海にたゆとう珊瑚的日々

書の事、愛する犬の事。平凡な毎日を楽しんで・・・

「ピトレスク」見てきました(03/31)

2014-03-31 21:58:50 | 中川晃教さん


強風で電車が遅延するのを見越して、ちょっと早めにクリエに到着
アッキー友さんを見つけて、あーだのこーだのアッキー話に花を咲かせました

お付き合い頂いて、ありがとうございましたm(__)m

今日のお席は、17列でした。
28日が前方の席だったので、17列は願ったり叶ったり
舞台の全体が見渡せるので、28日には判らなかった役者さんたちの動きや、物語を大きく見ることが出来て
とっても良かったです

28日の初見時は、かなり“どよぉ~ん”としてしまったのですが
全体が見渡せると、また感じ方も違います。ま…2回目なので、私自身の“慣れ”もあったとは思いますが。。。

歌ウマさん達の音楽劇は、やはりその歌声に魂を持って行かれます。
知っている曲も結構あるので、その点ではなじみやすいとも言えます。
リリー・マルレーンしかり、「群衆」(タイトルが判らなかったのですがアッキー友さんに教えて頂きました)etc
その中でも、昨年、藤岡純子さんのシャンソンコンサートで聞いて感激した「声のない恋」を、アッキーとJKimさんが歌ってくれて、これはもう本当に素晴らしかったです!
(この曲は、耳の聞こえない恋人を思っての歌なので、藤岡さんのコンサートでは手話がつきました)

出来れば、使用した楽曲のタイトルをパンフレットに記載して頂きたかったですが
underground paradeの時と同じで、その記載はありません。そういう方針なんですかしらね?


今日は、役者さんたちにも余裕が出て来たのか(それとも私が慣れたのか?)
一人一人の人物に厚みが出ていたように思いました。
それに、次の展開が判っているからか、見ている私にも余裕があって、時計を気にする事もありませんでした。

が、それとは何故か反比例で、歌声に泣くことも、残念ながらありませんでした。。。
個々のキャストの方々はそれぞれ素晴らしくて、きっちりと間違いのないプロ。
これほどのメンバーでの公演は、本当に贅沢だと思います。


それなのに、何故何かが足りないような気がするのかしらん?
なにか、上手く言えませんが、食い足りない気がするんです。演出の小林さんと私の相性が良くないのかも

昨日
>いわゆるゲシュタポの残忍残酷さなど、夢に見るほど恐ろしかったことを思いだして
ラストの甘さが気になってしょうがないんです。。。

と書いたのですが、やはり今日も同じ感想です。

私がもしドイツ軍の将校で、ワルキューレ開店の日のショーでフランスの小市民たちが、あのようなナチスドイツに抵抗を表すような歌を歌ったとしたら、部下に対して目くばせ1つで彼等の捕獲・あるいは追跡を命じると思う。
少なくとも、ショーを終えた彼らに、そのあと6日間も平穏な日々を送らせたりはしない。
あの「イチジクのなる部屋」で、のんびりとクリスマスの日のコトを語り合って微笑み合うような平和は与えない。

命を掛けてワルキューレに乗り込んだのならば、自分たちの出番を終えたら、そこでその場で戦争のない未来を夢見ながら(と書くとウソっぽいですが)、互いの命永らえることを祈りつつ、散り散りに別れて行く方が自然だと思うんです。

散り散りになったそれぞれの孤独の地で、「イチジクのなる部屋」での日々を思い
決して閉じてはならない“口”について思いを馳せ、それぞれの内に間違いなく存在する「ピトレスク」を強く意識する。

ラストでゲシュタポの残忍さを語るのならば、もっと激しくその事を描く方が
閉じてはならない“口”や、それでも抵抗し続ける人々・レジスタンスとの対比をくっきりと描き出せたんじゃないか?
なぁーんて(素人は)思う。。。

でもそうなると、フリードリヒがカミーユを愛するゆえの決断が描きにくくなるとも思うし
なにより、「イチジクのなる部屋」という存在が薄まってしまう(舞台装置も大変な事に)ので、これはダメなんだろうなー
とか、ですね。あれこれ思う訳なのです。


ところで。ジャン・ルイブレスレット。
28日に買い損ねた紫が欲しかったのですが、グッズ売り場の方によると
27日の初日に売り切れてしまったので、27日は急きょ赤&紫を加えて販売したのであって
「中川さんカラーは、青と黄です」なんだそうで、私が買った赤色ブレスは「希少ですよ」なんだそうです!

