2015年9月22日(火) 晴れ
シルバー連休真っただ中の今日、天候が良いらしいので
渋滞覚悟で、山行へ
行先は、相馬山~二ツ岳にした
行きは、5:30頃出発!朝早いから混雑は無く高崎からナビ任せで沼の原駐車場に
8:30前に着いた
今日の予定コース
今日の高低、なかなか急で厳しそう・・・
来る途中道路に登山口の案内があったので、そこに向かってたら、
直ぐ下に遊歩道が並行してあったので、そちらの道に下りた。
8:32 この草原にはマツムシソウが随分咲いていた。
ススきが茂っており、もう少し開くと見応えがありそうだった。
8:39 進行方向に目的の山が聳えている。
8:45 分岐
スルス岩の方には行かず、ヤセオネ峠方向へ
8:52 スルス峠には東屋があった・・が振り返ったら
独特の岩がそそり立っている。
来る前資料で岩があったな~と思いだし、
引き返して行くことにした。
8:59 天辺まで3分、少し前行人洞の案内があったが、踏み跡が薄かったのでパスした。
9:05 上り途中、目の前にダイモンジソウがきれいに
9:06 この梯子を登れば天辺らしい
案の定岩の上に出た。
9:08 榛名湖が
9:09 守り神様?が岩の上に鎮座していた。奥は榛名富士
榛名富士の左側の奥に浅間山が・・・
榛名富士の右側には谷川連峰の山々が・・・
更に右には目的の山相馬山が
9:27 引き返し、スルス峠を過ぎると、歴史ある鳥居が
9:29 トリカブトの花が咲いてる所で一休み・・・
9:31 来た!~先の見えない上り階段・・・120段くらいあった。
9:51 又来た~今度は90段くらいプラス20段くらい・・・
最近あまり驚かなくなった!・・・体力は無いが・・・
9:55 やっと麓の鳥居のある小スペースに
9:57 この鳥居を潜ると、岩場の本格的な上りに・・・
ここで、下りてくる人に今日初めて出会う
「ゆっくり滑らない様に登れば大丈夫」と励まされる。
10:02 これが大変そうだと思ってた梯子だ!目前にするとそうでもない!
10:05 二番目の梯子、これでもう梯子は無い。
10:10 殆どこの様な岩場の上りが続く・・・
10:21 この6歳の小学2年生の可愛い女の子にあっさり追い越される。
とにかく、足が軽い楽々と上って行く・・・羨ましい・・・
10:37 頂上の様だ、一瞬避難小屋かと思ったら神社だった。
10:38 頂上にやっと到着!!
東の方が開けていた。日光連山の様だ。
あれが白根山かな~と思いながら、おにぎりを一個ほうばる
30分くらい休んで下山することに・・・
11:39 20分強でこの鳥居に・・上りは40分くらい掛かったが・・・
下る途中に5歳の女の子に出会う・・手を広げて5歳!5歳!と自慢げに言っていた!
下りは道路歩きは有るけど、ヤセオネ峠方向に進む。
こちらの道は、この様な歩き易い道が最後まで続いた。
11:55 最後に、連続した鳥居を潜って道路に下り立つ・・・・奥は駐車場
ここで、このまま帰ろうか?それとも二ツ岳かと悩む・・・・
一度は沼の原方に行くが、(いつもだったらこのまま進む)
後悔しない様にと二ツ岳方に歩を進めた。
11:59 関東ふれあいの道(ヤセオネ峠)
進んでると、道路はどんどん下る。上ってくる人と出会い、聞くと
一度鞍部まで下ってそれから上るそうだ、地図の見方が下手なので
最初は、ずっと上りかと思ってた。
下りながら、引き返そうか、引き返そうか?と考えながら、下って行く・・・
12:17 とうとう鞍部まで下った。(ヤセオネ峠から100mくらい下ったようだ
ここは、駐車場でもある。ここでもまだ引き返そうかと悩む。
最初、車まで戻り、車で来ればよかった!
