昨日の【ミュージカル ビューティフル】マチネ公演を見てきました。
こんなに男性客の多いミュージカルは初めて(笑)
開幕前に↓思わずブログ更新しましたが、女性トイレの長蛇の列は見慣れていますが
男性トイレの長蛇の列は初めて見ました。
いやぁ~ 客席も男性がすっごく多かったですし、ご年配の方々もたくさん。
キャロル・キングの歌がてんこ盛り出てくるミュージカルなので
青春時代をキャロルの歌と共に過ごされた方々がいらっしゃっているのかしら?と思いましたし
水樹さんファンの方々がてんこ盛りいらしてました。
カテコでは、いつもの女性たちの歓声じゃなくて
うぉぉぉ~っという男性方の雄叫びが帝劇の空間を震わせていました。
なんだか新鮮でした

まだ始まったばかりなので、あまり内容を書くのはどうかと思いますので
簡単な私の感想を。
なにしろアッキーファンなので、いかなる時もアッキー中心で観劇(笑)
出番はそれほど多くはありませんが
ソニンちゃんとの息もぴったり
二人のシーンは、夫婦漫才の雰囲気も
10年ぶりにアッキーの歌声が帝劇の広い広い空間に響き渡る・・・(感慨深し
)
コホッ。。
このミュージカルはキャロルの楽曲を多用した、いわゆるジュークボックスミュージカルですが
キャロルとジェリー(伊礼彼方さん)、バリー(中川晃教さん)とシンシア(ソニンちゃん)の二組の夫婦(恋人)の物語でもあります。
愛の物語として見てみるのも面白いと思います。
ただ、、、私の場合残念ながら
キャロル・キングの楽曲をほとんど知らないの。
ほとんど全部が“新曲状態”


そんな“全曲新曲状態”でも、キャロルの楽曲を歌うアンサンブルさんたちがすっごく上手くて、楽曲を楽しむことは出来ました


青春を、彼女たちの曲と一緒に生きた方々にはたまらないミュージカルだと思います!
ミュージカルミュージカルしていないので、初めてミュージカルを見る方々にもオススメ!
物語の好みでいうと、ちょっともどかしいモヤモヤする気持ちも正直ありましたが・・・(遠い目)
え゛ーっと。なんていうか、、、
時代を作った一人の女性の生き様が、もっと色濃く表現される舞台だと勝手に予想していたので
なんていうか、起伏に乏しいといいますか、感じ取れなかったといいますか。。
ま。これはそれぞれの好みの問題なので。
そっれにしても
あたくし、どうしても伊礼さんを拝見すると
来年9月のシアタークリエ公演【ミュージカル ジャージー・ボーイズ】のレッドチームの事で頭がいっぱいになっちゃって(汗)
藤岡君のトミーが最高に良かったし、藤岡トミーが居てこそのレッドチームだと思っていたので
伊礼さんのトミー像が想像できなくて。。
藤岡君も光夫さんもスケジュールが合わなかったのかしらん???
てな事をうろうろ考えているうちに、目の前では物語が次々展開していっちゃったりしてて(苦笑)
もっと集中して見るべきだったとちょっぴり反省。
せっかくステージ全体が見渡せるすごく良いお席だったのに・・・もったいなかったデス。
そのお席とは、A席S列。前が通路。
邪魔するものが何にもなくてスコーンとステージが丸見え。
観劇には最高のお席でした。ちょっと遠いけど(笑)
水樹さんの愛らしいキャロルと、平原綾香さんのキャロルはまた違う印象なんでしょうね。
Wキャストなので両方観劇するのが一番良いとは思います。
そうそう。
今回、友達の息子さんと大学時代に“学生ミュージカル”の舞台を一緒に頑張っていた方が、アンサンブルさんでご出演。
初めての帝劇で我らがアッキーと共演
直接の面識はありませんが、S列から思いっきり応援の気持ちを飛ばしました
歌がうまいのは学生の頃からずば抜けていたと友達から聞いていましたが
ほんとに上手かったわ~
未来のミュージカルスターの第一歩の舞台を見ることが出来て、うれしかったのでした。
こんなに男性客の多いミュージカルは初めて(笑)
開幕前に↓思わずブログ更新しましたが、女性トイレの長蛇の列は見慣れていますが
男性トイレの長蛇の列は初めて見ました。
いやぁ~ 客席も男性がすっごく多かったですし、ご年配の方々もたくさん。
キャロル・キングの歌がてんこ盛り出てくるミュージカルなので
青春時代をキャロルの歌と共に過ごされた方々がいらっしゃっているのかしら?と思いましたし
水樹さんファンの方々がてんこ盛りいらしてました。
カテコでは、いつもの女性たちの歓声じゃなくて
うぉぉぉ~っという男性方の雄叫びが帝劇の空間を震わせていました。
なんだか新鮮でした