で、今日は青をプラスしてみた。
1本より、2本つけた方がずっと可愛いです。(おばさん、可愛いのに弱い)


ピ・・・ピンボケですけど(汗)

それとですね。シャンテ3階で開催中の
「八重洲ブックセンターDVD取り扱い開始&「ゲキ×シネ」10周年記念
劇団☆新感線「ゲキ×シネ」ポスター展開催!」を、見てきました。


ずらーっと並べられています。
それだけったら、それだけですが、それぞれの作品のファン垂涎のポスター展

私は「SHIROH」の前でしばし立ち止まって、じっくりと眺めてきました。


あれから10年。
長かったような、短かったような
コメント (2)

まさに「閉じた口」?

2014-03-31 10:36:01 | 中川晃教さん
今朝も強風吹き荒れる、珊瑚地方です。
電車の遅延があったみたいで、お仕事などにいらっしゃる方々、朝からお疲れ様ですm(__)m

今日はクリエに行くので、少し早目に出かけた方がいいかしらん


そのクリエ公演「ピトレスク」

受け取りやすい、受け入れやすい話では決してないと思うし
物語の流れも、私にはそんなにスムーズだとは思えない (素人意見)

個々の役者さんたちは、高い技術力を持っていて
遺憾なくその力を発揮していると思う
だけどそれらが演出に、充分生かされているか? というと
私には、疑問 (素人意見)


2時間45分(休憩いれてだけど)の間、1度も退屈しなかったかというと
それは嘘になるし
特に1幕は「まだかなー」と思って、時計を灯りにすかして見た
(実際は舞台の照明が極端に少ないので、文字盤が見えなくて、諦めた)


歌声に滂沱の涙を流したけれど
だからといって、全体に感動したか? と、問われると
「大満足でした」と、いう事は出来ないし (しょせん、私は素人)
2度3度見たいか? と問われると…どうかな



私は、そうだったんだけど
どうやら私は、ごくごく少数の“マイノリティ”のようだ



【理解できない。というと「頭が悪いみたいに見えないかしら?」
面白くなかった。というと「感性が鈍い人って思われないかしら?」
何度も見たいとは思えない。というと「○○さんファン仲間から外されないかしら?」
みんなが、これだけ大絶賛なんだもの。私も、すごく良かったって言っておこうかな・・・
言っておいた方が、あとあと何かといいのかも。。。
いや、でもそんなそこまで実際の思いと違う事は表立ってはいえないわ・・・

沈黙 そうね沈黙が一番いい方法ね。】


『閉じていよう、この口は』
人は、難しい話・ややこしい話に対して、いつも以上にその口を閉じる

(追記。↑の【】の部分。私がそう思ってる。んじゃなくて、そう思って感じたままを口にしない人がいるんじゃないの?と、書いたのです。
誤解して読まれる方がいらっしゃるようなので、追記しておきます。

↓の[]の部分を読めば、理解して頂けると思っていたのですが、
難しいですね、文章をかくのは。 )

[てな、まさに「ピトレスク」が描く世界(の、グッと小規模形)がそこに展開されて・・・
ない???]


