5R ダイワエルモーサ 9着
好スタートから楽に先行。
5番手の外目、ブレトワルダと併走しながら。
やたらとでかい馬が内にいて、ちょっと鬱陶しかったが、
行きっぷりは結構良くて、3角から4角の反応も良好。
流れに沿って外目をスムーズに進出して行くと、
内を走っていたブレトワルダを一度は突き放して直線へ。
内の各馬を飲み込みそうな勢いで直線に入って追い出された。
のだが、追われて坂に差し掛かって、そこからの伸びを欠いた。
内外から4枠の巨漢ブレトワルダとアンコールワットに挟撃される感じで、
なんというか、連行される宇宙人の図のようになってたなw
とりあえずレースセンスは見せてくれた。
走りそうな雰囲気もあったが、いかにも非力だとも感じられた。
もうちょっと馬体が大きくなって欲しいし、
現状では京都のほうが断然合っているだろうね。
6R アドマイヤテンバ 4着
すり足で好スタート。軽く仕掛けて前に出て行った。
内から出て行く馬を行かせた後、外からも2頭が出てきたので、
それを行かせて中団に待機する策を選択した。
見ている感じ、最初に外に出るチャンスはあったが、
教育する事を放棄しなかった感じだ。
内に人気のロングロウを置いて、じっと脚を溜めていく競馬に。
エルフィンSと同様に、競走馬らしい形は出来ていた。
スローペースで淡々と流れていたが、馬群の中でじっと我慢。
勝負どころから急激にペースが速くなって馬群がばらけ、
その流れにもしっかりと乗っかって4角の立ち上がりで4番手に進出。
そこから外へ持ち出して追い出しに入ろうとしていたが、
窮屈になりそうな感じがあったのだろう、進路を最内に切り替えた。
前が詰まっていたわけではないが、進路を切り替えてから伸びる気配がない。
そのまま伸びてこないままに沈んでしまった・・・わけではなく、
地味にその位置を保ちきって4着で入線した。
なんというか、ただ1周回ってきたって感じになっていた。
レース的には単なる前残りのレースなので、別に力負けではないけれど、
しかし力上位ではなかったのでガックリ。
一つだけ良い所を見出そうとするならば、
エルフィンSと同様に、ゴール寸前で併走馬を突き放している。
それをゴール前でやって欲しいわけだが、そこまでたどり着けないねえw
7R タイトルパート 10着
五分のスタートから軽く気合を入れた。
非常に反応が良く、スルスルと外目を浮上して行って、
むしろそのまま行ってしまいそうになってしまった。
内でポーラシークエンスも引っかかっていて、
それに釣られそうになっていたが、1ハロンして上手く宥められた。
予想外に前目の位置だが、4番手の外目を追走する形に。
形としては最善と言って良いのか。
やや遅めの流れで、弾ければ楽勝できそうな格好。
ポーラが引っかかって先頭に立ちに行くくらいだから、
タイトルとしては非常に楽な展開だったはずだが、
4角でもう反応が鈍くなっていた。
直線に入ってアンカツの鞭の入れ方が普段と違った。
喝を入れるような入れ方をしながら追い出したが伸びず。
頑張って伸びないってより、バランスを崩しているように見えた。
まあ・・・常識的な負け方をしたと言えば良いのか。
形だけはちゃんと出来ていたので、次に期待したいと思う。
しかし今日の騎乗はいつも以上に、次の為の形を作ってるだけの感じだなw
8R ナムラチェンジ 2着
五分のスタートを切っているのだが、そこから行き脚がつかず。
いつも通りに最後方集団となった。
それならばと腹を括ってじっくりと溜める形を選択。
馬群につく事はせず、馬なりでゆったりと入らせた。
ペースはやや緩め程度で流れていたがお構いなし。
じっと溜めて最後の直線に全てを賭ける構え。
1000mを通過してから少しずつ気合が乗ってきたようで、
外には出さずにラチ沿いをジワジワと進出開始。
4角に差し掛かって、外に出しながらのコーナーリング。
直線の立ち上がりで鮮やかに大外に現れた。
前のペースは緩くて、予想通りにリッカアリュールが粘れる程度。
それをシャアがジリジリと捕まえているところ、
画面には映らないがチェンジが大外から来ている事は予想できていた。
