アンカツが中央入りした2003年以降、
G1で1番人気を背負った騎手の成績。
通算で、43-27-19-50
勝率30.9%、連対率50.4%、複勝率64.0%
さすがはG1といったところだろうか、
勝率、連対率ともに、全鞍成績よりも落ちることになる。
人気馬の受けるプレッシャーというのは半端ではない。
乗る人間、管理する人間の緊張が移ってしまうことが一つ、
他陣営からマークされる厳しさが一つ、
賭けられている金額の多さから来るプレッシャーも半端ではない。
ここで、そのG1で人気を背負って誰が凄いのかを挙げてみる。
1戦2戦だとさすがに数が多いので、3戦以上に絞る。
2年に1回、G1で1番人気に乗れる騎手ということになるけど、
ここまで条件が緩くても、その数は10人しかいない。
まずここに名が挙がることだけで、名手と呼ぶことが出来るだろう。
その上で成績を見てみたい。(白浜は障害での成績)
勝率 連対率 複勝率
ペリ 5-1-2-0 62.5% 75.0% 100%
安勝 8-3-0-3 57.1% 78.5% 78.5%
デム 2-0-1-1 50.0% 50.0% 75.0%
武豊 16-7-4-16 37.2% 53.5% 62.8%
四位 2-2-2-1 28.6% 57.1% 85.7%
福永 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
池添 1-1-0-5 14.3% 28.6% 28.6%
横典 0-2-0-1 0.0% 66.7% 66.7%
白浜 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
デザ 0-0-2-1 0.0% 0.0% 66.7%
ペリエ、アンカツが抜けて凄いことが分かるだろう。
(ついでに豊の大変さも分かるがw)
G1で人気馬を人気通りに走らせることの難しさ、
アンカツを応援しているとちょっと忘れがちになってしまうけどw
プレッシャーに強い騎手ってのは限られている。
今日もまた、普通に決めてくれたアンカツに感謝したい。
来年は金杯が別の日に行われることになった。
アンカツ他、有力騎手にとって嬉しいことだが、
ちょっと・・・いや、相当に違和感があるなw
まあ、とりあえず両方に参加できることを喜んでおくけど。
今日は総大将が華麗に決めてくれたので、
副将に1年の最初を豪快に決めてもらいたいところだ。
久々に乗るダイシングロウも力をつけているので楽しみ。
それから、来週出走することになる前走惨敗の素質馬2頭、
ロイヤルネックレス、アドマイヤコブラの巻き返しも期待。
年齢は来年表記で。
日曜 中山
寒竹賞 芝2000m 未定
初日の出S ダート1200m 未定
中山金杯 芝2000m ダイシングロウ
松田博厩舎、ダンスインザダーク産駒の5歳牡馬。
先行型ではあるものの、ちょっとズブい所のある馬だったが、
夏にかけて1戦ごとに、急速に良くなって行った印象。
近走は小倉、新潟だったので乗ることはなかったが、
小倉記念でドリームジャーニーの2着に頑張ったように、
(相手はG3で最強の馬だろう)
G3ならば手の届くところまで来た。
使い込んでいた新潟記念は人気を裏切ってしまったが、
大惨敗だったので、さすがにあれが実力って事はない。
休養明けではあまり走る馬じゃないのが心配だが、
ズブさが残っていた頃の話でもあるので、
改めて期待を寄せてみたいところだ。
12月最初に帰ってきてからの調教が抜群。
松博流の調教でDWコースを長めにやっているが、
確実にラスト11秒台を使えているように文句なし。
相手をざっと見て、これは強いってのはいない。
ヤマニンキングリーあたりが1番人気だろう。
これならば、小倉記念程度に走れれば勝ち負け確実だ。
月曜 京都
福寿草特別 芝2000m 未定
初夢S ダート1800m 未定
京都金杯 芝1600m アドマイヤオーラ
松田博厩舎、アグネスタキオン産駒の5歳牡馬。
宝塚記念で戦線離脱したが、いよいよ復帰戦だ。
休養している間に、妹のブエナビスタがスターダムにのし上がった。
負けてられんところ。いきなり全開を期待する。
昨年はわずかに差し損ねて2着に敗れたが、
勝ったのはエイシンデピュティで後の宝塚記念馬だった。
前回の休み明けだった鳴尾記念でも良い末脚を見せた馬だし、
休み明けでもしっかりと走れる馬だと思う。
脚質が安定してきて、中団から差せるようになっているのも良い。
敵はハンデのみ。
トップハンデは確実だが、こなしてもらわないと。
勝って再びドバイへ向かって欲しい馬だ。
オーラでデューティーフリー、スカーレットでワールドカップ。