人々が持つ、明日への希望であったり
市井の人々の、屈っしない魂であったり
受け取るものは、それぞれがきっちり受け取ったにしても。。。
今の(気持ちが弱っている)私には、厳しすぎる内容だから
元気な時に見たかったと思うけれど、こればかりは仕方がない
昨夏の「あかい壁の家」の時も同じような精神状態だったから、ホント辛かったわ、あの話

でも、それも仕方ない
今の『私』で、見て・感じるしかないのだから



今日のチケットは、JCBチケットの得チケ5800円
お席は、行ってからじゃなきゃ判らない。
舞台全体が見渡せる後ろの方の席だといいなー(きっとそうだと思うけど)
全部がよぉく見えないと、話がつかめない


さて。メンドクサイ「評論型」はこのくらいにして(結構執念深い/笑)
メガネ、忘れないようにしなくっちゃ


あの、極端に灯りを排除した舞台が
(28日は4列目だったけれど、舞台が暗くて見えにくいシーンも多々あった)
後ろの席からちゃんと見えるかどうか、不安だけれど
1回目よりもより深く理解出来る事に期待して

行ってきます
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「抜け目のない未亡人」フライヤー

2014-03-30 19:33:31 | 中川晃教さん
スゴイかったですねー 強風&雨

書道室の雨戸がガタガタ言って、うるさかったのに
片付けてリビングに上がって来たら、急にカァーーーっと光が射して



↑から数分後、再び厚い雲が空を覆って、曇天


いったいなんなんだーっ
っていう天気の、珊瑚地方でございます。。。

ワケわからん



今日のお稽古も無事(か?)終わって、のんびりしていて
思い出したことが。

「抜け目のない未亡人」のフライヤーを28日にクリエで貰って来たのでした。
クリエにいらっしゃれない方々もおいでかと思いますので、↓にスキャンしてみました。



ウサンくさぁ~ 全員、胡散臭い(笑)
さすがコメディ(っていうか)

お! こ・・・この人は・・・

♪だれぇにも たよらぁない 白いかつらは もうかぶらない・・・(by MOZART!)


↑思いっきり、かぶっとるやないかぁーっ


みたいな(遠い目)


・・・ん、で、こちら↓がフライヤーの裏



ま、そういうことで。
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おわくりブログ更新されてます

2014-03-30 15:30:54 | 中川晃教さん
owakuri.com Blog | ピトレスク開幕!


…お稽古に戻って、一枚書いて
なぁんか、虫の知らせ?(^^;を感じて、おわくりブログに行ってみたら
更新されてました。


そりゃまあ公演期間が短いから、まもなく千秋楽ったら千秋楽間近だけど
気が早くない?(笑)

昨日観劇日だった芳雄さんとの'大人なツーショット'あります。
大人…なツーショット、ねぇ…
芳雄さんは大人だけど…モゴモゴ…
コメント

ゴォーゴォー、風の音@書道室

2014-03-30 15:16:40 | たまにはお勉強(時々お仕事)
すんごい強風吹き荒れている珊瑚地方です。

大の苦手な、漢字臨書のお稽古してます…


今、休憩中ざます…
最近の休憩中の楽しみは、梅昆布茶。
ぐっと地味でございます。


休憩中に、いつもつくづく感心して大好きなアッキー友のtさんのブログに遊びに乗った行ったら
私が昨日替えたテンプレートと同じテンプレートを使ってらして
「うふっ(*^^*)」
と、喜びを感じたのですが、

両方のブログに遊びに来る方々には迷惑かも(^-^;、と思って
またまた、テンプレート変更してみました…

満開の桜の木に小鳥(^o^)v

今年のお花見は、めぐりんだけじゃなくて、だいぽんもいないので
おじさんとおばさんの二人きり…


なあんか、盛り上がらないわぁー
など、思うのでございます…

さ、稽古しよう



コメント

「ピトレスク」@宝塚ジャーナル

2014-03-30 10:35:58 | 中川晃教さん
昨日の「ピトレスク」は、絶賛招待日?と思うような濃いメンバーがご観劇だったようですねー
(と、例によってアッキー友さんに教えて頂きました。いつもありがとうございます)

新妻聖子ちゃんのブログ←彩吹真央さんや井上芳雄さんもご観劇


彩吹真央さんと言うと、初めてアッキーがシアタークリエに登場した「underground parade」を思い出します。
3.11のすぐ後に開催された公演でしたね。。。
連日、通い倒しましたわ。今でもあの時に使われていた楽曲を、気が付くと口ずさんでいたりします。
♪私を泣かせてください♪ ヘンデルの有名なアリア

今聞いたら、泣かせて下さい、という前にダーダーに泣きそうですが


ま、そんな(どんな?)聖子ちゃん、彩吹さんに芳雄さん
「DRAMATICA/ROMANTICA」見ておくべきだった(そこ?)

