1 (660) 着いたのは谷底 2 (690) 国道から駅への入口 3 (708) 谷底の空間 4 (736) 谷底の建物 |
※ 2011年9月10日撮影
前回の記事で周辺の様子を取り上げたこの建物の内部。ホームからの入り口には…
上にお疲れ様でしたの文字があり,地域の温かみを感じさせられる。
その下には…
切符回収の箱と灰皿が設置されている。灰皿には英語の表記もある。今の時代,駅舎とホームの境目でたばこを吸える環境は珍しくなってきた。
駅舎内のポスター。
最新の事情を伝えるポスターと歴史を感じさせる駅舎が対照的だ。
ホームと反対側の出口の脇。
ワンマン列車のドアの開閉に時間がかかることを記した張り紙,朝に1本この駅に10分以上止まる列車があるという案内,四国内の路線図,通過列車の時刻表などどこにでもありそうな案内とこの場所ならでは案内が入り混じっている。
駅舎出口の上。
運賃表とお知らせという案内がある。お知らせの内容もあっているのかあっていないのか微妙なものも多い。切符を車内で買えないワンマン列車や通過列車はホームに接した線路を走行しないのにホームで通過列車に注意するように促す案内,問い合わせは電話でと書いてながら電話番号も電話のありかもわかりにくい状況など。
駅舎の隅には…
貸し出し用と思われる傘が置いてあった。
駅から国道へ向かう通路付近から見た駅舎。
駅舎の高知側に…
トイレがある。しかも英語表記も付いている。その雰囲気は…
こんな感じで個室のドアには…
空き状況を示すこんな表示が。便器自体はとてもきれいで手入れが密になされている印象を受けた。
今と昔が入り混じって独特の雰囲気が感じられた。
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