1R アンコールラッシュ ▲
松田博師
「乗り込み量は十分すぎるくらいだし、動きや時計もまずまず。
初戦から力を出せるはず」
唯一の逃げ馬マーベラスハートが内枠に入って、逃げを打つのは間違いない。
これを追ってハイパーラッシュとトウケイリリーが行くんだろうけど、
この次に続くような馬が過去走からは想像できない。
人気の中心であろうキャトルキャール、レインボーブーケ、
それからシルキーリリーやフラワーネックレスあたりまで目を広げても、
前走を見る限り、序盤置いて行かれて最後に差を詰めてきた馬ばかり。
6,7,9,16の4頭は能力的についていけないと思われるので、
残り9頭で好位を取り合うような形になるだろう。
先行3頭の能力からして、大したペースが作られるとは思えず、
スタートの上手かった順に有利になりそうな感じだ。
こういうレースは博打になるが、小額で人気のない馬から入るのが面白いだろう。
幸いアンカツのアンコールラッシュは人気薄になりそうなので、
ここから入らない手はないな。まずは単複。
相手には、一番無難に走りそうなハイパーラッシュ。
初出走仲間で、こちらも動きの良いゼットフウリン。
前走の追い込みが一番凄いと思えるレインボーブーケ。
この3頭相手に買ってみたい。
って、相手が人気しそうな馬になっちゃったなw
2R グレイホーク ○
寺井助手
「徐々にケイコの良さが出てきた。
ダートの短距離は合うようだし、相手次第で楽しみ」
コロナドリリーが内枠に入ったので出て行くだろう。
それから、砂が合えば最内のテツゴールドも。
外枠になったリリーレインボー、エリモリリパットがその後ろへ。
それらを見ながら、大外のプレストンペスカだ。
多少順番に変わりはあれど、5番手までは見えやすい。
先行勢の一角であるエリモリリパットの鞍上が、
俺の見立てでは、押して逃げるという作戦を検討中の和田なので、
ペースが落ちることはまずないと思われる。
その後ろ、プレストンペスカの後ろが良い。
ここにグレイホークはつきたいところだ。
短い距離を使うようになって、気合いが前に出るようになってきたので、
きっと大丈夫だと思う。信頼したい。
プレストンの仕掛けに乗って動けば、
勝てないまでも2着は確保できるんじゃないかな。
あわよくば後ろから追って交わしさって欲しいが、まあここは相手次第だ。
プレストンとの馬連1点で。裏の馬単をお楽しみで少し。
トーコーゼウスを入れて3連複を1点で。
3R エアジャメヴー ◎
松田博師
「使って体は締まってきたし、前走よりも明らかに雰囲気は良い。
チャンスはあるはず」
松博厩舎のデビュー戦の出遅れ率は何気に結構高い。
有力馬主に支えられ、じっくり行けば必ず出世するだろう馬ばかりなので、
初戦で必ず、という構えはしてないからね。
(だから新馬で勝つときは、派手に追い込んだりすることが多い)
当たり前だが、1度使って2戦目になると自然と良くなる。
この馬も先生の言葉通り、大きく良化していることだろう。
先々はOP級の活躍を期待される馬、とても楽しみな一戦だ。
ここはさすが牝馬限定戦といえば良いのか、
全体的には非常に低レベルで、過去に先行してきた馬がいない。
脚質の問題じゃなく、単純に走るのが遅くて後ろに置かれていた馬が過半数だ。
アドマイヤワイドの単騎逃げは確実として、
サムワントゥラブ、ローザブランカ、ジョウノグレース、ホッコーティアラ、
プレイジングスター、そしてエアジャメヴー。
ここまでがいずれは未勝利を抜けれる馬だろう。
後は夏になって静かに引退していく馬だと思う。ここは、言葉はあれだが障害物。
後ろで能力の低い馬たちに包まれていては、
他の先行勢はともかく、単騎先頭スロー確定のアドマイヤには届きようがない。
