佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「水に書く文字のようだね」流れゆく恋だからまた恋が始まる

2023-06-22 13:05:42 | 日記
「傷つけ合うばかりの恋に
区切りをつけた帰り道

雨上がりの遊歩道に秋桜が
揺れていた

優しく可憐に でもしたた
かに

わたしも強くなれるだろうか

大事なものを抱きしめすぎな


強さを心に もてるだろうか」



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『私語 』 -ささめごと-

2023-06-22 13:04:36 | 日記
消えそうなほどかすかな風が

耳元に アイシテイル を
運んでくるとき

わたしは 孤独のない海で

あなたへ寄せる 波になる


【男女の間の恋のささやき】
内証話、ひそひそ話、ささやきごとの
意ですが、特に恋に限定した場合は、

男女のむつごとや、恋のささやきの
ことをいいます。

耳もとで小声でささやくので、
「耳語」「耳ごと」などという
言い方もします。

「私語」というと一般には、若者や
おばさんが、場所もわきまえずに
喋っている印象がありますが、

「ささめごと」という言い方に
変えると、とたんになまめかしく
秘密めいて、男女の愛の世界が
開けるのですから、
言葉の力とはたいしたものですね。

新内では「浮寝のささめごと」な
どという艶な言い方をします。

※新内 しんない
「新内節(ぶし)」の略。
浄瑠璃(じょうるり)の一種。鶴賀(つるが)
新内が語り始めたもの。心中(しんじゅう)
物などを題材とし、哀調の中に花やかさ
があるのが特色。

舞台から離れ、花街などの流し
として発展。

哀調のある節にのせて哀しい
女性の人生を
歌いあげる新内節は、遊里の
女性たちに
大いに受けた。

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映画ならフラッシュバックで映される君と我とのシーンいくつか

2023-06-22 13:02:43 | 日記
こんなに好きなのに、

どうして好きなだけでは
いられないのでしょう。

恋しさは淋しさによく似て
いて、
逢いたい想いも淋しさに
似ていて、

私ひとりを見つめてほしくて、
愛する人をひとりじめしたく
なっちゃって。

やがて淋しさからや
やきもちが生まれて。

そんな恋の渦巻きに
巻き込まれそうなとき、

やきもちなんて知らないよ、
と、

見上げた空から降る雨が
        なんだか悲しい。



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俺でなくぼくでもなくて「ここにいるこの子」と呼んでみたい、自分を

2023-06-22 11:55:06 | 日記
眼に見えないもの、

カタチに残らないものに
お金を使う時が、
一番、心がときめく

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『そそり立つなめらかな木の下で泣くなよ傷ついたからって』

2023-06-22 11:52:17 | 日記
恋っていうものは暖炉の
中で燃えている火のような
もの、時々かきたててやら
ないといつのまにか消えて
しまう。

だからこそ、約束の時間に
ぴったりと現れちゃダメ、

いかにも嬉々として見える
から。
三十分ぐらい遅れてちょうど
よい。

いちばん大事なことは、あな
た自身がステキであること。
すぐに他の女とすげ替えが
できないようないい女、

絶対に失いたくないような
魅力的な女であることが
先決。

さて、こうした手練手管を
全部身につけて恋に挑んだ
とする。多分、相手の男は
こう言う。

「君、ひとつ訊いてもいい?
ほんとうに僕のこと、

愛しているのかい?」

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湖からぼくに届いた一通の青い手紙が流れはじめる

2023-06-22 11:50:53 | 日記
三度さしで男と女が食事を
して、その夜何も起こらなか
ったら、その二人には永久に
何も起こらないですって。

つまり二人は死ぬまで食事
友だちで終わる。

世間一般では・・・・。




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ざらにいる写真家の手で写された風景がぼくを拒みかえした

2023-06-22 11:48:28 | 日記
会社が潰れる時は、
馬鹿が仲良くしているか、

利口が喧嘩をしている時だ。

(住友銀行
   -磯田一郎ー
/日本を代表する銀行家)


<決断の条件>
人員整理をする場合は、
役に立つ人間から辞めさせよ。

その方が会社も栄え、やった
人は尊敬される。

優秀な人間はどこにいっても
立派にやっていけるので恨ん
だりしない。

しかし役に立たない連中を辞め
させれば一家をあげて会社を
恨むだろう。

(中部電力
ー 福沢桃介 ー
木曽川開発や、全国一円の
電力網をはりめぐらした電力の祖)
 ↑
大奥の最後も”若く美人”から
離職させた。嫁ぎ先がすぐみつ
かるからだ。

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