2011年6月16日(木) うす晴れ
昨年、天候が悪く行くことが出来なかった二岐山に、Aさんからお誘いがあり
行くことになった。福島県なので一抹の不安があるが
100km以上離れており、また、もう先が短いので・・・と言うことです。
移動時間は長いけど(4時間くらい)行動時間5時間くらいなので
何時もの様に朝5時前に千葉を出発!
白川ICを出て羽鳥湖方向に進んでいると、ある交差点で通行止めが・・・(地震の影響だったらしい)
指示に従って、右折・・相当遠回りで羽鳥湖に進む!
途中、屋根が崩れブルーシートをした家があった。
二岐温泉に入り、御鍋神社駐車場へ(相当広い数十台止められそう、でも一台も止まって無い)
入口に案内図が
身支度をして9時45分ころ出発!なだらかに林道を登って行く。
直ぐに左に下りて行く御鍋神社入り口が、3台くらい駐車可
5分くらいで登山口に
京都NOの車が止まっていた、
登山口でご夫婦が下りてきた(車の持ち主)8時前に登り始めたらしい、
9:55 登山口、始めは、ほんの少しだけなだらかだったが (高度960mくらい)
直ぐに急登となった。(ブナ平まで続いた)
10:07 八丁坂 10:16 あすなろ坂
10:35 ブナ平に近づくと、新緑がすがすがしい。
高度1250mくらいだ、急登も一旦終わりなだらかになる。
10:37 ぶな平に到着! (ここが、頂上だったら良いのだが・・)
10分くらい休憩、見晴しは無い・・新緑は素晴らしい!
暫くは、なだらかだ、やがて空が見え見晴しが利く場所に
10:50 これが目的の山の様だ!
マイズルソウ
11:05 男岳坂 また、急登が始まる(頂上近くまで続いた)
?
11:10 新緑
チゴユリ さっきまで終わってたかと思ったが、名残が咲いていた。
が・・上に行くほど綺麗に咲き誇り盛りを迎えていた。
やがて空が見え、頂上の雰囲気だが、枝をかき分ける道が続く!
サラサドウダンツツジ
11:35 ヤット息切らし頂上に、ほぼ、360度の見晴しだ!
急登の連続は本当に疲れる。
那須岳方向
右側尖った山は、旭岳 その左は曇っているが三本槍岳だ!
左、丸い山は小白森山、その右は大白森山だ!
女岳方向
右下に風力発電の風車が見える。上奥は、大戸岳
上記方向は、見通しが良ければこのように・・猪苗代湖も見えるのか?
昼飯を済まし12:10ころ出発!
ここから、登山者が少ないのか、藪状態もあり、少し歩き難い。直ぐに下りに
20分くらいで鞍部に・・登り返して(少しだが体に堪える)
12:40 女岳に到着!見晴しは無くひっそりしている。
左、?(木はツツジの様だ) 右、ツクバネソウ
左、花は小さいがツバメオモトの様だ。 右、?
12:50 地獄坂(すごい名前だ!)
その名の通り、直線的の急下降が続いた。殆どロープが張ってある。
下りは、楽だろうな~と思ってたが、どうして~どうして~膝に堪える
又、2~3日階段の下りが大変だろう~な・・と思いながら・・
13:35 女岳坂 やっと落ち着く
暫く、なだらかに下って行くと、
13:50 二岐明神の鳥居に・・これを潜ればやっと道路だ。
未舗装の道を、30分くらい下ると、
14:22 舗装道路に(ここが、一番低い場所だ)
これから、なだらかだが、上りが続く(計200mくらい登らなければならない)
一歩一歩進み、二岐温泉を過ぎ
14:40 子白森登山口に着く(車が数台駐車可だ)
しばし休憩・・ここからダートになり少し傾斜が増す。
駐車場所までもうすぐだ!最後の少ない力を振り絞って・・・頑張る!!
15:20 駐車場に・・ヤット全行程終了・・ホッ!!
この後、御鍋神社を見学に、と少し行ったが、相当下ってる。
僕は、諦めたが、Aさんは行った。いつもながら、体力がお有りで羨ましい限りだ。
御鍋神社(Aさんの撮影)
本日の
行動時間 5時間30分くらい
気温 17~23℃くらい
累積高低差 800mくらい
出合った人 登山口でのご夫婦
帰り、二岐温泉、桂祇荘で日帰り湯(500円)すごく熱くて最初入れなかった。
帰り道を、宿の主人に聞き塔のへつり方向から~甲子~白河ICに出た。
久しぶりでもあるし、急登、急下降、最後の緩やかな登りで大変疲れたが
まあまあの天候に恵まれ、いい一日を過ごせた。
出来たら、見通しのいい日にもう一度来たいものだ!