映ったところで捕まえられると確信したんだけどなあ。
僅かに差し届かずに2着惜敗となった。
実に惜しかった。気持ちの良い競馬で能力を引き出したね。
デビュー当初もそうだったが、序盤はどうしても置かれるが最後は凄い。
馬を信じてあげれば、毎回これくらいの競馬が出来そうだ。
それにしても・・・最後は脱力したw
チェンジ軸で3頭相手に買っているのに、
それで3連単を外した俺は、泣いても良いだろうw
9R フレッドバローズ 4着
上々のスタートから軽く気合を入れて先行策。
すぐに行き脚がついて、内々をスルスルと浮上。
シゲルハスラット、マイネルクラッチの後ろまで押し上げた。
その勢いがありすぎて、少しかかり気味。
なんとか宥めて4番手のインでジックリと進んだ。
ペースはそれほど遅いということはなく、
シゲルハスラットの逃げは軽快そのもの。
それに乗っかって、こちらの走りも一気にスムーズになった。
2番手のマイネルクラッチの勢いがそれほどでもなく、
そのう内を突いて浮上するとシゲルの外へ。
抜群の手応えで直線2番手に浮上したので、これは貰ったと思ったが。
追い出されて、手応えほどの伸びを見せる事が出来ない。
むしろシゲルハスラットは離れていく感じで、
それに離されないように必死に粘っていたのだが、
最後は外からよく伸びてきた2頭の脚に敗れて4着。
最初にかかり気味だった分だけ3着を外したのだと思うが、
それと同時に、やはり距離も1つ長いところがあるのだろうか。
内枠から良い運びだったのだが、惜しいレースだった。
11R ペルーサ 1着
スタートはあまり速くなかったので、
一度少し下げてから内で気合を入れる格好を取った。
後方2番手から、まあ予想通りのペースでスタート。
前では4頭が大暴走。
何を血迷ったのか、1000m通過が57秒台に入りそうな勢いにw
大きく離れた位置でヒルノダムールが堂々と進み、
相手はこれのみとばかりに、アンカツは早々にヒルノに接近させた。
人気2頭は超ハイペースに惑わされる事はなく、
しかし強気にジワジワと前との差を詰めていく格好。
ヒルノが内、ペルーサが外でスイスイと位置を押し上げたが、
ペルーサの手応えのほうが断然上。なんか物凄い気配。
直線に入ってそのまま2頭のマッチレースに。
さすがはヒルノダムール、必死に抵抗を見せてきたが、
それをまさに力でねじ伏せるような形でグイッと出て、楽々と勝利した。
アンカツは本気で追ってないな。ちょっと物が違った。
食わせ物か、超大物かというところだったが、どうやら大物みたいだねえ。
ここまでの器とは思っていなかった。
これは皐月に出てくれないかなあw
追加、後続を引きちぎった争いにマコトヴォイジャーがついて来て3着。
アンカツが、こんな馬じゃねえんだけどなあ、とぼやいていた馬だが、
このハイレベルの争いについてくるとは、ついに本物になったか。
この馬の次走もとても楽しみ。収穫の多いレースになった。
12R アドマイヤシャトル 3着
いつにない好スタート。
追っつけて出して行ったが、そこからはいつも通りに動かず。
それでも、後方4番手と上々の位置につくことが出来た。
ペースが遅かったからか、少し気合いを入れ気味の追走。
途中、5番のトップジャイアンツの行き脚が異常に悪く、
この馬の内を突いて上がっていけたところは良かった。
ロスなくスルスルと内を進出して前に詰め寄った・・・のだが。
今日は内々を上がって行ったのが悪かったのだろうかねえ。
行き脚が近走ほどになく、それでも外に持ち出して態勢を整えたが、
そこで外に寄れてしまってスムーズに加速に入れず。
立て直して必死に前を追うが、加速もイマイチで絶望的な気配。
しかし最後は必死に追い上げて、最低限の3着はかろうじてもぎ取った。
2着は無理になっていたが3着を奪えたのは、駄目なりによく頑張った。
安定感はあるのだが、器用さに欠ける馬なので、
こういうことがあっても仕方ないか・・・というところだが、
今日は内枠からスルスルと上がるところで内の利を生かしたが、
スムーズに加速に入れなかったのは内枠の不利だったのだと思う。
出来れば途中で外に出たかったねえ。分かってはいるが難しい馬だな。