俺の中ではもうプランが出来上がってるぞw
G1で1番人気を背負った騎手の成績。
通算で、43-27-19-50
勝率30.9%、連対率50.4%、複勝率64.0%
さすがはG1といったところだろうか、
勝率、連対率ともに、全鞍成績よりも落ちることになる。
人気馬の受けるプレッシャーというのは半端ではない。
乗る人間、管理する人間の緊張が移ってしまうことが一つ、
他陣営からマークされる厳しさが一つ、
賭けられている金額の多さから来るプレッシャーも半端ではない。
ここで、そのG1で人気を背負って誰が凄いのかを挙げてみる。
1戦2戦だとさすがに数が多いので、3戦以上に絞る。
2年に1回、G1で1番人気に乗れる騎手ということになるけど、
ここまで条件が緩くても、その数は10人しかいない。
まずここに名が挙がることだけで、名手と呼ぶことが出来るだろう。
その上で成績を見てみたい。(白浜は障害での成績)
勝率 連対率 複勝率
ペリ 5-1-2-0 62.5% 75.0% 100%
安勝 8-3-0-3 57.1% 78.5% 78.5%
デム 2-0-1-1 50.0% 50.0% 75.0%
武豊 16-7-4-16 37.2% 53.5% 62.8%
四位 2-2-2-1 28.6% 57.1% 85.7%
福永 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
池添 1-1-0-5 14.3% 28.6% 28.6%
横典 0-2-0-1 0.0% 66.7% 66.7%
白浜 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
デザ 0-0-2-1 0.0% 0.0% 66.7%
ペリエ、アンカツが抜けて凄いことが分かるだろう。
(ついでに豊の大変さも分かるがw)
G1で人気馬を人気通りに走らせることの難しさ、
アンカツを応援しているとちょっと忘れがちになってしまうけどw
プレッシャーに強い騎手ってのは限られている。
今日もまた、普通に決めてくれたアンカツに感謝したい。
来年は金杯が別の日に行われることになった。
アンカツ他、有力騎手にとって嬉しいことだが、
ちょっと・・・いや、相当に違和感があるなw
まあ、とりあえず両方に参加できることを喜んでおくけど。
今日は総大将が華麗に決めてくれたので、
副将に1年の最初を豪快に決めてもらいたいところだ。
久々に乗るダイシングロウも力をつけているので楽しみ。
それから、来週出走することになる前走惨敗の素質馬2頭、
ロイヤルネックレス、アドマイヤコブラの巻き返しも期待。
年齢は来年表記で。
日曜 中山
寒竹賞 芝2000m 未定
初日の出S ダート1200m 未定
中山金杯 芝2000m ダイシングロウ
松田博厩舎、ダンスインザダーク産駒の5歳牡馬。
先行型ではあるものの、ちょっとズブい所のある馬だったが、
夏にかけて1戦ごとに、急速に良くなって行った印象。
近走は小倉、新潟だったので乗ることはなかったが、
小倉記念でドリームジャーニーの2着に頑張ったように、
(相手はG3で最強の馬だろう)
G3ならば手の届くところまで来た。
使い込んでいた新潟記念は人気を裏切ってしまったが、
大惨敗だったので、さすがにあれが実力って事はない。
休養明けではあまり走る馬じゃないのが心配だが、
ズブさが残っていた頃の話でもあるので、
改めて期待を寄せてみたいところだ。
12月最初に帰ってきてからの調教が抜群。
松博流の調教でDWコースを長めにやっているが、
確実にラスト11秒台を使えているように文句なし。
相手をざっと見て、これは強いってのはいない。
ヤマニンキングリーあたりが1番人気だろう。
これならば、小倉記念程度に走れれば勝ち負け確実だ。
月曜 京都
福寿草特別 芝2000m 未定
初夢S ダート1800m 未定
京都金杯 芝1600m アドマイヤオーラ
松田博厩舎、アグネスタキオン産駒の5歳牡馬。
宝塚記念で戦線離脱したが、いよいよ復帰戦だ。
休養している間に、妹のブエナビスタがスターダムにのし上がった。
負けてられんところ。いきなり全開を期待する。
昨年はわずかに差し損ねて2着に敗れたが、
勝ったのはエイシンデピュティで後の宝塚記念馬だった。
前回の休み明けだった鳴尾記念でも良い末脚を見せた馬だし、
休み明けでもしっかりと走れる馬だと思う。
脚質が安定してきて、中団から差せるようになっているのも良い。
敵はハンデのみ。
トップハンデは確実だが、こなしてもらわないと。
勝って再びドバイへ向かって欲しい馬だ。
オーラでデューティーフリー、スカーレットでワールドカップ。
俺の中ではもうプランが出来上がってるぞw