世潟峠へ登り、稜線を更に登って国交省のアメダスのアンテナ先のガレ場に出てちょっと先の小ピークで景色を眺めながら休憩です。
雲って時折小雨がぱらつきますが、中禅寺湖や男体山・日光の山々は望めます。休憩後、笹が茂る急登を一登りして社山の山頂直下へ登ってゆくと先行している登山者とすれ違い、小さな社山(1826.6m)のピークの到着し、先の広場で昼食をして下山しました。
湿度は多少ありましたが曇りがちで幾分涼しい静かな山行が楽しめました。
【過去の山行記録】
2011年4月19日:今年は雪が少なくのんびりと登れました
2010年4月29日:天候急変でさまざまな山の景色が楽しめました
2009年1月17日:初めて厳冬期の社山に登りました
2001年9月15日:初めての社山
歌ヶ浜駐車場から先の駐車スペースにて・・・曇りがちですが雨は大丈夫そう、出発準備です。
イタリア大使館記念公園付近の湖畔にて1・・・湖畔から向眺める男体山の雄姿。
イタリア大使館記念公園付近の湖畔にて2・・・これから向う社山を眺める、真ん中のピークが社山です。
湖畔を阿世潟へ向う途中で男体山を眺める・・・湖面の風がなければ鏡のように映るのですが今日は波立っています。
阿世潟に到着・・・出発して約1時間、ダケカンバの林です。
阿世潟にて小休止・・・静かな湖畔がある阿世潟は昔はキャンプ場もありました。
阿世潟峠へ向う1・・・春ゼミの鳴く樹林を峠に向って登って行きます。
阿世潟峠へ向う2・・・春ゼミの幼虫の脱け殻です、鳴き声からは創造できないほど小さい。
阿世潟峠に到着・・・ここからは稜線登りが始まります。
稜線を上りながら振り返る・・・樹林の中が阿世潟峠で奥の山は半月山です。
アメダスの観測搭の付近にて・・・ちょっとしたガレ場より社山とルートを望む。
小ピークで休憩中1・・・雲ってはいますが男体山や中禅寺湖が良く見えました。
小ピークで休憩中2・・・半月山や登って来たコース方面を望む。
山頂直下にて1・・・しばらく笹原の急登を登ると山頂直下で足尾方面が望めました。
山頂直下にて2・・・下山してきた山ガールメンバ、何処にもいますね。
社山(1826.6m)山頂に到着・・・足尾方面は望めますが中禅寺湖方面は樹林で見えません。
少し先の開けた場所で昼食を食べて下山しました。
足尾方面の山並みを望む・・・昔の足尾銅山の影響でしょうか枯木が目立ちます。
下山風景1・・・パノラマを眺めながらの下山は高低差があり気持ちが良い。
下山風景2・・・阿世潟まで降って湖畔で小休止。
下山風景3・・・曇りでしたが雨にも降られず、涼しい登山が楽しめました。