SANGA diary

信越の山々の滑走ガイド「サンガ」のあれこれ

戸隠でキャンプしますけど

2010-09-28 20:24:58 | おしらせ

何となーく、決まりました。

昨年もやりましたが、焚火といえば!の方々と「今年もぼちぼち・・・」という話になり。

           

Sany0002 10月30日・31日の土日

戸隠キャンプ場にて

日曜は天気次第で山に登ろうかと。

   

野営用具・食材などなど全てお世話、しません!

それぞれ持ち寄りお願いしまーす。

山登りのほうはガイドを、しません!

プライベートということで、装備のご用意願いまーす。

時期的に秋っつうか、「初冬」に近いです。

つまり、紅葉はちょい遅いし、激寒いでーす。

             

そんな放置&過酷な感じでおよろしければ、遊びましょう。

「行くわ」という物好きなお方は、事前にご連絡頂ければ、日が近くなったらば詳細連絡差し上げます。

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ぐるっと妙高山

2010-09-27 23:07:28 | 登山

6月以来の妙高っす。

燕温泉からトコトコ歩くうちは曇りだったけど

         

            

Sany0019 うし!!  

 晴れたーーーーーー

      

           

山頂直下から雲の上!

ひそかにガッツポーズ。

   

    

     

Sany0022  妙高山頂には巨岩がゴロゴロしとる。

やっぱピークが岩岩してるのは、好きです。

ちょっと攀じれば、誰も来ない休み場所を確保できるし。

      

しかし火打、ナイス!!

長居しちまいます。

         

         

        

         

           

   

                           

眺めのいい岩のてっぺんは風当たりが強く、さすがに体が冷えちまった。

 ぼちぼち下山の準備をば・・・・

風の当たらぬ平べったい岩に降りてストレッチ。

       

すると、さっきの岩を登ろうとしている青年達が。

「あー、その岩、裏からのほうが登りやすいすよ。」

「もしや、リキさん?IURです・・・」

「うわ、まじかー」

Sany0029

妙高で良くお会いするスキー大好き青年であった。

まれにこういうの、ある。

「んじゃ、これ登ろう、ほれ、こっち。」

というわけで、そそのかして攀じらせるのだった。

        

「せっかくだしさ」

と山頂タイムを延長しまくり。

トータル2時間の滞在でした。

    

ついでに下山もご一緒した。

登りとは逆方向に降り、妙高本体をぐるっと回るルート。

こいつはなかなかに長い。

まさにここは、6月に足を引きずりながら歩いたところ・・・

 Sany0036_2    

      

  「お、黄色が映えてるね」

            

今回一番見事だったのは、長助池のコレだった。

思ったほどの紅葉は無かったけど、それはそれ。

        

          

何せ長いので、休み休み行くこと、山頂から4時間。

雲の中をひたすらに、燕温泉目指して。

        

「ほれ、ゴールだよー」

Sany0039 「イェイ!!」

「おー、妙高。また顔出してくれたねー」

            

行ってきた場所を振り返る時間。

とてもいい。

何度も振り返ってしまうなぁ。

     

「こっちに降りたら、寄るっしょ」

関に降り、まいどのグリーンヴィラさんのお湯をいただく。

いつもほんと、ありがたいです。

「おお、湯冷めしないすね」

実は関の湯は初というIURくんも、効能を実感したようだ。

   

「じゃあまた、次は冬かねー」

「滑りましょう!!」

湯上りの肌に、秋の風が心地良いのだった。

    

Sany0028 結構長めの山行にも、膝は目立った異常無し。

しかし

クライミングの影響で指が超痛い!

右手中指、曲がらんし、伸びませーん。

あうち。

てことで、10月は歩くほうメインな匂いです。

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High Times

2010-09-20 17:03:34 | 登攀

薄手のフリースを羽織って車に乗り込み、街燈灯る市内を抜ける。

              

結局、あまり寝れんかった。

上司や同僚の顔や言葉ばかりがちらつく。

車に備え付けてある携帯プレーヤーをON。

折好く、ジャミロクワイの軽快かつ力強いのがかかる。

 こんな感じで登りてえな

       

日の出のころ、戸隠奥社の鳥居をくぐる。

アップがてら、参道をじわじわと。

 ソールと地面の接地を確実に

 重心の移動はスムースに

 スタートの標高はいくつだったか

 尾根上の岩は乾くか

 空のご機嫌はどんなだろ

Sany0007 ひとつのラインを完結させるため、心身の準備にいそしむ。

       

奥社入山口に着くころ、それ以外のことは忘れた。

うまいこと日常から離脱し、山に馴染んできたらしい。

朝日に浮かび上がったあの岩峰の上に、行こうじゃん。

      

       

               

てことで、戸隠山です。

「あんな危ないとこ、イヤ」

と避けてきたけど

北信越の夏山ガイドを目指す者としては、ガイドせずとも経験する必要はあろう、っつうことで。

まずは一般的な奥社→牧場ルートを辿ることに。

危なっかしい山行になるのは事前情報で分かっているので、あえて単独、装備はそれなりに。

   

