(380) 東大阪の国道

国道170号線と近鉄奈良線が交差する辺りの交差点。

(2010年5月2日撮影)

　外環状線とも言われ通行量の多い国道だ。
　この国道ところどころでルートが分かれているところがある。この近くにも旧道が通っているところがある。

(2009年11月28日撮影)

　近鉄瓢箪山駅。さっきの交差点から線路に沿って奈良側へ行くと着く。
　駅に隣接して踏切がある。　

(2010年5月2日撮影)

　この踏切が通っているこの道路も国道170号線だ。
　踏切を挟んだ前後は商店街になっている。
　南側。

(2010年5月2日撮影)

(2010年8月15日撮影)

北側。

(2010年5月2日撮影)

　両方とも標識は特に見当たらないが，地図で確認すると国道170号のマークがついている。この商店街，国道上にあることになる。

　場所は変わって…

(2010年8月15日撮影)

　国道３０８号。地下鉄中央線や近鉄けいはんな線と併走している部分もある。

(2009年11月28日撮影)

　生駒山の下を通り，奈良へと通じている。
　この国道もこのルートとは別のルートを持っている部分がある。

　さっき取り上げた国道170号の旧道との交差点になる箱殿交差点。

(2010年8月15日撮影)

　ここから山のほうに向かって国道308が始まっているという標識がでている。

(2010年8月15日撮影)

　斜面を登っていく。

(2010年8月15日撮影)

　近鉄の線路の下をくぐる。
　その先を見ると…

(2010年8月15日撮影)

　この先の案内があった。まだこの先へも国道は続いている。しかし，ここからしばらくは一方通行で奈良方面へ行くには北側へ迂回しないといけない。

(2010年8月15日撮影)

　さっきまででも狭い印象もするが，ここから先は１車線。

(2010年8月15日撮影)

　一般国道であることが示された案内もある。

(2010年8月15日撮影)

　ここでさっきの２つの一方通行の道が合流する。これから先は急な坂道＋１車線の狭さの道が生駒を越えて奈良までつながっている。ここを通るにはかなりの運転技術が求められそうだ。この区間の風景の記事はこちら。

　新しい道ができても旧道も国道であることには変わりはない。国道のイメージを壊してくれる国道が東大阪にはあった。しかも，この２つが交わっているのも何かの縁だろうか