点呼と確認。

津波にあった宮城県大川小学校では、全校生徒の７割が亡くなりました。

まぁ、地震があって、校庭に出て、点呼。そのうち、保護者が迎えに来て、その確認。それも、順番待ちまで、発生してたとのこと。。。

まさに、マニュアル通り。いやはや、ある種の人災やね。

典型的な役人発想。結果的に大惨事になっても、マニュアル通りなら免責？されるって感じ？


そうこうしているウチに、避難を開始した途端に、津波に襲われた。。。

みんな、平等に応対しよう！として、生徒に不幸を押しつけた訳だから、度しがたいね。

ダイバート！

ダイバートって、本来、着陸する空港に、何らかの理由で着陸できず、別の空港に着陸することを言います。たぶんね。

東日本大震災の日、成田や羽田も封鎖されましたから、国際線は中部国際空港や関西国際空港に向かった便も多かったようです。

ただ、キャパいっぱいになり、断られた便は、新千歳空港や横田基地に。

まさかの北海道！ですよ。びっくりやね。

今の飛行機は、燃料もギリギリしか積んでないことが多いですから、パイロットは、かなり精神的に厳しい状態に追い込まれ、乗務に就いていたようです。

たくさん、空港ある割には、日本って、緊急事態に弱いんだよね。

責任転嫁は上手い？けど。