２Ｒ トランセンド ◎
安田翔助手
「フレグモーネで取消後は放牧に。立て直して影響はない。
砂をかぶっても大丈夫」
やはりレッドサーパスと印を二分している。
月日が進んで有力馬は次々と未勝利を抜け出しており、
レッドサーパスは現在のダート未勝利においては最強級の馬だが、
飛び入りでやってくる芝馬に力で及ばないのは仕方ないところだろう。
レッドサーパス自身は九分九厘、他の１０頭を退けるだろうが、
勝てるかどうかはトランセンドが不発になるかどうかに尽きる。
トランセンドとしては、芝で走ったとおりの力を出せば良いだけ。
最内枠になったのでハナを切るくらいになるかもしれないが、
多分リーディングパートが行くのでその後ろに。
レッドサーパスも好位に来るはずだから、その後ろだと楽かな。
砂をかぶっても大丈夫という話は心強いが、
出来るならさっと外目に出ておきたいかな。
後は普通に力を出し切ってくれれば。
単勝と馬単１点で良いだろう。
裏はいらない。トランセンドが走らない場合はおそらく連も外す。
３連単を買うならメイショウブンブクを３着に置いて１点。
６Ｒ フロムジオリエント ◎
松田博師
「前々で運べるし、安定感があるのが何より。
引き続き出来も良好だし、そろそろ順番」
ヴァンクリマ、メイショウケンロク、ローズリパブリック
テイエムハリアー、ショーファイトダダ、ボンバルリーナ
ここまでは、夏までに未勝利を抜けられそうな馬。
かなりメンバーが揃った一戦だと思うが、
それでもフロムジオリエントとキングウェールズが上だろう。
騎手もアンカツと豊に乗り替わりであり、
新聞の印以上に売れるのは間違いない（どちらも３，４番手って感じだが）
さっと相手のコメントを見る限り、
やはりハナへ行きそうな馬がいない。
相手関係からしてハナもありかなと書いたけど、
オリエントはテンからそこそこ速い馬なので、
押し出されるように行きそうな感じだ。
先週はスローでも前で残れない馬場だったが、
今週はどんなもんかな。
アンカツは逃げていても平然と外へ行ける騎手だから、
上手いこと一番良いところを見つけてくれると思うけど。
まあ、外回りではなく内回りなので、その点からすれば心配しすぎかな。
逃げることによってズブさを出さないことを期待したい。
４角ですっと動けたらあっさりまで。
難しい話だが、逃げながら差す感じを希望。
本当は誰かに平均ペースで引っ張って欲しいところだが。
キングウェールズが中団前でじっと溜めて襲い掛かってくるだろう。
阪神の芝が少し軽くなっていることはこの馬にとってプラス。
今回は能力を全開にしてくると思うので、
なんとか凌ぎきって欲しい。実力は互角だと考えている。
とりあえずオリエントが押し切るシーンを考えているので、
ならば先行馬を相手に考えなければなるまい。ちょっと穴狙い。
ヴァンクリマ、ショーファイトダダ、トウショウデザイア、
そして当然キングウェールズも含めて、
４頭を相手に馬券を買ってみたい。
７Ｒ キャプテンマジン ▲
中尾師
「スタートに課題は残るけど、終いの脚は確実だからね。
具合も良いので前崩れの形なら」
過去に先行したことが１回しかない馬。
とにかくスタートが遅いし二の脚もない。
ただ、１年前までは行けなくてそのまま後方尽だったのだが、
今はそこから末脚が爆発して凄い脚を使うようになっている。
師の言われるとおりに前崩れなら大チャンスだ。
なのだが、前崩れは望むべくもないメンバー・・・。
逃げ馬が不在。先行馬がスリーベイダーとマサライトの２頭だけとかｗ
おそらくマサライトが行ってスリーベイダーが２番手で、
その後ろに人気のキャッツインブーツが取り付くのだろう。
それを他馬が警戒してくれればいいのだが。
ナリタチャレンジ、メイショウイッキあたりが早めの競馬をしてくれれば、
シークレバーあたりとともに出番がやってくるのだが。
スローのままではさすがに、キャッツ以下に逃げられるだろう。
といっても、こちらに選択権はないわけで。
前が崩れるのを祈って後ろで脚を溜めて、
行けるタイミングで動き出してどこまで頑張れるかというところ。
メンバーの脚質を見てると難しい気はするけどね。
でも人気は７番手くらいのようだから、
単複を買ってのんびり楽しめるだろう。
８Ｒ カルカソンヌ ○
松田博師
「このクラスなら力は上位。
目に見えない疲れが心配なので、そろそろ決めたいところ」
ここは９頭立てながら強気な陣営が揃った。
特に人気するであろう２頭は、重賞実績があるのだから当然だろう。
そのトップカミングとトゥリオンファーレは本当に難敵。
力を出し切ったところで勝てる可能性はそんなに高くない。
無駄脚を使わず、じっと我慢して挑んで欲しい。
ドリームライナー、ナリタチャレンジ、デルフォイ、ジャコスキー、
この４頭が逃げ先行の形を取ることになりそう。
