来週の特別騎乗予定馬はまたも未定（今度こそ休み？）

関屋記念は心配していたドスローになって終わったんだけど、
（レースとしては当然ながら前有利の前残りだが）
こちらが心配していたことはスローで突っかかってしまって、
最悪のパターンとしては逃げてしまうことだったのに、
そんな気配が全く無かった地点でおかしかった。
行ってしまったら行ってしまったでもちろんアウトなんだが、
それが「ペガサスの本来の悪い負け方」なのでね。
鞍上の指示で形だけは作ったけどそれで終了。
今回は心理面で何かが違って「知らない馬が負けた」感じだ。


来週の特別予定は全て未定。
今度こそ休みを取るのだろうか？
この間は水曜日まで休みになってたはずなのに、
急に予定を入れて半端に乗ったりしてたが、
休みなら休みでちゃんととったほうが良いと思うんだがｗ
こちらとしては書くことが何もなくて少し寂しいが、
まあ夏競馬には別に大したイベントはないからね。
それならそれで、夏休みってことで一緒に休ませて貰うんだけどｗ
つってもまあ、俺は明日から普通に仕事してるんだが・・・。
いつかアンカツの領域に到達したいと心から思うｗ

日曜日の結果

４Ｒ　キンラン　７着
いつもと同じ、すり足気味の飛び出しで態勢が悪い。
鞍上は何もせず、馬の態勢が整うのを待ちながら。
後方２番手で、まあ想定内の位置だろう。
目の前にプレレフアがいたのでこれにつくだけで良い格好。

スローペースに持ち込まれそうになったが、
雑魚には付き合ってられないとマイネルソウルが飛び出し、
相手は１頭と決めていたであろうタイセイローマンも進出。
４角から始まると思われた戦いが１角から始まったおかげで、
追い込み馬にも出番がありそうな感じに。
これはと思っていたら、キンランがそれどころじゃなかったｗ
馬が全く進んで行こうとしない。本当に進んでいかない。
アンカツはそれでも平然と待つ騎手なので、
馬の感じのまま、ビックリするほどに後ろになっていた。
あれで平然としてるのは凄い（異質とも言えるかｗ）わけだが、
さすがに１０００ｍを過ぎたあたりでたきつけて行った。
そこから少しずつ前に接近して馬群の後ろに取り付いたが、
直線は全く伸びずに終わってしまった。

馬に走る気が無さそうだった。
行かせても駄目、待っても駄目では如何ともしがたいね。




１１Ｒ　レインボーペガサス　１６着
好スタート。
いつものペガサスならガツガツ前に向かって行くのだが、
今日はなんとアンカツの手が少し動いていた。
仕掛けられての４番手。
位置的には文句のつけようの無いところだったが、
だらけた感じの入りには嫌な予感しかしなかった。
ドナウブルーを目の前に置きこれを交わすだけの形。
内にエーシンリターンズがいてこの２頭が１、２着なのだが、
ペガサスが戦えたのは直線に入って追い出したところまで。
鞭を入れた途端に後退して行った。

こういうスローの瞬発力勝負の向かない馬なんだが、
それ以前にこのスローで何となく折り合っていたのがおかしかった。
見たことのないペガサスの姿だったね。
折り合うこと自体は喜びたいところなんだけども、
前に向かって行く姿こそがペガサスの力の根源だから、
これがなくなっていないことを祈るばかりだ。