ゆずり

昨日の、６年生の卒業を祝う会、なんかただのスライドショーじゃん、という感じだった。
みんなの子供の頃の写真を順番にうつして親からのコメントをクラス役員が読んで・・ってだけで、特に面白いイベントじゃなかったなー。

で、今度の日曜日は野球チームの６年生を送る会。
さびしい・・キャプテンＫちゃんがいなくなる・・他のメンバーもいなくなる・・さびしいな～。
卒業式よりさびしいかも。

だってね、もうね、野球っておいらの一部なのよ。
もう物心ついた頃から、仕事仲間と野球やってる父親にいつもついて行ってたからね、自分を形成する一部になってたと思うんだよね。
絵と野球はおらを作ってる組織の一部だやね。

そういや絵も幼稚園生の頃、父親に初めて美術館に連れてってもらって、そこでカルチャーショックを受けてからすっかりはまってしまったんだった。
今の自分があるのはすべては父親のせいというかお陰かも。

肌が弱いのも父親ゆずり。
腸が長いのも父親ゆずり。
Ｂ型なのも父親ゆずり。

きっともっと歳とったら今の父親みたいにボケボケにさらに拍車がかかるんだろうな～。
あらま、やだわぁ。