その後ろで人気馬が牽制しあいながら待つことになりそうだ。
前走でまくり差しを経験しているカルカソンヌなら、
行こうと思えばいつでも行けるだろうけど、
それをやっては残りの２頭に良いように使われると思う。
人気２頭のどちらかが動くのを待つ覚悟で挑んで欲しいところだ。
差し届かないことは今後の修正が簡単なので問題じゃない。
先に動いて差されるのは避けて欲しいね。
差しに賭けることが勝ちに行くことだと考える。
好スタートなんか切った場合はもちろん話が別になるけど、
この馬はそんなポンと飛び出す馬じゃないと思う。
ここは単勝だけ買って静かに見守りたい。
１０Ｒ ザレマ ◎
東田助手
「先週坂路で５１秒台と時計を出しているので今週はこれで十分。
引き続き、いい状態で臨めそうだし、千四のペースにうまく対応できれば」
もう一度書くが、調教の動きが絶好。
時計を見ただけでは量れないであろう、雰囲気がある。
ぶっちゃけ、勝ちそうな雰囲気がある。
まったく駄目だったらアホと言ってくださいｗ
アルティマトゥーレ、ウェスタンダンサーはとても速い。
１２００を専門にやってきた馬なので当たり前だが、
これにエリモハルカ、エアパスカルが絡んでいくことが濃厚で、
こちらとしては出たなりで進んだら４番手か５番手になりそう。
すぐ外に逃げ馬が２頭いるのが嫌といえば嫌だが、
その２頭の速さは群を抜いているから、迷惑なこともあるまい。
逆に、それを追っかけて行くような感じで良いと思う。
それ以外に外枠から先行してきそうな馬は不在で、
番手の外目を楽に奪えそうな感じがするのが良い。
３度目の正直、今度こそ気持ちよく追走が出来そうだ。
ここはハイペースが確実で、前の馬が相手だとは思わない。
アルティマトゥーレはそこそこ強く、ラスト２００まで粘ってくれるだろう。
４角から直線半ばまではこれを目標に進めたいところ。
一度は単騎で抜け出すところまでは行けると思うが、そこから踏ん張れるか。
１４００ｍであることが最後に効いてくると期待。
まずは単勝に期待。ブックを信じるなら、なんか１０倍弱つくらしいけどｗ
差してくるのはレインダンス、チェレブリタ、それからレジネッタかな。
当初、これらと人気を分け合うものだとばかり思っていたが、
ポルトフィーノとアルティマトゥーレが１、２番人気確実の印なので、
広く３連単１頭軸マルチで１８点買いをしたいと思う。
安田翔助手
「フレグモーネで取消後は放牧に。立て直して影響はない。
砂をかぶっても大丈夫」
やはりレッドサーパスと印を二分している。
月日が進んで有力馬は次々と未勝利を抜け出しており、
レッドサーパスは現在のダート未勝利においては最強級の馬だが、
飛び入りでやってくる芝馬に力で及ばないのは仕方ないところだろう。
レッドサーパス自身は九分九厘、他の１０頭を退けるだろうが、
勝てるかどうかはトランセンドが不発になるかどうかに尽きる。
トランセンドとしては、芝で走ったとおりの力を出せば良いだけ。
最内枠になったのでハナを切るくらいになるかもしれないが、
多分リーディングパートが行くのでその後ろに。
レッドサーパスも好位に来るはずだから、その後ろだと楽かな。
砂をかぶっても大丈夫という話は心強いが、
出来るならさっと外目に出ておきたいかな。
後は普通に力を出し切ってくれれば。
単勝と馬単１点で良いだろう。
裏はいらない。トランセンドが走らない場合はおそらく連も外す。
３連単を買うならメイショウブンブクを３着に置いて１点。
６Ｒ フロムジオリエント ◎
松田博師
「前々で運べるし、安定感があるのが何より。
引き続き出来も良好だし、そろそろ順番」
ヴァンクリマ、メイショウケンロク、ローズリパブリック
テイエムハリアー、ショーファイトダダ、ボンバルリーナ
ここまでは、夏までに未勝利を抜けられそうな馬。
かなりメンバーが揃った一戦だと思うが、
それでもフロムジオリエントとキングウェールズが上だろう。
騎手もアンカツと豊に乗り替わりであり、
新聞の印以上に売れるのは間違いない（どちらも３，４番手って感じだが）
さっと相手のコメントを見る限り、
やはりハナへ行きそうな馬がいない。
相手関係からしてハナもありかなと書いたけど、
オリエントはテンからそこそこ速い馬なので、
押し出されるように行きそうな感じだ。
先週はスローでも前で残れない馬場だったが、
今週はどんなもんかな。
アンカツは逃げていても平然と外へ行ける騎手だから、
上手いこと一番良いところを見つけてくれると思うけど。
まあ、外回りではなく内回りなので、その点からすれば心配しすぎかな。
逃げることによってズブさを出さないことを期待したい。
４角ですっと動けたらあっさりまで。
難しい話だが、逃げながら差す感じを希望。
本当は誰かに平均ペースで引っ張って欲しいところだが。