聖子ちゃんとアッキー、がっつり共演してくれないかしらん?
歌ウマさんの二人のミュージカルが見たい・・・と、ずーっと思っているのですが
なかなか実現しません。そーそー、希望は叶えられないってことね、きっと(と、なにやら達観?)


それとですね、こちらもアッキー友さんに教えて頂きました。
演劇キック・宝塚ジャーナル←「ピトレスク」の劇評というか、ご紹介記事


写真も満載です。
一番上に掲載されている、キャストが横一列に並んでいる時に歌うのが、「ピトレスク」という楽曲
マヌエラ(JKim)の濃厚な歌声に心鷲掴みにされ、全員のハーモニーの美しさに心打たれます。。。

泣きまくりましたもの。。。


明日、二度目の観劇なのですが
28日に納得いかなかった箇所(というか、話)を、どう自分の中で折り合いをつけて観劇できるか・・・
ちょっと気になるところです。ここがクリアにならないと、落ち着かない気持ちなので。

明日観劇してみて、2回目の観劇でどう思ったか、をお話出来たら・・・と思ってます。
その感じ方というのは、あくまでも自分の中の問題でもあるんですけど
若いころにコルベ神父(日本でも布教活動をなさってました)を知って、彼に関する本をいくつか読んでいて
いわゆるゲシュタポの残忍残酷さなど、夢に見るほど恐ろしかったことを思いだして
ラストの甘さが気になってしょうがないんです。。。




ところで
今朝、知ったんですが(と、話は変わる)
ジャン・ルイグッズのブレスレット
←これね

ANIRRO1←というアクセだと、アッキー友さんの友達さん(と・・・遠すぎる)に教えて頂きました。

いやぁ。。。。。髪を結うゴムだよねーと、友達と笑っていて、しかも「すぐにスワロが取れちゃいそう」なぁーんて言ってもいたのですが、30年間もスワロフスキーの圧着加工を専門に扱ってきたgingam社さんのちゃんとした(疑ってすまぬ)商品だったんですよー
(実際、ブレスにしたり髪を結わえたり、ステーショナリーバンドとして使えると写真付き)

アッキー、ごめん。。。せいぜい1500円よねーって思っていたんですが(つくづくすまぬ)
1890円もするんですよっ クリエが数%の手数料を取るでしょうから、2000円の販売価格は適正だったんですねー

2000円は高すぎるんじゃないかと・・・疑って、、、つくづくすまぬ(再び遠い目)

ん、でですね。28日に赤を買って、帰りに紫も欲しいかなーと思ったのですが
シャンテでお洋服も買いたかったので、“ジャン・ルイブレスレット紫”は買わずに帰宅。
gimgamさんを見ると、22色展開
クリエでジャン・ルイ紫を買うか、他の色をgimgamで買うか、ちょっぴり考え中です
(うーん。。。送料がかかると2000円越えちゃうから、クリエで買おうかなー←単なるケチ?)






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劇団☆新感線「ゲキ×シネ」ポスター展開催!@日比谷シャンテ

2014-03-29 18:49:53 | 中川晃教さん
全然知りませんでしたー

日比谷シャンテ(ご存じクリエ横)で↓開催中です。


八重洲ブックセンターDVD取り扱い開始&「ゲキ×シネ」10周年記念
劇団☆新感線「ゲキ×シネ」ポスター展開催!


シャンテHP

23日から4月9日まで。日比谷シャンテ3F「八重洲ブックセンター」前
「ピトレスク」をご覧に行った時に、ちょっと寄られてみたらどうでしょう?