好スタートから楽に先行。
5番手の外目、ブレトワルダと併走しながら。
やたらとでかい馬が内にいて、ちょっと鬱陶しかったが、
行きっぷりは結構良くて、3角から4角の反応も良好。
流れに沿って外目をスムーズに進出して行くと、
内を走っていたブレトワルダを一度は突き放して直線へ。
内の各馬を飲み込みそうな勢いで直線に入って追い出された。
のだが、追われて坂に差し掛かって、そこからの伸びを欠いた。
内外から4枠の巨漢ブレトワルダとアンコールワットに挟撃される感じで、
なんというか、連行される宇宙人の図のようになってたなw
とりあえずレースセンスは見せてくれた。
走りそうな雰囲気もあったが、いかにも非力だとも感じられた。
もうちょっと馬体が大きくなって欲しいし、
現状では京都のほうが断然合っているだろうね。
6R アドマイヤテンバ 4着
すり足で好スタート。軽く仕掛けて前に出て行った。
内から出て行く馬を行かせた後、外からも2頭が出てきたので、
それを行かせて中団に待機する策を選択した。
見ている感じ、最初に外に出るチャンスはあったが、
教育する事を放棄しなかった感じだ。
内に人気のロングロウを置いて、じっと脚を溜めていく競馬に。
エルフィンSと同様に、競走馬らしい形は出来ていた。
スローペースで淡々と流れていたが、馬群の中でじっと我慢。
勝負どころから急激にペースが速くなって馬群がばらけ、
その流れにもしっかりと乗っかって4角の立ち上がりで4番手に進出。
そこから外へ持ち出して追い出しに入ろうとしていたが、
窮屈になりそうな感じがあったのだろう、進路を最内に切り替えた。
前が詰まっていたわけではないが、進路を切り替えてから伸びる気配がない。
そのまま伸びてこないままに沈んでしまった・・・わけではなく、
地味にその位置を保ちきって4着で入線した。
なんというか、ただ1周回ってきたって感じになっていた。
レース的には単なる前残りのレースなので、別に力負けではないけれど、
しかし力上位ではなかったのでガックリ。
一つだけ良い所を見出そうとするならば、
エルフィンSと同様に、ゴール寸前で併走馬を突き放している。
それをゴール前でやって欲しいわけだが、そこまでたどり着けないねえw
7R タイトルパート 10着
五分のスタートから軽く気合を入れた。
非常に反応が良く、スルスルと外目を浮上して行って、
むしろそのまま行ってしまいそうになってしまった。
内でポーラシークエンスも引っかかっていて、
それに釣られそうになっていたが、1ハロンして上手く宥められた。
予想外に前目の位置だが、4番手の外目を追走する形に。
形としては最善と言って良いのか。
やや遅めの流れで、弾ければ楽勝できそうな格好。
ポーラが引っかかって先頭に立ちに行くくらいだから、
タイトルとしては非常に楽な展開だったはずだが、
4角でもう反応が鈍くなっていた。
直線に入ってアンカツの鞭の入れ方が普段と違った。
喝を入れるような入れ方をしながら追い出したが伸びず。
頑張って伸びないってより、バランスを崩しているように見えた。
まあ・・・常識的な負け方をしたと言えば良いのか。
形だけはちゃんと出来ていたので、次に期待したいと思う。
しかし今日の騎乗はいつも以上に、次の為の形を作ってるだけの感じだなw
8R ナムラチェンジ 2着
五分のスタートを切っているのだが、そこから行き脚がつかず。
いつも通りに最後方集団となった。
それならばと腹を括ってじっくりと溜める形を選択。
馬群につく事はせず、馬なりでゆったりと入らせた。
ペースはやや緩め程度で流れていたがお構いなし。
じっと溜めて最後の直線に全てを賭ける構え。
1000mを通過してから少しずつ気合が乗ってきたようで、
外には出さずにラチ沿いをジワジワと進出開始。
4角に差し掛かって、外に出しながらのコーナーリング。
直線の立ち上がりで鮮やかに大外に現れた。
前のペースは緩くて、予想通りにリッカアリュールが粘れる程度。
それをシャアがジリジリと捕まえているところ、
画面には映らないがチェンジが大外から来ている事は予想できていた。
