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張れ産経新聞 皇紀2678年平成30年4月26日

張れ産経新聞 皇紀2678年平成30年4月26日

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1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著ハート出版。隣家の六十代の奧さんから「歴史は難しいと思っていたが、読みやすく、分かり易い。そうだったのかと思う」と感想を頂いた。大変有難い。ぜひご賛同頂いたら皆さまも拡散をお願いいたします。全国民の近代史の共通理解にしましょう。

 

2.共産主義のチューブ講座:先日「共産主義は死んだのか」というタイトルで講演をしました。これがユーチューブに掲示されています。共産主義、落合道夫で索引されるとヒットします。

今までにない外から見る共産主義論です。終末論を柱にマルクス主義を分析しています。特に若い人に見ていただきたい。 

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1面

トランプ、日本海に東海併記却下/韓国は国際社会から日本を消そうとしています。そして日本を征服し併合するつもりです。着々と侵略を進めています。国会もすでに侵略されています。解決は再軍備しかありません。憲兵隊が国民を守ります。

 

春の園遊会/天皇陛下: お元気でありがたい。

 

トランプ、正恩氏は立派/トランプはまだビジネスマン気分だ。冷酷な政治ではおだては通じないのだ。毒蛇にお世辞をいうと、弱みがあると見られるだけだ。

米朝会談は戦争だ。だから会談の成功を願っているという姿勢をみせるのは、弱気の証拠である。ワナ以外、余計なことは云わないのだ。

 

2面

南北首脳が会談へ/完全な非核化に道筋を:あり得ない。これも北の時間稼ぎだ。日本の解決は自衛だけである。米朝会談とは関係ない。米国は身代わり被曝をしないのだ。

 

イラン核、仏 新合意提案 /中東は多元多次方程式だ。どうなるのか分からない。

 

衆議院解散の本気度、審議拒否の野党牽制/解散は要らない。安倍首相は放送の自由化をやっていただきたい。すべては情報だ。

 

3面

北の動向/核ミサイルや軍事技術の拡散への警戒強まる。金がある国なら何処にでも売ると見られている。日本は世界よりも自国の防衛だ。北の標的だ。

 

5面 

自民党総裁選、一強は直線的、舵が切りにくい/鴨下一郎:発想が国内の利害調整だけだ。国際的な視点がない。国防が出来ない日本の内政は外政の反映でなければならない。分かっていない。

 

寝てばかりの野党は要らない/阿比留瑠比:ただし金は日割りで国民に返してもらうべきだ。

 

6面 

拉致取材/拉致家族会:何でもやって頂きたい。核自衛すればすぐに返してくる。

北朝鮮の日本人奴隷狩りへの怒りと恐怖を高めよ。事件を隠蔽してきた共犯の反日政治家、NHK, 報道、新聞社をゆるすな。報道していれば橫田さんの誘拐は防げたのだ。

 

曲がり角を迎えた政治家 と官僚の関係/井伊重之:最近政治家と官僚の対立が目立つ。官僚が独立し権力の私物化を図っているのだ。これは公務員に国民意識がないからだ。それには国防体験が有効だ。公務員に徴兵訓練を課すべきだ。

ケントさんによると米国も同じだという。官僚が政治家を馬鹿にしているのだ。

 

7面

日中韓協力と北朝鮮/宮家邦彦:外国と日本は別であると云う注意だ。米国は核の身代わり被曝をしない。だから日本は米朝交渉に巻き込まれないことだ。核自衛が正解だ。日豪同時核自衛を目指そう。

 

近代の理念を捨てて考えよう/古田博司:戦後の進歩などの左翼文化からの解放を述べている。正しい。

 

日本人に警鐘を鳴らす ウィグル/葛城奈海:中共によるウィグル民族の被害、迫害だ。しかしいつか独立したいと考えている。

日本人には中共への危機感がない。マスコミが隠蔽しているからだ。それでいて何の責任も取らない。おそろしい。

 

8面

EU東欧に圧力/補助金で内政に影響を与えようとしている。

 世界の民主主義を揺さぶる、ハイブリッド(混合)/混乱している。価値観の混乱がある。欧州のリベラルが難民に通用しないのだ。難民はリベラルではなかった。欧州人の恐ろしい勘違いだ。啓蒙するのは遅すぎる。世界は民族主義に回帰する。

 

孔子学院に警鐘を鳴らす/日本にも侵略基地として存在している。廃止させるべきだ。子供が危ない。そして誰も被害の責任を取らないのだ。

 

中共の国産空母/三隻目だ。アジアに大きな威力を示す。日本も空母が必要だ。 

 

9面 

北はイランに核ミサイルを売却するおそれ/米国朝鮮問題専門家。北は日本を攻撃する可能性がある。日本は真剣な取り組みが避けられない。解決は米朝会談に参加することではなく、核自衛だ。外国に国防は任せられない。

  

    


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以下は印刷本です。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

本書は大東亜戦争と戦後史の分析により、日本人に勇気を与え、日本の政治の基本方針を明らかにするものである。大東亜戦争の因果関係はスターリンの国際戦略から分析し日本の自衛戦争であったことを明らかにした。

戦後史は起承転結の4期に分けて分析し、日本が奪われたものは民族の生態であり、現在は独立したが占領体制が残っており、悪さをしている。それが少子化であり国防不全になっている。そこで日本の回復は生態の基本である国態基本政策の回復であるという主張だ。それは天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、そして教育勅語である。

特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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