ゴ-ドンの11の健康機能パターン

一年限りのブログです。国試合格頑張りましょう!

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

妊娠中の感染症

2010-01-04 17:18:11 | 日記
△TORCH症候群
・トキソプラズマ、風疹、サイトメガロウイルス、単純ヘルペスウイルスの頭文字をとった名称。
①トキソプラズマ
・トキソプラズマ・ゴンディ-原虫の寄生による疾患。猫が宿主であり妊娠中に罹患した場合に胎児感染の危険がある。
・胎児、新生児への影響:盲目、脳奇形、中枢神経の病変、脈絡網膜炎。
②風疹
・妊娠11週までの感染によって先天性風疹症候群、その後19週までの感染では聴力障害をきたすことがある。
*先天性風疹症候群:白内障、心奇形、聴力障害知能障害、小頭症
③単純ヘルペス
・妊婦が性器ヘルペスを持っている場合、産道感染が問題となる。新生児の全身感染をきたす可能性がある。
④サイトメガロウイルス
・母体の抗体保有率は95%であり、新生児の60%は産道感染を受けるが、先天異常を発症することはまれである。
△肝炎
①B型肝炎
・HBe抗原(+)の母親から生まれた児の80~90%がキャリアとなり、6~8%が生後2~3ヶ月で急性肝炎・劇症肝炎になる。
・HBe抗原(+)、HBe抗体(-)の母親から生まれた児にはB型肝炎ヒト免疫グロブリンを生後すぐと2ヶ月後、B型肝炎ウイルスを2ヶ月・3ヶ月・5ヶ月に注射する。
②C型肝炎
・垂直感染を起こす。
・感染頻度は不明確。明確な対処法もない。
△成人T細胞白血病
*HTLV-1ウイルスの感染で起こる白血病。
*母子感染の経路は母乳による感染であるが、感染しても発病率は低い。
△④AIDS(エイズ)
*母親が感染している場合、その児の30%が感染する。
・妊産婦:妊娠中または出産後1年以内の女子
・乳児:1歳に満たない者
・幼児:満1歳から小学校就学の始期に達するまでの者
・新生児:出生後28日を経過しない乳児
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母児血液型Rh不適合 | トップ | レオポルド触診法 »

日記」カテゴリの最新記事