映ったところで捕まえられると確信したんだけどなあ。
僅かに差し届かずに2着惜敗となった。
実に惜しかった。気持ちの良い競馬で能力を引き出したね。
デビュー当初もそうだったが、序盤はどうしても置かれるが最後は凄い。
馬を信じてあげれば、毎回これくらいの競馬が出来そうだ。
それにしても・・・最後は脱力したw
チェンジ軸で3頭相手に買っているのに、
それで3連単を外した俺は、泣いても良いだろうw
9R フレッドバローズ 4着
上々のスタートから軽く気合を入れて先行策。
すぐに行き脚がついて、内々をスルスルと浮上。
シゲルハスラット、マイネルクラッチの後ろまで押し上げた。
その勢いがありすぎて、少しかかり気味。
なんとか宥めて4番手のインでジックリと進んだ。
ペースはそれほど遅いということはなく、
シゲルハスラットの逃げは軽快そのもの。
それに乗っかって、こちらの走りも一気にスムーズになった。
2番手のマイネルクラッチの勢いがそれほどでもなく、
そのう内を突いて浮上するとシゲルの外へ。
抜群の手応えで直線2番手に浮上したので、これは貰ったと思ったが。
追い出されて、手応えほどの伸びを見せる事が出来ない。
むしろシゲルハスラットは離れていく感じで、
それに離されないように必死に粘っていたのだが、
最後は外からよく伸びてきた2頭の脚に敗れて4着。
最初にかかり気味だった分だけ3着を外したのだと思うが、
それと同時に、やはり距離も1つ長いところがあるのだろうか。
内枠から良い運びだったのだが、惜しいレースだった。
11R ペルーサ 1着
スタートはあまり速くなかったので、
一度少し下げてから内で気合を入れる格好を取った。
後方2番手から、まあ予想通りのペースでスタート。
前では4頭が大暴走。
何を血迷ったのか、1000m通過が57秒台に入りそうな勢いにw
大きく離れた位置でヒルノダムールが堂々と進み、
相手はこれのみとばかりに、アンカツは早々にヒルノに接近させた。
人気2頭は超ハイペースに惑わされる事はなく、
しかし強気にジワジワと前との差を詰めていく格好。
ヒルノが内、ペルーサが外でスイスイと位置を押し上げたが、
ペルーサの手応えのほうが断然上。なんか物凄い気配。
直線に入ってそのまま2頭のマッチレースに。
さすがはヒルノダムール、必死に抵抗を見せてきたが、
それをまさに力でねじ伏せるような形でグイッと出て、楽々と勝利した。
アンカツは本気で追ってないな。ちょっと物が違った。
食わせ物か、超大物かというところだったが、どうやら大物みたいだねえ。
ここまでの器とは思っていなかった。
これは皐月に出てくれないかなあw
追加、後続を引きちぎった争いにマコトヴォイジャーがついて来て3着。
アンカツが、こんな馬じゃねえんだけどなあ、とぼやいていた馬だが、
このハイレベルの争いについてくるとは、ついに本物になったか。
この馬の次走もとても楽しみ。収穫の多いレースになった。
12R アドマイヤシャトル 3着
いつにない好スタート。
追っつけて出して行ったが、そこからはいつも通りに動かず。
それでも、後方4番手と上々の位置につくことが出来た。
ペースが遅かったからか、少し気合いを入れ気味の追走。
途中、5番のトップジャイアンツの行き脚が異常に悪く、
この馬の内を突いて上がっていけたところは良かった。
ロスなくスルスルと内を進出して前に詰め寄った・・・のだが。
今日は内々を上がって行ったのが悪かったのだろうかねえ。
行き脚が近走ほどになく、それでも外に持ち出して態勢を整えたが、
そこで外に寄れてしまってスムーズに加速に入れず。
立て直して必死に前を追うが、加速もイマイチで絶望的な気配。
しかし最後は必死に追い上げて、最低限の3着はかろうじてもぎ取った。
2着は無理になっていたが3着を奪えたのは、駄目なりによく頑張った。
安定感はあるのだが、器用さに欠ける馬なので、
こういうことがあっても仕方ないか・・・というところだが、
今日は内枠からスルスルと上がるところで内の利を生かしたが、
スムーズに加速に入れなかったのは内枠の不利だったのだと思う。
出来れば途中で外に出たかったねえ。分かってはいるが難しい馬だな。