普通に出て、中団までにつけることが出来たら。
後はその馬たちによって、純粋に瞬発力が競われることになるだろう。
ジャメヴーがこの先OPで頑張る馬なら、ここで負けてはいけない。
意外に印が割れててオッズがつきそうなので、まず単勝勝負。
それから、平坦で走りそうなプレイジングスターとの馬連。
おまけで、2頭軸で3連複を名前を挙げた馬へ。
5R ノーブルプレッジ ○
松田博師
「ケイコの動きはいいし、能力はかなりのものがある。
芝適性あれば好勝負になる」
アサクサキングスがDWで11秒5で上がって新聞紙面を賑わせていたように、
DWでラスト11秒5ってのは極限に近い数字。
デビュー前からこの素晴らしい数字を出せたノーブルは、
たとえ最初は駄目でも、いずれ必ず勝ち上がって上のクラスに行く馬だろう。
もちろん最初から走ることを期待しているが。
ここは、まず内からカネトシレジアスが逃げるかな。
前走行けなかったエーケーサンライズも今回は行きたいはず。
これに和田のエイシングラスゴーが絡んで3頭の先行争いだ。
未勝利のマイル戦としてはそこそこ流れそう。
エスポワールシチーとカラメルマキアート。
人気を背負う馬が、何もなければ直後の位置取りになるのは間違いあるまい。
それ以外にも、序盤に置いていかれるという馬はあまりいない。
途中からカラメルが自力で動いて、エスポワールも追随するだろうから、
レースラップとしては、厳しめのものになるんじゃないかと思う。
ノーブルとしては、カラメルマキアートをマークがもちろん最高だが、
まずは出た感じで、脚をしっかりと溜めていくことが最優先。
落ち着いて運んで、調教で繰り出した脚をレースでも発揮させないとね。
アンカツはそういう競馬をするはずだ。
そしてその急かさず進んで終いを伸ばす競馬が、
ちょうど展開にもマッチすると見た。
カラメルマキアートが先団を潰して抜けた後、鋭く追ってくるのが3頭。
ノーブルプレッジ、マンフッド、タガノエルシコだ。
単勝は当然として、馬連・3連を4頭BOXでこっそりと波乱狙いを。
7R ナイスシャトル ◎
目野師
「前走は後方でゴチャついて流れに乗れないまま終わった。
連闘で気持ちが乗ってくれば」
前走はゴチャついたと言えるのかどうかだが、
何にせよ、流れとはかけ離れた競馬になったのは事実。
気合いを乗せるには最高の追いきりだったんじゃないかなw
ここは、どうやら大外のゲイリーライアンが出て行く模様。
ゴールドサクセス、マイネルアテッサも逃げれる馬なので、
その動きを見てから作戦を決める感じだろう。
とりあえず、スローにはなりそうもないのはありがたい。
アドマイヤナサ、ピサノロンシャンが好位から進んで、
シャトルとしては、リッカロイヤルとともに追い込みに賭ける形か。
ある程度流れそうなので、それで良いだろう。
このレースは、真ん中のアドマイヤナサが全騎手の指標となる感じだろうか。
どこから、誰の手でレースが動き出すのかは分からないが、
団子の平均ペースからの瞬発力比べになるんじゃないかと見ている。
シャトルは1枠なので、アンカツの巧妙なイン突きを見ることが出来そうだ。
シャトルの単勝で、初めての芝戦を楽しみたい。
リッカロイヤルとの差し比べと見た。馬連1点で。
手堅そうなアドマイヤナサを入れて3連複1点で。
なんとなく荒れそうなメンバーなのに、人気通りに収まる気がする。
9R コスモラヴソング ◎
中野栄師
「使い詰めでも出来落ちはない。
時計のかかる馬場がベストだが、今は安定しているので」
まずアインカチヌキが押して押して前へ行くだろう。
これを潰しに行く必要はない。ハイペースを作ると思われる。
これを追って大外のシゲルダイノウカイが動いていくはずなので、
それに続く感じで、軽く先行策を取れば良いんじゃないかな。