意を決して、このはしを渡る、直ぐに急登になった。
ここも上りながら、引き返す事が脳裏に・・・
こんな状態の上りが延々と続く・・・
地図では雌岳との分岐が過ぎているが・・・行きすぎたかと?・・
まあ、どうせ引き返すのだから、良いか・・・と
12:53 予備知識の無い孫岳の分岐が・・・
ここは、スルーした
13:05 やっと雌岳の分岐に、相変わらず厳しい登り・・
13:15 めっきりのろのろに拍車がかかり、やっと
しかし、クレーンも無いのに、こんな建物が建つものだと感心する。
13:17 橋を渡って、奥右を登ると
一段スペースがあり(ここでも、かわいらしい女の子と遭遇)
更に少しだけ登ると
13:23 頂上に・・・岩が邪魔して見晴らしが余り良くない。
ものすご~~く苦労して登ったのに・・・・・・
殆ど、休まず下ることに
13:37 雌岳分岐を雌岳方向に下る
13:45 伊香保分岐を雌岳方向に
時々樹間から、雌岳が見えるが聳えている、弱った体力だが登れるのか?
13:47 雌岳上り口に
このまま、帰ろうか?どうしょうか?と椅子に座って、ナビを見ると
100mも登りは無い・・よ~し!と登ることにした。
但し、大分軽くなったザックは置いて登った
こんな階段が続く・・・
頂上レベルになったが、頂上は未だだ!、奥に誘導される
14:08 やっと、着いた・・狭いが子持山~右~水沢山まで、北~東方向が開けていた。
子持山、奥に武尊山
最初、相馬山かと思ったけど、水沢山だった。
中腹にあるのはパラボラアンテナだった。
以前、水沢山から下りで通った道だ!
14:25 登山道に下った所に避難小屋があった・・が、壁が無い、東屋の様、少し休む
14:51 伊香保とオンマ谷の分岐、オンマ谷方向に
急な下り段差が続く、明日が心配だ・・
鞍部に下りたら歩き易い道が・・・もうこの時間暗く感じる。
この辺りはトリカブトが随分咲いていた。
15:19 駐車場に近づくと、また、歩き難い岩場が
所々、穴が・・これが風穴なのだろうか?冷たい風は無いが・・・
15:32 駐車場(二ツ岳の登り口)直ぐ下に着く
オンマ谷風穴の説明
説明板の後・・、これが風穴か?傍に行ったが冷たくない
ベンチに座り、残ったおにぎりとみそ汁で休憩・・・
15:41 駐車場、車が1台止まっていた。
私は、ダラダラと100mくらい登って行かなければならない。
頑張って!ガンバって!・・・やっとヤセオネ峠に
16:07 相馬山登山口に着いた。
これから、道路(県道)歩きが続く、でもガードレールの着いた歩道だから安心だ!
3kmくらいあるのだろうか?
沼の原に近づくと
16:23 スルス岩が、人がいると思ったが守り神様が・・
振り返ると
今日の戦果相馬山が、左ちょこんと出ているのは雄岳だ!
16:35 無事駐車場に帰り着いた。
今日の時間対高度の実績
本日の
行動時間 8時間くらい
気温 20℃弱くらい
出会った人 多数
特に可愛い女の子(3名)は大したものだ!!感心!
累積高低差 800mくらい
歩行距離 13kmくらい
今日は、殆ど、ほぼ急な岩場で何だか大変疲れた。
いつもだと途中で予定変更するのだけど
今日は最後まで予定通り・・・良く頑張った!!
帰路、高崎辺でほんの少しだけ渋滞
高速は、花園等渋滞があり、高崎JCTから東北道方向へ
岩船から東北道に入った途端に混雑が・・・でも停まりっ放しはは無く動いている。
羽生辺から段々スピードが・・・
後は首都高も混雑は無かったが、4時間超で千葉に着いた。
今日は、良く頑張った!!
