3行日記

猫とか漫画とか車とか色々…

40:顔

2007-11-25 10:01:50 | Weblog
トップ絵の元絵です。ヒゲがないぞーという一部の指摘あり。細かい所はあまり気にしない。虚ろな目とだらしなく横たわるぐーたらさが出ればそれでドリアンなの、なんて飼い主による猫への偏見も甚だしい。
対象を描く時はありのままに写し取るより、こーゆー感じを現したいって思う方が先に来るように思う。話は飛ぶが、そのせいで肖像画が苦手だ。対象と長く対峙してると色んな「感じ」がこっちに伝わって来て苦しくなってしまう。過去に描いたことがあるのはフィリップ・キャンデローロとジャン・クロード・ヴァンダム。グラビア見て描いたから似てた。人格を伴わない顔なら描ける。

顔といえばこないだスポーツクラブで太腿のマシンに乗ってたら、インストラクターの人に
「体調悪いんですか」と聞かれた。
前日までは頭痛の名残でちょっとしんどかったけど、その日は回復してた。
「へっ?…なんで?」(体調悪くてジム来るか?)
その人曰く、なんだか顔が“そんな感じ”だったらしい。「いつもはもっと目がクリっとしてるのに」
ありゃりゃ。アタシは普段から目が大きい方じゃないんだから、どんな目だったのよ?
更にちょっと前の定期点検ではお医者さんに「今日顔違う」って言われた。「ストレスなさそう」だって。最近環境変わってないんだけどね。
まあ、プロは顔からも健康を診るんだろうかって思ったんだけどさ。
でもこの日化粧換えたからなぁ(秋バージョンさ)。おまけに先述のジム行った日はスッピンだったし、いつもはアイラインくらいはひいてくのに
どうなんでしょう?人の顔の印象って化粧で騙せるものなのか?
化粧の力って、どんだけ~?(誰もキレイになったとは言ってくれないけどね・あはは)