洗剤

朝起きたら、隣にムスコが寝てるはずなんだが、あれ！？パケちゃん！
いつのまに。
夜寝る時は、別室のムスメの布団にいた。
夜中、結構ウロウロしてるようだ。
一階で寝てるだんなのところに行ってみたり。

歩き方はもうおじいさんなのでヨレってるけど、階段の上り下りは毎日している。
意外と元気ね。


話変わって。
新聞に被災地で求めてる救援物資の情報が毎日載ってるんだけど、今日は洗濯洗剤が欲しいというのが書いてあった。

コレだーっ！！

実は洗濯洗剤（粉）がうちにたくさんあって置き場に困ってた。
新聞屋さんが購読更新するたびに持ってくるんだけど、うちではあんまり粉洗剤を使わないので、消化しきれずにいた。
１２箱も貯まっちゃって、これ以上収納場所もないし、かと言って捨てるのももったいないし、どうしたものかと思ってた。
早速電話して問い合わせたところ、喜んで受け付けてくれるとな。
ああ良かった。
夕方、宅配で送ってきた。
うちの中も片付くし、被災者の役に立つし、一石二鳥だやね。
スッキリしたー！

突然雨

今日はおらの母が昼間遊びにきた。
で、夕方、ムスコをスイミングに送ってそれから母を送ってくことに。（
ちなみに母の家までは車で２０分足らず。）

プールに着いて、ムスコに「じゃあ頑張ってね」と送り出した３秒後、ババババババババーッ！と、突然の雨。
うひゃー！なんじゃコリャー！！
車の屋根に当たる雨の音の凄まじいこと！
一緒に車に乗ってた母もびっくり。
「ありゃー、天気いいかと思って洗濯物やタオルケット干してきちゃったよ。びちょびちょかな～」
とな。
ホント、ついさっきまで何ともなかったのに、急に滝のような雨が降ってきて、ワイパーも最高速にしないと前が見えないくらい。
母は一応屋根のあるベランダのとこに干してきたらしいが、この雨じゃヤバいかも。

しかし、ちょっと走ったら、あれ？雨が降ってない。
また少し行ったら、ババババババババの雨。
なんじゃこりゃ、雲の合間で雲泥の差。

実家の方はまた空が明るい。
もしかしたら、大丈夫かもよ？

と、淡い期待を込めて実家の方に向かってったら、全く雨が降ってないし降った形跡もない。
すれ違う車はみな乾いてる。
こっちだけずぶ濡れかよ！な感じだった。

実家到着。
ホッ、降ってなかった、洗濯物無事だった。
今取り込めばまだ間に合うな、良かった。
母を下ろしてすぐにうちに向かった。
ら、２分くらいして、ポツポツ・・ボツボツ・・ババババババババーッ！とまた降ってきた。
赤信号で止まってたんだけど、たまたま前にいた車はオープンカー。
運転手、急いで屋根を出してました。
が、手動じゃなく自動で屋根が車の後部から出てきたんだけど、その屋根が全部出てくる間にみるみる雨が激しくなって、運転手は結構濡れたようだったな～。
ホントにそのくらい突然の豪雨だった。

帰りもワイパー最高速。
慎重に運転して帰ってきたよ。
それにしても、いいタイミングでムスコと母を送っていけて良かった。

けど、チャリで帰っていく部活帰りの学生さんたちが気の毒だったわ。

夏は晴れてても傘は必需品だやね。
皆さんも気をつけましょー。

歴史本

本屋行ったら、こんなの発見。
子ども向けなんだけど（漢字にふりがなふってある）、面白そうなので買っちゃいました。

歴史の本って、時代ごとに解説してあるのが多いけど、これはその土地がどういう歴史を経てきたのかがわかりやすく書いてあって、なるほど！でした。

おいらは江戸が好きなので「江戸・東京」だけ買おうと思ったんだけど、「京都」の方もパラパラ見てみたら、この間ムスメが修学旅行で行った清水寺とか龍安寺とかも載ってたので、ムスメにも見せてあげようかなと。
ホントは奈良もあったんだけど、うーん、いっぺんに三冊は・・・と思ってあきらめた。
これをちゃんと読んで理解したら、次、買おう。

でもね・・・
大人になるとね、学生時代と違ってとても興味深く歴史の本を読めるんだけどね、それを頭の中に留めておけないのよね・・・
悲しいかな、すぐ忘れちゃう。
情けないわ～。

でもまぁ、こりずに一から勉強してみます。

テレビ見て

ビールのＣＭに佐野元春が出てた。
「（ロックをやっている自分は）死ぬまで１６歳って感じ」
と言って、妻夫木くんとビール飲んでた。

それを聞いて思い出した、ブライアン・アダムスも「18 till I die」（死ぬまで１８歳）って言ってたなぁ、と。
やっぱりいくつになってもロックやる人は、そう思うもんなんだね。

と感慨にふけってたら、ムスコが

「でも、死ぬまで１６歳だったらビール飲めないよ」

とな。
ムスコ、ナイスつっこみ