シルバー連休真っただ中の今日、天候が良いらしいので
渋滞覚悟で、山行へ
行先は、相馬山~二ツ岳にした
行きは、5:30頃出発!朝早いから混雑は無く高崎からナビ任せで沼の原駐車場に
8:30前に着いた
今日の予定コース
今日の高低、なかなか急で厳しそう・・・
来る途中道路に登山口の案内があったので、そこに向かってたら、
直ぐ下に遊歩道が並行してあったので、そちらの道に下りた。
8:32 この草原にはマツムシソウが随分咲いていた。
ススきが茂っており、もう少し開くと見応えがありそうだった。
8:39 進行方向に目的の山が聳えている。
8:45 分岐
スルス岩の方には行かず、ヤセオネ峠方向へ
8:52 スルス峠には東屋があった・・が振り返ったら
独特の岩がそそり立っている。
来る前資料で岩があったな~と思いだし、
引き返して行くことにした。
8:59 天辺まで3分、少し前行人洞の案内があったが、踏み跡が薄かったのでパスした。
9:05 上り途中、目の前にダイモンジソウがきれいに
9:06 この梯子を登れば天辺らしい
案の定岩の上に出た。
9:08 榛名湖が
9:09 守り神様?が岩の上に鎮座していた。奥は榛名富士
榛名富士の左側の奥に浅間山が・・・
榛名富士の右側には谷川連峰の山々が・・・
更に右には目的の山相馬山が
9:27 引き返し、スルス峠を過ぎると、歴史ある鳥居が
9:29 トリカブトの花が咲いてる所で一休み・・・
9:31 来た!~先の見えない上り階段・・・120段くらいあった。
9:51 又来た~今度は90段くらいプラス20段くらい・・・
最近あまり驚かなくなった!・・・体力は無いが・・・
9:55 やっと麓の鳥居のある小スペースに
9:57 この鳥居を潜ると、岩場の本格的な上りに・・・
ここで、下りてくる人に今日初めて出会う
「ゆっくり滑らない様に登れば大丈夫」と励まされる。
10:02 これが大変そうだと思ってた梯子だ!目前にするとそうでもない!
10:05 二番目の梯子、これでもう梯子は無い。
10:10 殆どこの様な岩場の上りが続く・・・
10:21 この6歳の小学2年生の可愛い女の子にあっさり追い越される。
とにかく、足が軽い楽々と上って行く・・・羨ましい・・・
10:37 頂上の様だ、一瞬避難小屋かと思ったら神社だった。
10:38 頂上にやっと到着!!
東の方が開けていた。日光連山の様だ。
あれが白根山かな~と思いながら、おにぎりを一個ほうばる
30分くらい休んで下山することに・・・
11:39 20分強でこの鳥居に・・上りは40分くらい掛かったが・・・
下る途中に5歳の女の子に出会う・・手を広げて5歳!5歳!と自慢げに言っていた!
下りは道路歩きは有るけど、ヤセオネ峠方向に進む。
こちらの道は、この様な歩き易い道が最後まで続いた。
11:55 最後に、連続した鳥居を潜って道路に下り立つ・・・・奥は駐車場
ここで、このまま帰ろうか?それとも二ツ岳かと悩む・・・・
一度は沼の原方に行くが、(いつもだったらこのまま進む)
後悔しない様にと二ツ岳方に歩を進めた。
11:59 関東ふれあいの道(ヤセオネ峠)
進んでると、道路はどんどん下る。上ってくる人と出会い、聞くと
一度鞍部まで下ってそれから上るそうだ、地図の見方が下手なので
最初は、ずっと上りかと思ってた。
下りながら、引き返そうか、引き返そうか?と考えながら、下って行く・・・
12:17 とうとう鞍部まで下った。(ヤセオネ峠から100mくらい下ったようだ
ここは、駐車場でもある。ここでもまだ引き返そうかと悩む。
最初、車まで戻り、車で来ればよかった!