22歳のアッキーの「SHIROH」のゲキシネポスターもあります

「SHIROH」は、伝説の舞台
ゲキシネ(もしくは、発売中のDVD)でしか、シローには会えません。。。
アタクシが思いっきり中川晃教に落ちた(しかも垂直よ)劇団☆新感線のオリジナルミュージカル「SHIROH」


ゲキシネの作品ラインナップはこちら←全11作品




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「ピトレスク」見てきました・・・-3

2014-03-29 11:52:56 | 中川晃教さん
「ピトレスク」って、ミュージカルじゃないので
「アッキーのミュージカル見よう」と思って行くと、肩透かし食らいます(と、いらぬご注意をば)

音楽劇と銘打ってあるように、歌で物語るミュージカルとはちょっと趣が違います。。。
音楽が大きな位置を占めている事は占めているんですが
舘形比呂一さんご出演ですから、当然のことながらダンスシーンもあって、
おみ足の美しい彩輝なおさんとのダンスシーンなんぞ、惚れ惚れいたします。

アッキーの踊るチャールストン(よね?)もキュートです!(概ねアッキーはキュートさ全開です!)



(以下、ぼちぼちネタバレしますので、ご注意くださいませ)





いや、、、どーも観劇なさったアッキー友さんたちの感想をチラッと伺うと
なんか皆さん、すごく感動なさったみたいで、結構、大絶賛的な感想が多くて

私・・・・・置いてきぼり状態でございます


いや、、、感動しなかった訳では決してないんです。
(ここまで読んで、早合点しないでね)


実際、1幕でJKimさんが「黒い瞳」を歌いだして、そこにクミコさんの歌声が重なった時には、震えるほど感動して、涙がハラハラとこぼれましたもの。
クミコさんというと、公園の清掃婦として地味ぃ~に箒でそこいらを掃きながら登場するワケですが
その時に、小さくシャンソンを口ずさむのね。その歌声に感激しました。

声がとってもいいの(今更か、という気がしますが)
深くて暖かくて懐の広さを感じさせる、とても良いお声なんですね

それですもん、クミコさんが歌われるナンバーは、どれもこれも心に沁みて、ジーンとしましたし
やはり小林香さんの選択する音楽は、とっても良いんです。

一番大泣きしてしまったのは、2幕、一市民からレジスタンスの戦士風(風ってとこが私的にはミソ)に変身した、
彼ら全員が歌う「ピトレスク」
すごく美しいの、ハーモニーが
1幕の「閉じた口」と共に、この曲も小林香作詞・中川晃教作曲
中川ファンの贔屓目ではなくて(キッパリ)、彼の作曲家としての才能をものすごく感じました。

傍目にも恥ずかしいくらい、泣いてしまいました・・・・・・

保坂さんも、キリリとした役柄がとてもお似合いで、雰囲気たっぷりで素敵でしたし
岡本さんも、可愛らしい魅力充分でした。
アッキーはいつものようにめちゃくちゃ大汗かいて、ただただ一心にジャン・ルイを生きていた。。。

それぞれがそれぞれの役どころを、きっちり演じてました。


音楽に感動して、ダンスシーンも堪能し、じゃあ他に何を求めているのだ?と自分に問うと
漠然とした書き方ですが
物語に(個々の人物造形に?)もっと厚みがあって欲しいと思ってしまうんです。

(それと、どうも納得できない部分があるんですよね。。。その話はまた別に日記に書くとして。)


素人はこれだから困るよね。と、スタッフ・キャストの方々が思われそうな漠然過ぎる“思い”ですが・・・

小林さんの仰りたいこと、伝えたいことはものすごくストレートに届きます。
その表現の好き嫌いはあるとは思いますが、ストレートに届くという点では、見た人がみな一致する意見じゃないかと思います。
その点では、とても判りやすいとも言えます。
(お若い方々は時代背景など、理解が難しいかもしれません。事前にパンフでちょっとお勉強しておくとよいかもしれません)


でも、、、なんだか薄いんです。もっともっと厚みがあってしかるべきじゃないか?と思ってしまうんです。
生意気で本当にすみませんm(__)m

(素人の私が)思うに、小林さんが描く人物像を自分の中に落とし込んで、難しい時代背景をも飲み込んで、それぞれの役を生きようとして、それでものすごく頑張っていて、精一杯(状態?)