キングウェールズが中団前でじっと溜めて襲い掛かってくるだろう。
阪神の芝が少し軽くなっていることはこの馬にとってプラス。
今回は能力を全開にしてくると思うので、
なんとか凌ぎきって欲しい。実力は互角だと考えている。
とりあえずオリエントが押し切るシーンを考えているので、
ならば先行馬を相手に考えなければなるまい。ちょっと穴狙い。
ヴァンクリマ、ショーファイトダダ、トウショウデザイア、
そして当然キングウェールズも含めて、
４頭を相手に馬券を買ってみたい。
７Ｒ キャプテンマジン ▲
中尾師
「スタートに課題は残るけど、終いの脚は確実だからね。
具合も良いので前崩れの形なら」
過去に先行したことが１回しかない馬。
とにかくスタートが遅いし二の脚もない。
ただ、１年前までは行けなくてそのまま後方尽だったのだが、
今はそこから末脚が爆発して凄い脚を使うようになっている。
師の言われるとおりに前崩れなら大チャンスだ。
なのだが、前崩れは望むべくもないメンバー・・・。
逃げ馬が不在。先行馬がスリーベイダーとマサライトの２頭だけとかｗ
おそらくマサライトが行ってスリーベイダーが２番手で、
その後ろに人気のキャッツインブーツが取り付くのだろう。
それを他馬が警戒してくれればいいのだが。
ナリタチャレンジ、メイショウイッキあたりが早めの競馬をしてくれれば、
シークレバーあたりとともに出番がやってくるのだが。
スローのままではさすがに、キャッツ以下に逃げられるだろう。
といっても、こちらに選択権はないわけで。
前が崩れるのを祈って後ろで脚を溜めて、
行けるタイミングで動き出してどこまで頑張れるかというところ。
メンバーの脚質を見てると難しい気はするけどね。
でも人気は７番手くらいのようだから、
単複を買ってのんびり楽しめるだろう。
８Ｒ カルカソンヌ ○
松田博師
「このクラスなら力は上位。
目に見えない疲れが心配なので、そろそろ決めたいところ」
ここは９頭立てながら強気な陣営が揃った。
特に人気するであろう２頭は、重賞実績があるのだから当然だろう。
そのトップカミングとトゥリオンファーレは本当に難敵。
力を出し切ったところで勝てる可能性はそんなに高くない。
無駄脚を使わず、じっと我慢して挑んで欲しい。
ドリームライナー、ナリタチャレンジ、デルフォイ、ジャコスキー、
この４頭が逃げ先行の形を取ることになりそう。
その後ろで人気馬が牽制しあいながら待つことになりそうだ。
前走でまくり差しを経験しているカルカソンヌなら、
行こうと思えばいつでも行けるだろうけど、
それをやっては残りの２頭に良いように使われると思う。
人気２頭のどちらかが動くのを待つ覚悟で挑んで欲しいところだ。
差し届かないことは今後の修正が簡単なので問題じゃない。
先に動いて差されるのは避けて欲しいね。
差しに賭けることが勝ちに行くことだと考える。
好スタートなんか切った場合はもちろん話が別になるけど、
この馬はそんなポンと飛び出す馬じゃないと思う。
ここは単勝だけ買って静かに見守りたい。
１０Ｒ ザレマ ◎
東田助手
「先週坂路で５１秒台と時計を出しているので今週はこれで十分。
引き続き、いい状態で臨めそうだし、千四のペースにうまく対応できれば」
もう一度書くが、調教の動きが絶好。
時計を見ただけでは量れないであろう、雰囲気がある。
ぶっちゃけ、勝ちそうな雰囲気がある。
まったく駄目だったらアホと言ってくださいｗ
アルティマトゥーレ、ウェスタンダンサーはとても速い。
１２００を専門にやってきた馬なので当たり前だが、
これにエリモハルカ、エアパスカルが絡んでいくことが濃厚で、
こちらとしては出たなりで進んだら４番手か５番手になりそう。
すぐ外に逃げ馬が２頭いるのが嫌といえば嫌だが、
その２頭の速さは群を抜いているから、迷惑なこともあるまい。
逆に、それを追っかけて行くような感じで良いと思う。
それ以外に外枠から先行してきそうな馬は不在で、
番手の外目を楽に奪えそうな感じがするのが良い。
３度目の正直、今度こそ気持ちよく追走が出来そうだ。
ここはハイペースが確実で、前の馬が相手だとは思わない。
アルティマトゥーレはそこそこ強く、ラスト２００まで粘ってくれるだろう。
４角から直線半ばまではこれを目標に進めたいところ。
一度は単騎で抜け出すところまでは行けると思うが、そこから踏ん張れるか。
１４００ｍであることが最後に効いてくると期待。
まずは単勝に期待。ブックを信じるなら、なんか１０倍弱つくらしいけどｗ
差してくるのはレインダンス、チェレブリタ、それからレジネッタかな。
当初、これらと人気を分け合うものだとばかり思っていたが、
ポルトフィーノとアルティマトゥーレが１、２番人気確実の印なので、
広く３連単１頭軸マルチで１８点買いをしたいと思う。