  さて、いざ

  うわ   やべ

  まじか  これ    

  ・・・・・・・・

  ううう   う   

Sany0013  

つう感じで八方睨到着。

本院岳と北アルプスのナイスビューにて、本日の核心部は終了。

とりあえず一安心。

        

脆い礫岩の登攀

怪しい支点の鎖場

ナイスでーす

あまりにも危ういので、カメラケースも 収納しての登行、いや、登攀となりました。

よって写真一切なし。

   

Sany0020こっからも気が抜けない。

          

尾根上の道は一歩踏み外せば・・・・・

はるか下の奥社まで直帰可能です(泣)

    

奥社の屋根と鏡池がちらっと。

        

むしろこのあたりの方が要注意な気が。

   

     

       

        

         

              

Sany0028 一不動から尾根を降り、沢沿いを牧場までまっしぐら。

「沢沿い」というだけで不吉な匂いがしますけど!

 はーーーー

 やっぱこんな感じか~

濡れた岩のトラバース

落ちたらアウトのおまけつき

ビバ!!

鎖とステップがあるとはいえ・・・・・

      

無事通過して穏やかな森を抜ける。

ナイスなエピローグだこと。

         

Sany0032 お昼ごろには牧場着。      

あまりにも平和な下界に脱力っす。

         

危ないけども、久々にやりがいある山行でした。

西岳・本院岳のバリエーションルートも、バディ組んでやりたいもんです。

      

     

Sany0036 今回もGREGORY・ターギーを使用。

シュッとしたシルエットと厚めの生地、フィットの良さ。

こういう山の日帰りには最適ですね。

KONGのクライミングギアにもサンクスでした。

  

    

        

                  

一般登山道として公になっている戸隠ですが、やっぱりおすすめできないかな~

登山というより、マルチピッチクライミング。

地元の小中学では、遠足で使うらしい。

 あべし

    

    

Sany0012 次回はあっちの高妻も是非! 

    

季節もしっかりと確実に、秋。

これからようやく、山も岩もいい時期です。

   

      

        

   

           

    

  

    

   

そういえば、なんとなく北信五岳を、ようやく制覇したことになる、らしい。

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リハビリと追悼を、信仰の山で

2010-09-10 20:35:18 | 登山

Sany0017リハビリ登山のステップ2

飯綱山

長野市民には馴染み深い山です。

     

麓から山頂までの十三の仏さんにおじぎしつつ、汗だくの登り。 

でも、山頂はトンボと蝶が舞い、いい風吹いてました。

晴れ間には北アルプスや戸隠連山も望めて

幸せな下山だった。

自分のウチ見えるってのも、なんか、いい。

         

膝の痛み無しで、ネクストステップ行けそうです。

   

母方のばあちゃんがついに亡くなったそうな。

お盆に会った時に「これでお別れかな」とは感じてたけども。

98歳

晩年の叔父のウチでの暮らしも幸せだったみたいだし

まさに天寿全う!!

Sany0019お悔みどころか、快哉を叫びたいくらいです。

ナイスでした、みよさん!!

   

     

     

やっぱ今度の年越しは実家かも。

   

   

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長野岩巡りの案内役になってみる

2010-09-05 22:49:58 | 登攀

つっても

ガイドしたわけじゃないです、もちろん。

岩のほうはまだまだ素人。

      

「ごぶさた!!」

名古屋から雪つながりのOKさんがいらっさった。

お互いにロープ使った岩登りやってるし、せっかくなので合宿しようってことに。

         

          

Sany0004我が家をステーションにしてボコダキ岩へ。

日差しは未だ強いけど、評判のアブ攻撃は皆無になり。

しかも、やはり涼しい。

     

       

今回はグレード追わずに「登った感じ」重視に。

       

Sany0003「どーすか、OKさん」

「ひゅ~、でれいーよ!!」     

簡単なルートでも、終了点からの眺めは抜群。

       

「次回はぜひあっちの岩の頭へ!」

      

     

    

     

        

     

夜は温泉と我が家での岩と雪トーク。

「さすがに眠いわ~」

「明日は6時起きで行きましょう!」

       

そして朝

「はっ 日が高い・・・」

       

目覚ましの設定、痛恨の「PM」6:00!!

「とりあえず、行こまい」

「すんません・・・」

      

Sany0008 そしてどうにか涼み岩へ。

          

「まあウォームアップに・・・」

なんて超人気薄ルートに取りつくも

支点の怪しさといい、ロープの流れの悪さといい・・・

「さすがです!!」

無駄に登攀&下降作業をしまくり、お時間切れに。

写真のあたりにゃあ手が届かず!!

「また今度っすねー」

             

寝坊したり

クルマのドア開けたまま走ろうとしたり

寝間着の短パンの上にクライミング用のパンツ履いてたり

下山するまで気づかず・・・

結構やらかし気味の週末!!  

     

「いやぁ、勉強になったわ~」

「僕もですよ。色々あったけど(笑)なんだかんだナイスでした。」

低グレードのルートこそ、登攀スキル以外の経験&知識が重要になるのかも。

ほんと、いい実践でした。

「次回は『岩の甲子園』小川山で!!」   

Sany0006       

愛知土産に岩グッズに、個人事業の先輩としてのアドバイスといい

おつきあいサンキューでした。

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