意を決して、このはしを渡る、直ぐに急登になった。
ここも上りながら、引き返す事が脳裏に・・・
こんな状態の上りが延々と続く・・・
地図では雌岳との分岐が過ぎているが・・・行きすぎたかと?・・
まあ、どうせ引き返すのだから、良いか・・・と
12:53 予備知識の無い孫岳の分岐が・・・
ここは、スルーした
13:05 やっと雌岳の分岐に、相変わらず厳しい登り・・
13:15 めっきりのろのろに拍車がかかり、やっと
しかし、クレーンも無いのに、こんな建物が建つものだと感心する。
13:17 橋を渡って、奥右を登ると
一段スペースがあり(ここでも、かわいらしい女の子と遭遇)
更に少しだけ登ると
13:23 頂上に・・・岩が邪魔して見晴らしが余り良くない。
ものすご~~く苦労して登ったのに・・・・・・
殆ど、休まず下ることに
13:37 雌岳分岐を雌岳方向に下る
13:45 伊香保分岐を雌岳方向に
時々樹間から、雌岳が見えるが聳えている、弱った体力だが登れるのか?
13:47 雌岳上り口に
このまま、帰ろうか?どうしょうか?と椅子に座って、ナビを見ると
100mも登りは無い・・よ~し!と登ることにした。
但し、大分軽くなったザックは置いて登った
こんな階段が続く・・・
頂上レベルになったが、頂上は未だだ!、奥に誘導される
14:08 やっと、着いた・・狭いが子持山~右~水沢山まで、北~東方向が開けていた。
子持山、奥に武尊山
最初、相馬山かと思ったけど、水沢山だった。
中腹にあるのはパラボラアンテナだった。
以前、水沢山から下りで通った道だ!
14:25 登山道に下った所に避難小屋があった・・が、壁が無い、東屋の様、少し休む
14:51 伊香保とオンマ谷の分岐、オンマ谷方向に
急な下り段差が続く、明日が心配だ・・
鞍部に下りたら歩き易い道が・・・もうこの時間暗く感じる。
この辺りはトリカブトが随分咲いていた。
15:19 駐車場に近づくと、また、歩き難い岩場が
所々、穴が・・これが風穴なのだろうか?冷たい風は無いが・・・
15:32 駐車場(二ツ岳の登り口)直ぐ下に着く
オンマ谷風穴の説明
説明板の後・・、これが風穴か?傍に行ったが冷たくない
ベンチに座り、残ったおにぎりとみそ汁で休憩・・・
15:41 駐車場、車が1台止まっていた。
私は、ダラダラと100mくらい登って行かなければならない。
頑張って!ガンバって!・・・やっとヤセオネ峠に
16:07 相馬山登山口に着いた。
これから、道路(県道)歩きが続く、でもガードレールの着いた歩道だから安心だ!
3kmくらいあるのだろうか?
沼の原に近づくと
16:23 スルス岩が、人がいると思ったが守り神様が・・
振り返ると
今日の戦果相馬山が、左ちょこんと出ているのは雄岳だ!
16:35 無事駐車場に帰り着いた。
今日の時間対高度の実績
本日の
行動時間 8時間くらい
気温 20℃弱くらい
出会った人 多数
特に可愛い女の子(3名)は大したものだ!!感心!
累積高低差 800mくらい
歩行距離 13kmくらい
今日は、殆ど、ほぼ急な岩場で何だか大変疲れた。
いつもだと途中で予定変更するのだけど
今日は最後まで予定通り・・・良く頑張った!!
帰路、高崎辺でほんの少しだけ渋滞
高速は、花園等渋滞があり、高崎JCTから東北道方向へ
岩船から東北道に入った途端に混雑が・・・でも停まりっ放しはは無く動いている。
羽生辺から段々スピードが・・・
後は首都高も混雑は無かったが、4時間超で千葉に着いた。
今日は、良く頑張った!!