さんぐう直人 公式ブログ  ”未来は、今、創られる”

政治活動、経済活動など、さんぐう直人の活動を紹介します。

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気分はルンルン、ファシリテーション研修(^O^)

2013年02月20日 14時16分40秒 | 経営改善
 先日、長岡商工会議所で博進堂さんの「日本型ファシリテーション」の研修を受講。面白くて、腹に落ちて、本物の研修だった。講師の話し方、時間配分、プログラムの構成、醸し出す雰囲気、受講者の気持ちの共有。。。など、なんちゃって講師の自分には、知識の吸収はもちろんだが、今の自分、そして、これからの自分の活動にお宝を与えてくれた。
 ちなみに、ファシリテーションとは直訳すると「促進する」、会社でいえば、会議や話し合いの場面で、参加者の考えていることを引き出す、意見を整理する、参加者の認識を一致させるという意味。優れたトップリーダーが自然に使っている手法のこと。

 以下、「日本型ファシリテーション研修」で体験したこと、気づいたこと。

『同じ釜の飯』
 参加者全員が初対面なのに時間がたつにつれてバリヤーが外れ和気あいあい。終わったころには妙に仲間意識。「同じ釜の飯食ったぞー」という感じ。こんな研修初めて。「初対面だから気を使わない」ことを割り引いても、日本型ファシリテーションってすっごい。
 
『創発』
 研修の最後に心象図(しんしょうず)を描く場面。テーマは「ファシリテーションの未来を描く」。4,5人での話し合いの後、自分が一番重要と思うことを各自が表明。今の感情、心の状態を図にする時だった。
『Aさんが現在から未来に向けて直線的な絵を描いた、それを観たBさんが右肩上がりで表したらと言う提案があった。そしてC氏が現在から未来の間に大きな矢印の絵とその大きな矢印の中には個人の強みや特徴を表す矢印を描いた』。この間、たったの5,6分、A氏⇔B氏⇔C氏の間で互いの脳みそを刺激しあい、プラスの発想を生み出し、成功のイメージを共有できた、つまり、相互に創造性を発揮しあう『創発』が生まれる体験をした。
 日本型ファシリテーションにはそんな力があるようだ。

『信頼に勝る妙薬なし』
 職場で話し合いをしていると、いろいろ気を使う。同調圧力(長いものに巻かれる)、過剰忖度(彼が言ってるんだから)、リスキーシフト(それ行けドンドン)など、いろんなことが起きる、起きる原因はなんだろう。話し合いのメンバーに信頼感が無いんだろうね。
 日本型ファシリテーションって信頼を高めるところから始める。お互いの心の窓をオープンにすることから始める。合意までに時間がかかるが納得感が高いので成果が変わってくるように思う。やっぱ凄いは。

 「雪道あとから」の新潟県人には必要なテクニックだ。
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職場からムダを取り除く・・史上最強のムダは探すムダ

2013年02月05日 14時07分17秒 | 経営改善
あなたの会社にムダはありますか?こんな質問をすると

「うちはムダだらけ、あいつもそいつも、あれもこれもムダ」「うちにはムダなんか全然ないよ、有るわけないよ」「こんなことを考えさせることがムダなんだ」「気づいていても口に出して言うだけムダ、言っても変わらない、正直者が馬鹿をみる」などいろんな反応が返ってきます。「職場にムダはあるか?」答えは「有り」です。必ずと言っていいほどあります。気づいていないだけです。

ムダといえばトヨタの「7つのムダ」が有名です。作りすぎのムダ・手待ちのムダ・加工のムダ・運搬のムダ・不良品のムダ・在庫のムダ・動作のムダをムダとして定義して、全員が共有し日々このムダを排除するカイゼン活動が延々と続けられています。トヨタの強さの根幹といってもいいでしょう。

『最悪最強のムダは”探すムダ”』
 ムダは組織の悪玉コレストロールです。なかなか気づかず、ジワジワと会社を蝕んでいきます。そして溜まり溜まって、もう駄目だの時に初めて気づきます。人も同じですよね。健康診断や医者のお達しを聞いて初めて気づきます。特に金なし・人なし・技術なしの中小企業とってムダの蓄積は命取りになります。中小企業には「儲からない損ばっかり」とボヤク前に徹底したムダ取りをやっていただきたいと思います。「金なし・人なし・技術なし・でもムダはある」では話になりません。
 こんなムダの中で一番厄介で最悪最強のムダは「探すムダ」です。

『最悪最強の探すムダ』
 探すムダとは「あれ何処だったけ」「有ったっだけどな」と探し回ることを言います。なぜ最悪最強かと言えば一番気づきにくいからです。毎日、疑問もなく罪悪感もなく自然に繰り返しているからです。
事務機のコクヨ調べによれば、年間150時間のもの探しをしているそうです。150時間と言えば約1カ月分です。1カ月分はもの探しで給料を払い貰っていることになります。1カ月分は何の付加価値もない時間を自分の人生で費やしているということです。年間150時間は実感がないでしょう、1か月で言えば12~13時間の1日半です。少し実感が湧いてきましたか?。では1日にすれば30分~40分(月20日働くとして)。いかがでしょうか、あなたはこんなもの探しに貴重な時間を使っていませんか?話半分としても、年間70~80時間、毎月6,7時間がご自分を高める時間に使えるし、会社経営にとっては大幅なコストダウンか売上UPに使えるようになります。ボヤいていても何にも良くなりません。ボヤク前に最悪最強の探すムダを無くす改善をしていきましょう。必ず個人にも会社にも良い結果を生み出します。

『探すムダを排除するには』
 5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を「ここまやるの!」といわれるまで続けることです。唯一、5Sが処方箋です。「5Sなんていつでもできる、だれでもできる、簡単簡単!!」と言うのなら、ぜひ取り組んでいただき、その成果に魅了させてください。
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