真ん中のリッターヴォルトもある程度出てくるはずで、
人気の3頭が2~4番手で並ぶことになると思う。
これ以下は能力的に3頭から一枚落ちると思えるんだけど、
横典、アンカツ、角田のうち誰かがペースアップを試みたら、
1頭だけ残して2頭崩れるってことはあるかもしれない。
なんとなく角田がやりそうな気がしないでもないがw
シゲルは2番手だと読んでいるので、どのみち影響はないはず。
ここはコスモが勝つと期待したい。
リッターへの馬連を抑えに、コスモ頭の馬単1点で勝負。
なんか面白い馬が飛んでこないかを期待して、
コスモ1着、リッター2着固定から、3連単総流しも。
10R ユビキタス ○
鈴木伸師
「前走はハミを替えたら外へ膨らんで走った。
今回はもとに戻すので、まず巻き返せるよ」
前走は4角で大きく膨れてしまったわけだが、
その原因がハミを変えたことらしい。これは知らなかった。
元に戻す、連勝していたときの状態に戻るということ。
やたらと大きいパワーホースだが、前走は多少太かったかもしれず、
馬体が絞れそうなのも好材料だろう。
ここはダートのOPらしく大型馬が揃った一戦だが、
サクセスブロッケンとともに馬体の迫力は2頭が上位。
レースでもそういきたいものだ。
逃げそうなのはワンダームシャとトシナギサ。
どちらも2ハロン目の速い馬で、多少競りそうだ。
これを追って、サクセスブロッケン、コロナグラフ、ユビキタスの人気3頭。
さらに伏兵の各馬も本命連中を標的に追走してくるだろう。
前走勝ちの馬が多く、自信満々に乗りそうな人馬がたくさんいて、
その中でもサクセスブロッケンは強気に攻めて行くだろう。
コロナグラフもユビキタスも負けてはいられない。
誰が最後まで持ちこたえるか。
メンバーからしてそんなレースになりそうだ。
とりあえず単勝は買うけど、馬券を離れて楽しみたいレースかな。
松田博師
「乗り込み量は十分すぎるくらいだし、動きや時計もまずまず。
初戦から力を出せるはず」
唯一の逃げ馬マーベラスハートが内枠に入って、逃げを打つのは間違いない。
これを追ってハイパーラッシュとトウケイリリーが行くんだろうけど、
この次に続くような馬が過去走からは想像できない。
人気の中心であろうキャトルキャール、レインボーブーケ、
それからシルキーリリーやフラワーネックレスあたりまで目を広げても、
前走を見る限り、序盤置いて行かれて最後に差を詰めてきた馬ばかり。
6,7,9,16の4頭は能力的についていけないと思われるので、
残り9頭で好位を取り合うような形になるだろう。
先行3頭の能力からして、大したペースが作られるとは思えず、
スタートの上手かった順に有利になりそうな感じだ。
こういうレースは博打になるが、小額で人気のない馬から入るのが面白いだろう。
幸いアンカツのアンコールラッシュは人気薄になりそうなので、
ここから入らない手はないな。まずは単複。
相手には、一番無難に走りそうなハイパーラッシュ。
初出走仲間で、こちらも動きの良いゼットフウリン。
前走の追い込みが一番凄いと思えるレインボーブーケ。
この3頭相手に買ってみたい。
って、相手が人気しそうな馬になっちゃったなw
2R グレイホーク ○
寺井助手
「徐々にケイコの良さが出てきた。
ダートの短距離は合うようだし、相手次第で楽しみ」
コロナドリリーが内枠に入ったので出て行くだろう。
それから、砂が合えば最内のテツゴールドも。
外枠になったリリーレインボー、エリモリリパットがその後ろへ。
それらを見ながら、大外のプレストンペスカだ。
多少順番に変わりはあれど、5番手までは見えやすい。
先行勢の一角であるエリモリリパットの鞍上が、
俺の見立てでは、押して逃げるという作戦を検討中の和田なので、
