癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

自信がないほうが都合がよかった話

2019-04-24 08:46:45 | 気付いたこと
この間、自信がないほうが色々言い訳出来て都合が良かったんだなーと気付いたので、そのお話を・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
優花さんに遠隔セッションしてもらった中で、私自身が「癒し」をしたいと思ってることを言われたとき、
 
 
 
「癒しができるってすごいことなんだよってゼウ氏が一生懸命あなたを持ち上げようとしてます(^ー^* )フフ」
 
 
 
って笑い交じりに言われたとき思い出したことがありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
10年くらい前、私が子供の不登校で悩んでいた時、職場の男性の先輩が
 
 
 
 
 
「俺の彼女電話で占い師してるんだ」
 
 
 
 
 
と言い出して私に携帯電話を差し出し「つながってるから」と言いました。
 
 
 
 
 
私「え!?(◎_◎;)」
 
 
 
 
 
そしていきなり占いが始まりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実は占いが超苦手っていうか、怖いんです。
 
 
 
悪いこと言われると気になってしょうがなくなっちゃうから。
 
 
 
 
 
 
 
だからその電話占いも
 
 
 
「いいことだけ教えてください。悪いこと言われると信じすぎてしまうので」
 
 
 
と最初にお願いしました。
 
 
 
どんだけビビりなんだか(^-^;
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、その占いの中で今も心に残っているのが、
 
 
 
 
 
「あなたはすっごい色んな素敵なものを持ってるから自信もって!」
 
 
 
 
 
っていうことを何度も言われたこと。
 
 
 
 
 
最後まで「自信もって!」と念を押されました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
優花さんの「(^ー^* )フフ♪」でその時のことを思い出しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
後ろの人たちは、私に自信を持たせたいのかもしれないなと、思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それと同時に、自信がないことを、やらない言い訳にしているのかもしれないと思いました。
 
 
 
 
 
「いやーー私自信ないからーー」ってなんにでもそう言い訳できる。
 
 
 
 
 
とっても妥当な言い分だと思っている。
 
 
 
 
 
そして、やらずに済ませてしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自信がないのになんでも挑戦しようということではないですよ。
 
 
 
 
 
「自信がない」を都合のいい言い訳に使ってる自分は、そろそろやめないとなと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
心屋さんやナリ君もよく言ってるけど、自信はあればいいってもんじゃないしね。
 
 
 
 
 
人と比べて得た自信は壊れやすくもあるし・・・。
 
 
 
 
 
 
 

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