三福寄席 ～ 落語っておもしろいやん♪

 

ハニーFMで三福寄席のチケットが当たり、

先日、郷の音ホールに落語を聞きに行ってきました。

ハニーFM様さまですねー。　たまにJazzの番組を聞いてますけど、いいね！

 

落語を聞くのは初めて。

桂三度（世界のなべあつ）さんや月亭方正（山崎 邦正）さん、が落語家に転身?され、

にわかに盛り上がりつつある落語会。　どんなんかなーと興味津々で行ってきました。

 

 

 

 

 

結構面白かったです。　いや、かなり面白かったです！

ただ面白いだけじゃなく、人情のあるお話でジーンとくるものがありました。

今の若手お笑い芸人がやってる漫才？コント？が、その場限りの笑いだなぁ～と、

落語と比較することではっきりと分かりました。　

 

若手の桂佐ん吉さん、中堅の桂紅雀さん、桂米平さん、ベテランの桂文我さんが

落語や余芸（かくし芸みたいなものと言ってました）を披露してくれました。

 

最初はなんともない世間話から始まります。

文我さんはいつも三田にくると、商店街をぷら～っと散策されるそうです。鳥一さんがお気に入りらしい。

そんな話をしていても、いつの間にか落語に入ってるんですよ。　すごい技術だなーと思いました。

 

1人で複数の人を演じるんですが、

顔・体の向きを変えることで、誰を演じてるのかはっきりと区別できるようになってます。

そばを食べる姿やお酒を飲む仕草がこれまたすごい。

本当に食べたり飲んだりしてるみたい。　しかも旨そうに酒を飲むんです。

その日の夕食では日本酒を飲みましたよ。

 

まるで一人でやってる演劇って感じです。

それでいて笑いあり、涙あり。

落語、奥が深いですねー。

 

 

 

次回の三福寄席は、11月2日（土）。

また行ってみたいです。

 

 

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またハニーFMのプレゼントに応募しよっ。（笑）

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