ペースが落ちることはまずないと思われる。
その後ろ、プレストンペスカの後ろが良い。
ここにグレイホークはつきたいところだ。
短い距離を使うようになって、気合いが前に出るようになってきたので、
きっと大丈夫だと思う。信頼したい。
プレストンの仕掛けに乗って動けば、
勝てないまでも2着は確保できるんじゃないかな。
あわよくば後ろから追って交わしさって欲しいが、まあここは相手次第だ。
プレストンとの馬連1点で。裏の馬単をお楽しみで少し。
トーコーゼウスを入れて3連複を1点で。
3R エアジャメヴー ◎
松田博師
「使って体は締まってきたし、前走よりも明らかに雰囲気は良い。
チャンスはあるはず」
松博厩舎のデビュー戦の出遅れ率は何気に結構高い。
有力馬主に支えられ、じっくり行けば必ず出世するだろう馬ばかりなので、
初戦で必ず、という構えはしてないからね。
(だから新馬で勝つときは、派手に追い込んだりすることが多い)
当たり前だが、1度使って2戦目になると自然と良くなる。
この馬も先生の言葉通り、大きく良化していることだろう。
先々はOP級の活躍を期待される馬、とても楽しみな一戦だ。
ここはさすが牝馬限定戦といえば良いのか、
全体的には非常に低レベルで、過去に先行してきた馬がいない。
脚質の問題じゃなく、単純に走るのが遅くて後ろに置かれていた馬が過半数だ。
アドマイヤワイドの単騎逃げは確実として、
サムワントゥラブ、ローザブランカ、ジョウノグレース、ホッコーティアラ、
プレイジングスター、そしてエアジャメヴー。
ここまでがいずれは未勝利を抜けれる馬だろう。
後は夏になって静かに引退していく馬だと思う。ここは、言葉はあれだが障害物。
後ろで能力の低い馬たちに包まれていては、
他の先行勢はともかく、単騎先頭スロー確定のアドマイヤには届きようがない。
普通に出て、中団までにつけることが出来たら。
後はその馬たちによって、純粋に瞬発力が競われることになるだろう。
ジャメヴーがこの先OPで頑張る馬なら、ここで負けてはいけない。
意外に印が割れててオッズがつきそうなので、まず単勝勝負。
それから、平坦で走りそうなプレイジングスターとの馬連。
おまけで、2頭軸で3連複を名前を挙げた馬へ。
5R ノーブルプレッジ ○
松田博師
「ケイコの動きはいいし、能力はかなりのものがある。
芝適性あれば好勝負になる」
アサクサキングスがDWで11秒5で上がって新聞紙面を賑わせていたように、
DWでラスト11秒5ってのは極限に近い数字。
デビュー前からこの素晴らしい数字を出せたノーブルは、
たとえ最初は駄目でも、いずれ必ず勝ち上がって上のクラスに行く馬だろう。
もちろん最初から走ることを期待しているが。
ここは、まず内からカネトシレジアスが逃げるかな。
前走行けなかったエーケーサンライズも今回は行きたいはず。
これに和田のエイシングラスゴーが絡んで3頭の先行争いだ。
未勝利のマイル戦としてはそこそこ流れそう。
エスポワールシチーとカラメルマキアート。
人気を背負う馬が、何もなければ直後の位置取りになるのは間違いあるまい。
それ以外にも、序盤に置いていかれるという馬はあまりいない。
途中からカラメルが自力で動いて、エスポワールも追随するだろうから、
レースラップとしては、厳しめのものになるんじゃないかと思う。
ノーブルとしては、カラメルマキアートをマークがもちろん最高だが、
まずは出た感じで、脚をしっかりと溜めていくことが最優先。
落ち着いて運んで、調教で繰り出した脚をレースでも発揮させないとね。
アンカツはそういう競馬をするはずだ。
そしてその急かさず進んで終いを伸ばす競馬が、
ちょうど展開にもマッチすると見た。
カラメルマキアートが先団を潰して抜けた後、鋭く追ってくるのが3頭。