まだ始まったばかりなので、あまり内容を書くのはどうかと思いますので
簡単な私の感想を。
なにしろアッキーファンなので、いかなる時もアッキー中心で観劇(笑)
出番はそれほど多くはありませんが
ソニンちゃんとの息もぴったり

二人のシーンは、夫婦漫才の雰囲気も

10年ぶりにアッキーの歌声が帝劇の広い広い空間に響き渡る・・・(感慨深し

コホッ。。
このミュージカルはキャロルの楽曲を多用した、いわゆるジュークボックスミュージカルですが
キャロルとジェリー(伊礼彼方さん)、バリー(中川晃教さん)とシンシア(ソニンちゃん)の二組の夫婦(恋人)の物語でもあります。
愛の物語として見てみるのも面白いと思います。
ただ、、、私の場合残念ながら
キャロル・キングの楽曲をほとんど知らないの。
ほとんど全部が“新曲状態”



そんな“全曲新曲状態”でも、キャロルの楽曲を歌うアンサンブルさんたちがすっごく上手くて、楽曲を楽しむことは出来ました



青春を、彼女たちの曲と一緒に生きた方々にはたまらないミュージカルだと思います!
ミュージカルミュージカルしていないので、初めてミュージカルを見る方々にもオススメ!
物語の好みでいうと、ちょっともどかしいモヤモヤする気持ちも正直ありましたが・・・(遠い目)
え゛ーっと。なんていうか、、、
時代を作った一人の女性の生き様が、もっと色濃く表現される舞台だと勝手に予想していたので
なんていうか、起伏に乏しいといいますか、感じ取れなかったといいますか。。
ま。これはそれぞれの好みの問題なので。
そっれにしても
あたくし、どうしても伊礼さんを拝見すると
来年9月のシアタークリエ公演【ミュージカル ジャージー・ボーイズ】のレッドチームの事で頭がいっぱいになっちゃって(汗)
藤岡君のトミーが最高に良かったし、藤岡トミーが居てこそのレッドチームだと思っていたので
伊礼さんのトミー像が想像できなくて。。
藤岡君も光夫さんもスケジュールが合わなかったのかしらん???
てな事をうろうろ考えているうちに、目の前では物語が次々展開していっちゃったりしてて(苦笑)
もっと集中して見るべきだったとちょっぴり反省。
せっかくステージ全体が見渡せるすごく良いお席だったのに・・・もったいなかったデス。
そのお席とは、A席S列。前が通路。
邪魔するものが何にもなくてスコーンとステージが丸見え。
観劇には最高のお席でした。ちょっと遠いけど(笑)
水樹さんの愛らしいキャロルと、平原綾香さんのキャロルはまた違う印象なんでしょうね。
Wキャストなので両方観劇するのが一番良いとは思います。
そうそう。
今回、友達の息子さんと大学時代に“学生ミュージカル”の舞台を一緒に頑張っていた方が、アンサンブルさんでご出演。
初めての帝劇で我らがアッキーと共演

直接の面識はありませんが、S列から思いっきり応援の気持ちを飛ばしました

歌がうまいのは学生の頃からずば抜けていたと友達から聞いていましたが
ほんとに上手かったわ~
未来のミュージカルスターの第一歩の舞台を見ることが出来て、うれしかったのでした。