「桂祇荘」の主人の伝言
二岐温泉は、福島だが放射能の心配は無いので是非来て欲しい・・とのことです。
昨年、天候が悪く行くことが出来なかった二岐山に、Aさんからお誘いがあり
行くことになった。福島県なので一抹の不安があるが
100km以上離れており、また、もう先が短いので・・・と言うことです。
移動時間は長いけど(4時間くらい)行動時間5時間くらいなので
何時もの様に朝5時前に千葉を出発!
白川ICを出て羽鳥湖方向に進んでいると、ある交差点で通行止めが・・・(地震の影響だったらしい)
指示に従って、右折・・相当遠回りで羽鳥湖に進む!
途中、屋根が崩れブルーシートをした家があった。
二岐温泉に入り、御鍋神社駐車場へ(相当広い数十台止められそう、でも一台も止まって無い)
入口に案内図が
身支度をして9時45分ころ出発!なだらかに林道を登って行く。
直ぐに左に下りて行く御鍋神社入り口が、3台くらい駐車可
5分くらいで登山口に
京都NOの車が止まっていた、
登山口でご夫婦が下りてきた(車の持ち主)8時前に登り始めたらしい、
9:55 登山口、始めは、ほんの少しだけなだらかだったが (高度960mくらい)
直ぐに急登となった。(ブナ平まで続いた)
10:07 八丁坂 10:16 あすなろ坂
10:35 ブナ平に近づくと、新緑がすがすがしい。
高度1250mくらいだ、急登も一旦終わりなだらかになる。
10:37 ぶな平に到着! (ここが、頂上だったら良いのだが・・)
10分くらい休憩、見晴しは無い・・新緑は素晴らしい!
暫くは、なだらかだ、やがて空が見え見晴しが利く場所に
10:50 これが目的の山の様だ!
マイズルソウ
11:05 男岳坂 また、急登が始まる(頂上近くまで続いた)
?
11:10 新緑
チゴユリ さっきまで終わってたかと思ったが、名残が咲いていた。
が・・上に行くほど綺麗に咲き誇り盛りを迎えていた。
やがて空が見え、頂上の雰囲気だが、枝をかき分ける道が続く!
サラサドウダンツツジ
11:35 ヤット息切らし頂上に、ほぼ、360度の見晴しだ!
急登の連続は本当に疲れる。
那須岳方向
右側尖った山は、旭岳 その左は曇っているが三本槍岳だ!
左、丸い山は小白森山、その右は大白森山だ!
女岳方向
右下に風力発電の風車が見える。上奥は、大戸岳
上記方向は、見通しが良ければこのように・・猪苗代湖も見えるのか?
昼飯を済まし12:10ころ出発!
ここから、登山者が少ないのか、藪状態もあり、少し歩き難い。直ぐに下りに
20分くらいで鞍部に・・登り返して(少しだが体に堪える)
12:40 女岳に到着!見晴しは無くひっそりしている。
左、?(木はツツジの様だ) 右、ツクバネソウ
左、花は小さいがツバメオモトの様だ。 右、?
12:50 地獄坂(すごい名前だ!)
その名の通り、直線的の急下降が続いた。殆どロープが張ってある。
下りは、楽だろうな~と思ってたが、どうして~どうして~膝に堪える
又、2~3日階段の下りが大変だろう~な・・と思いながら・・
13:35 女岳坂 やっと落ち着く
暫く、なだらかに下って行くと、
13:50 二岐明神の鳥居に・・これを潜ればやっと道路だ。
未舗装の道を、30分くらい下ると、
14:22 舗装道路に(ここが、一番低い場所だ)
これから、なだらかだが、上りが続く(計200mくらい登らなければならない)
一歩一歩進み、二岐温泉を過ぎ
14:40 子白森登山口に着く(車が数台駐車可だ)
しばし休憩・・ここからダートになり少し傾斜が増す。
駐車場所までもうすぐだ!最後の少ない力を振り絞って・・・頑張る!!
15:20 駐車場に・・ヤット全行程終了・・ホッ!!
この後、御鍋神社を見学に、と少し行ったが、相当下ってる。
僕は、諦めたが、Aさんは行った。いつもながら、体力がお有りで羨ましい限りだ。
御鍋神社(Aさんの撮影)
本日の
行動時間 5時間30分くらい
気温 17~23℃くらい
累積高低差 800mくらい
出合った人 登山口でのご夫婦
帰り、二岐温泉、桂祇荘で日帰り湯(500円)すごく熱くて最初入れなかった。
帰り道を、宿の主人に聞き塔のへつり方向から~甲子~白河ICに出た。
久しぶりでもあるし、急登、急下降、最後の緩やかな登りで大変疲れたが
まあまあの天候に恵まれ、いい一日を過ごせた。
出来たら、見通しのいい日にもう一度来たいものだ!
「桂祇荘」の主人の伝言
二岐温泉は、福島だが放射能の心配は無いので是非来て欲しい・・とのことです。