ノーブルプレッジ、マンフッド、タガノエルシコだ。
単勝は当然として、馬連・3連を4頭BOXでこっそりと波乱狙いを。
7R ナイスシャトル ◎
目野師
「前走は後方でゴチャついて流れに乗れないまま終わった。
連闘で気持ちが乗ってくれば」
前走はゴチャついたと言えるのかどうかだが、
何にせよ、流れとはかけ離れた競馬になったのは事実。
気合いを乗せるには最高の追いきりだったんじゃないかなw
ここは、どうやら大外のゲイリーライアンが出て行く模様。
ゴールドサクセス、マイネルアテッサも逃げれる馬なので、
その動きを見てから作戦を決める感じだろう。
とりあえず、スローにはなりそうもないのはありがたい。
アドマイヤナサ、ピサノロンシャンが好位から進んで、
シャトルとしては、リッカロイヤルとともに追い込みに賭ける形か。
ある程度流れそうなので、それで良いだろう。
このレースは、真ん中のアドマイヤナサが全騎手の指標となる感じだろうか。
どこから、誰の手でレースが動き出すのかは分からないが、
団子の平均ペースからの瞬発力比べになるんじゃないかと見ている。
シャトルは1枠なので、アンカツの巧妙なイン突きを見ることが出来そうだ。
シャトルの単勝で、初めての芝戦を楽しみたい。
リッカロイヤルとの差し比べと見た。馬連1点で。
手堅そうなアドマイヤナサを入れて3連複1点で。
なんとなく荒れそうなメンバーなのに、人気通りに収まる気がする。
9R コスモラヴソング ◎
中野栄師
「使い詰めでも出来落ちはない。
時計のかかる馬場がベストだが、今は安定しているので」
まずアインカチヌキが押して押して前へ行くだろう。
これを潰しに行く必要はない。ハイペースを作ると思われる。
これを追って大外のシゲルダイノウカイが動いていくはずなので、
それに続く感じで、軽く先行策を取れば良いんじゃないかな。
真ん中のリッターヴォルトもある程度出てくるはずで、
人気の3頭が2~4番手で並ぶことになると思う。
これ以下は能力的に3頭から一枚落ちると思えるんだけど、
横典、アンカツ、角田のうち誰かがペースアップを試みたら、
1頭だけ残して2頭崩れるってことはあるかもしれない。
なんとなく角田がやりそうな気がしないでもないがw
シゲルは2番手だと読んでいるので、どのみち影響はないはず。
ここはコスモが勝つと期待したい。
リッターへの馬連を抑えに、コスモ頭の馬単1点で勝負。
なんか面白い馬が飛んでこないかを期待して、
コスモ1着、リッター2着固定から、3連単総流しも。
10R ユビキタス ○
鈴木伸師
「前走はハミを替えたら外へ膨らんで走った。
今回はもとに戻すので、まず巻き返せるよ」
前走は4角で大きく膨れてしまったわけだが、
その原因がハミを変えたことらしい。これは知らなかった。
元に戻す、連勝していたときの状態に戻るということ。
やたらと大きいパワーホースだが、前走は多少太かったかもしれず、
馬体が絞れそうなのも好材料だろう。
ここはダートのOPらしく大型馬が揃った一戦だが、
サクセスブロッケンとともに馬体の迫力は2頭が上位。
レースでもそういきたいものだ。
逃げそうなのはワンダームシャとトシナギサ。
どちらも2ハロン目の速い馬で、多少競りそうだ。
これを追って、サクセスブロッケン、コロナグラフ、ユビキタスの人気3頭。
さらに伏兵の各馬も本命連中を標的に追走してくるだろう。
前走勝ちの馬が多く、自信満々に乗りそうな人馬がたくさんいて、
その中でもサクセスブロッケンは強気に攻めて行くだろう。
コロナグラフもユビキタスも負けてはいられない。
誰が最後まで持ちこたえるか。
メンバーからしてそんなレースになりそうだ。
とりあえず単勝は買うけど、馬券を離れて楽しみたいレースかな。