さんぐう直人 公式ブログ  ”未来は、今、創られる”

政治活動、経済活動など、さんぐう直人の活動を紹介します。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

特別支援学級に想う

2013年07月31日 14時48分43秒 | 子育て
先日、地元の教育懇談会で『特別支援学級』が話題になりました。

 『特別支援学級?』、小中学校の教育制度の一つですが、『特殊学級』と言った方が解りやすいかもしれません。どうも、この『特別支援学級』には未だに『特殊学級』と言っていた頃の「差別感」「偏見」や保護者の「疎外感・後ろめたさ」があるようです。学校側からの話の中で、地域や保護者の一部から、
「あの子は特殊学級なんだって・・・」とか「特殊学級の子だったからしょうがない」」とか差別、偏見の声が聞こえてくるそうです。これって差別、今はやりのイジメですよね。

 私も決して偉そうなことは言えないです。多少なりとも私にも「あいつってさぁ」という偏見、差別的な意識は持っていました。先生方からいろんな苦労話や悔しい話を聞きながら自己反省でした。そんな話の中で気になったことを書いてみます。保護者として、地域社会の一人として、また大人として、正しく素直に理解しないといけないと感じたことです。

①通年制
 間違った理解かもしれませんが、私が知ってる「特殊学級」は、なんらかの理由で、通常のクラスでの授業にはついていけない、他の児童に迷惑をかけてしまう児童を1か所に集め、1日の授業をその教室で過ごすというイメージです。言い方を変えれば「隔離」です。一方「通年制」では、普段は通常の教室で授業を受けて、どうしても授業についていけない、もしくは、時間をかけて教える必要がある科目に限って特別支援学級で授業を受けるというものらしいです。もちろん、多動性障害や注意欠陥などの児童にはもっと手厚い専門的な指導の仕方があるようです。ここに、教育行政が「偏見・差別・疎外感」を無くしていこうとする努力を感じます。感謝です。

②うちの子に限って 
 どんな親でも持っている感情です。言葉として発しないまでも心のどこかに必ず持っている不滅の親心です。だって自分の子供はいくつになっても宇宙で一番かわいいし、親の考える理想の子供でいてほしいし、学校の成績も悪くあってほしくない。
 と、思っているのに「**テストの結果、お宅のお子さんは特別支援学級で時間をかけた支援を受けることとお勧めします」と赤の他人の先生に言われたら、私だって素直に「ハイそうですか」と認めたくありません。中には「二度とそんなことを言うな!」とケンカ腰の保護者もいるそうです。そう言われたら、その子のためにBestと思っていても教師は言えなくなります。
 ケンカ腰になるのは、お父さん方が多いようです。お母さん達は学校に行く機会も多く特別支援学級のことは正しい理解をお持ちのようです。自己反省もしつつ、お父さん方ももっと学校のこと、特別支援学級のこと、教師が苦労していることを理解するようにしないといけないですね。
 感情が絡む、親のエゴもある、子供にとって、親にとって何が幸せなのか選択は難しいです。

③特殊、特別の響きが悪い 
「特殊」という言葉が「特別」に変わり、心象的には差別感や偏見感は薄くなったように感じますが、まだしっくりきません。どうもこの言葉の響きが悪いです。学校によっては特別支援学級と言わず「ひまわり学級」とか1学年は正式には3組まででも「4組」を作り特別という言葉を使わないようにしています。でもやっぱり差別感は残るかなと思います。

 特殊、特別ではなくて「普通」にこの制度を使える、誰でも気軽に使えるようにするといいんですよね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

基幹病院の対応に想う

2013年07月01日 14時21分19秒 | 日々随想
先日、ある基幹病院で腹立たしい経験をしたので書いてみようと思う。

 このところ下腹が痛く便も細くなっていた。1年前に患った腸閉塞の時と同じような症状だったので、その時に入院加療した病院に問い合わせた。すでに新患受付の11時を過ぎていたので病院側の都合も配慮しての問い合わせだった。

私 「1年前の腸閉塞初期のころと同じような症状。どうすればいいでしょうか」。

 決して無理強いはせず、明日受診と言われれば従うつもりだった。ところが病院からは、

病院 「では14時に内科外来に直接きてください」。

 血圧、体温を測定し、しばらく待っていると当日の担当医から呼ばれた。そしてA医師から上から目線で、

A医師「この時間帯は入院患者の対応をしており、検査を含めて、十分な診察ができない場合がある。受付時間内に来てもらわないと困る!」

 とお怒りの表情、言葉はギスギスで迷惑そうな言い方。医師がおっしゃっていることはごもっともな内容、でもね、

私「だから電話をしてきたんじゃないか!受け入れた以上は文句を言うな!」

 お腹の痛みは腹立たしさで忘れ、医師は黙り込む。その後の血液、尿、腹部レントゲンの検査を受け、診断の結果は医師から早口で機械的な説明を受けた。この後、看護師から申し訳ない旨の話があったが後の祭り。

 同じような経験を私の母もこの病院でしている。この病院の他科を予約で診察を受けた際に、その医師に別の症状を話したところ「じゃ◎◎科をこの後受診して。予約入れておくから。」と指示され2時間もの待ち時間に堪え、ようやく診察開始。そこでB医師から、

B医師「こんなの病気のうちに入らない、こんなんで来られるから自分たちが忙しくなる。」

と迷惑そうな言い方だったそうだ。

 この病院をどう思うか。医療の腕はわからないが、最近、この病院に見切りをつけ、他の総合病院に患者が流れているらしい。もっともなことかも。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加