これだけの歌ウマさん、芸達者さんたちが揃っているのですから
初日より昨日、昨日より今日と、どんどん進化して行くとは思いますし、実際、舞台は生もの・生き物なので
日々すごい勢いで進化すると思います。
そうすると、それぞれの人物に・物語全体に厚みが出てくると信じます。


そう思えば、1度の観劇で終わらせずに
短い公演期間ですが、2度3度とリピートしてみるのも手かもしれません。


そして、自分の中の「ピトレスク」“絵のように美しいさま。画趣に富んでいること。”は、何なのか?
そんな事を考えてみるのも、観劇後の楽しみの一つかもしれません。


今、「戦前」と呼んでいる時代を生きていた人たちは、自分が今生き来ている時代が「戦前」などとは思ってはいなかった。
それらは後でつけられた時代の名前。
私達が生きている「今」が、数十年後に「戦前」だったと語られる事のないように
私達がそれぞれの“口”を閉じない事、その大切さを考えてみるのも、
この舞台を見た後の(言葉はオカシイですが)楽しみの一つ、かもしれません。


そういう意味では、ぜひとも観劇して欲しい舞台ですし
1度観劇して、自分の中でかみ砕いて、もう一度見て欲しい舞台でもあります。




ワケのわからない漠然とした感想を、最後まで読んで下さって
ありがとうございました。
コメント

「ピトレスク」見てきました・・・-2

2014-03-28 23:48:18 | 中川晃教さん
「見てきました」とタイトルに掲げながら、ジャン・ルイブレスレットの話でお茶を濁して、すみませんでした。。。

↓の記事にも書いたのですが、昨夜、応援していたチェリスト・井伊さんの急逝を知り(享年27歳)
だいぽんの死から立ち直れないままのことで
すごく気落ちしてしまい、「ピトレスク」は、1幕、そして2幕はそれ以上に涙に暮れて
なにをどう「感想」として書いていいのか、まだ自分の中で消化できていない状態です。


クリエを出て、びっくりするくらいの大勢の方々が宝塚のスターさんを出待ちなさっている中を潜り抜けている時に
不意にこの言葉が浮かんできました。


「風立ちぬ いざ生きめやも」

学生の頃に読んだ堀辰夫の小説で知った、ポール・ヴァレリーの『海辺の墓地』という詩の一節です。
今は、スタジオジブリの映画の方が有名かもしれません(映画を見てないので、よく判ってないのですが)


そのヴァレリーの詩に書かれている“意味”は、実際に「海辺の墓地」を読んでいないので知りませんが
この一節が「ピトレスク」の言わんとする事と重なるような気がしたのです。


生きている者は、生き残った者たちは
死んだ者たちの命を「無」にしてはいけない。
生きている者は、自分のなすべきことを、行っていかなければならない。
たとえ足元が泥にまみれた沼地の中にあっても
明日を生きていかなければならない。


もし、私のピトレスク観劇後の感想を知りたくてこの場所に来て下さった方がいらしたとしたら
本当に申し訳ない


どういう風に書いたらいいのか、正直、判らないんです。

「すごく感動した」とか「心に届いたよー」とか、
あれだけ熱演のキャストの方々・スタッフの方々のコトを思うと、ややこしい自分の感情はこっちに置いといて
絶賛感想を書けばいいんです。書いてあげたいと思うんです。(あげたい、だなんて不遜な言い方ですけれど)

でも、なんかね、そんな風に簡単に言葉にすることが出来ないの。
それが「私」なの。

すみません。
コメント

中川晃教コンサート2014 I Sing ~with Strings~」アッキー動画

2014-03-28 21:45:21 | 中川晃教さん
舞台の感想・・・・・も、書きたい(ような)気もするんですが
こちらを先に。
5月10日のオペラシティコンサートホールでアッキーコンサートの“お誘い動画”が
youtubeで(VISIONでも)公開されていました↓


(↑公開動画だからって個人ブログに貼っちゃダメと、叱られたら削除します。大丈夫だとは思うけど)

大きな会場ですもんね。
たくさんのお客さんに来てもらえると、いいね!


【追記】
↑の動画貼り付けがうまく変換できていませんでした。
プレビュー画面でチェックすると変換OKだったのですが。

貼り付け直してみました。見られるかしらん?
コメント

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